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【農業レポ】わいた地区にローズマリー?

こんにちは!ふるさと熱電の垣内です。

今回はローズマリーのご紹介です!

ふるさと熱電では以前からのご紹介のとおり、温室ハウスでバジルとミントを栽培していますが

実はローズマリーの栽培も行っています!

栽培を行っている場所は様々ですが、全て休耕田だった場所

2016年にわいた地区の住民の方々にご協力いただき、畑作りを行ったそうです。

この日は6月ごろで、とっても暑かったとのこと。住民の皆さんには本当に感謝ですね。



先日私が伺ったときはちょうどお花が咲いていてとってもきれいでした!

ローズマリーにお花は咲くなんて、恥ずかしながら小国に来て初めて知りました(笑)

わいた地区ではローズマリーを乾燥してお茶にしたり、採れたてをお風呂やサウナへ持ち込み香りを愉しんだりと、住民の皆さんの暮らしにも少しづつ馴染んでいるのだそう。

またローズマリーに含まれる香り成分は、頭をすっきりさせ明るい気持ちにし、集中力や記憶力を向上させる効果があるのだとか。これは早速事務所に持って帰ろう!と規格外のバジルをいただきました。


茶色い部分やお花の部分は商品にならず取り除かれてしまうようです。規格外でも、個人で愉しむには十分の香りでした(^^)

選定されたローズマリーはバジルをご購入いただいているお客様へセット販売し、小国町や大分をはじめ、全国へ発送しています。

ローズマリーもバジルと同様、活用方法を模索中です。

ハーブの町、わいた地区で一緒に商品開発してみませんか?

以上、ローズマリーのご紹介でした!

ふるさと熱電株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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