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事業会社からセブンデックスへ 転職1ヶ月で見えてきたもの

はじめまして、株式会社セブンデックスでUXディレクターをしている田頭と申します。

私は2023年の5月にセブンデックスに中途入社しました。以前は事業会社でUXUIデザイナーとして働いていたので、入社1ヶ月で感じた違いをお伝えしていこうと思います。

目次

この記事を読んで欲しい人

  • 転職を検討している事業会社のデザイナー・プロダクトマネージャー
  • デザインスタートアップのUXディレクターが何をしているか気になる方
  • セブンデックスのカルチャーを知りたい方

自己紹介

本題に入る前に、私の経歴を簡単にご紹介します。

2019年に新卒でHR領域の事業会社に入社し、UIUXデザイナーとして4年間在籍しました。事業会社のためサービスのデザインや実装は内部で行っています。業務としてはUIデザインだけでなく、UXリサーチから企画立案やプロジェクトマネジメントの方も担当し、toCプロダクトのグロースを行っていました。

今回の転職によって変わったところからお伝えします。

業種・職種だけでなく、会社規模も違うため、環境に関しても大きな違いを感じますが、今回は事業会社からコンサルティングファームに変わったことで見えてきたものをお伝えできればと思います。

セブンデックスと事業会社の違い① UXディレクターの役割

前職ではUXディレクターという職種ではなく、プロダクトマネージャーが企画、進行管理、分析、投資判断などを主に行い、UXUIデザイナーと体験設計をしていました。

セブンデックスのUXディレクターは、

  • UXデザイナー
  • UXリサーチャー
  • プロダクトマネージャー
  • プロジェクトマネージャー
  • 営業

の役割も含まれています。

プロダクトマネージャーだけでも顧客・ビジネス・開発全てを考慮するため職務範囲がかなり広いと思いますが、セブンデックスではUXリサーチャー、営業、UXデザイナーの職務も担当することになります。

個人的には営業ができることがとても嬉しいです。事業会社だと営業専属の部があり、その中でも細かく役割が分かれています。UIデザイナーだった私が専属で営業になるのはかなりハードルが高かったです。
セブンデックスではディレクターとしてUX UIデザインのスキルを活かしつつ顧客に対してソリューションを提案できます。実際営業に入った時に提案時からワイヤーを作り、今まで培ってきたUIデザインのスキルを活かすこともできました。また作るだけでなく言葉でも相手を納得させる営業ができるデザイナーは市場にも少なく、キャリアに厚みが出るなとも考えています。

こんなに多くの職務があるとなると、全てのスキルが浅くなってしまうのではないかと心配になりそうですが、セブンデックスでは研修や勉強会、ナレッジとスキルアップに繋がる制度がかなり整っています。全てにおいてかなり高水準に体系化されているので吃驚しました。凡事徹底の文化がかなり根付いているのでこのような状態を維持できているのだと思います。

私が入社して1ヶ月で行なった研修・勉強会内容も記載するので参考にしてください。

...続きは、SEVEN DEX POSTにて!

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