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【Voice #16】秋田へAターン。Wantedlyで見つけた新しい場所

こんにちは!鈴木春奈です。
秋田マテリアルの佐々木貴文さん(ドローン事業部)にインタビューを実施しました!

佐々木さんはWantedlyで秋田マテリアルを知って転職・移住をしてくれたひとり。
今回のインタビューもぜひ最後までご覧ください!

佐々木 貴文(入社7ヶ月)

ドローン事業部・教官
秋田県出身 / 31歳
趣味:釣り(にかほ市に移住後に始めた!) 特技:食べること            
3人のお子さんのパパ。子育て奮闘中!

秋田の中でも時代に置いていかれない企業で働きたい

|簡単に経歴を教えてください

秋田出身ですが、高校卒業後に福島に行き、その後に仙台で暮らしていてずっと秋田を離れていました。今年の7月に秋田に戻ってきたばかりです。前職はモバイルの企業などIT系の会社に勤めており、営業やお客様対応、人材育成に注力していました。

|なぜ秋田にAターンしよう!と思ったのですか?また秋田マテリアルに決めたポイントを教えてください。

子育てをするのに自分の幼少期を思い出して、自然の中で子どもたちを遊ばせたいと思いました。またマンションだと騒音など周囲に気を遣ってしまうため、戸建てに住みたい気持ちもあったので、両親もいるし秋田に戻ろうかなと思ったんです。
秋田に戻るために転職を考えたときに、Wantedlyで企業を探しました。前職でも採用に力を入れていてWantedlyを使っていたため、職探しは自然とWantedlyでやろうと思いましたね。秋田でも時代に置いていかれない会社に就きたいと考えていたんです。そこに秋田マテリアルが載っていて、ドローン事業にも興味が湧いたこともあり、会社見学などの運びになり転職を決めました。

社員でシンガポールに旅行に行くのが目標

|今はどんな業務をされていますか?

ドローン事業部では、教官業務のほか、事業戦略を立てたりしています。事業の仕組みづくりをするのが楽しいですね。例えば、うちで農業ドローンを扱っていますが、農業の業界だと若者だけでなく年配の方がターゲットになることも多いため、認知を拡大していくのに試行錯誤しています。どうやったら知ってもらえるか、ドローンを取り入れてもらえるか考える日々です。
また地域の課題解決にドローンが役に立つと考えています。高齢化に伴う農業の継続・承継問題や災害対応、猛獣被害など、人口が減少している地域だからこそIT技術に頼り、普及をし穴を埋める必要があると思います。
にかほのような課題先進地域で事例を作って、他の市町村、県、国にモデルを提示できればと思っています。

|意欲的で素敵です!今後はどんなことに力を入れていきたいですか?

個人的には、ドローン事業が順調に進んでいくように、最適な仕組みを考えて実行していけるように頑張りたいです!
事業部としては、にかほ市にある本校だけではなく、角館に分校(秋田県南校)を開校しましたので、しっかり連携してお客様に最適なサービスを提供することはもちろん、秋田県全域にドローンを普及できるように仕掛けていきたいです。

そして、社員旅行でシンガポールに旅行に行くのが今の目標ですね(笑)

|最後に、Wantedlyを見て秋田マテリアルに興味を持ち「働いてみたい!」と思う人へ、 会社のあるにかほ市の魅力を教えてください!

海を感じながら暮らせるのはとっても良いですね。自然も豊かで子どもを遊ばせる場所に困らないのも、移住してきて良かった点です!あとは近所の人が家に野菜を置いていってくれたり、スーパーで美味しいものが安く買えるのも嬉しいです!

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【Voice #11】若者も働きやすい職場を目指して

【Voice #12】戻ってきた職人。決意、そして家族を守るということ。

【Voice #13】背中を押してくれる人、引っ張ってくれる人に出会いました。

【Voice #14】ドローンで人に喜んでもらえる仕事がしたい

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