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なにをやっているのか

⽇本シューターが展開しているエアーシューターや⾃⾛式台車などの設備を⼿掛けている当社。競合他社もわずかで、そのシェアは国内トップクラスです。 空気の力で物品を部屋から部屋へ運ぶことができる空気搬送システム『エアーシューター』。 今から70年近く前に開発されたエアーシューターは、株式会社⽇本シューターが登録商標を持ち、⽇本トップシェアを誇る製品。 その製品のメンテナンスを専⾨で⾏う会社として、当社はこれまで成⻑を遂げてきました。 採血した検体を検査室に送ったり、医薬品を病棟や診療室に送ったり、病院をはじめ様々な施設で活用されています。当社では主に、このシステムの設置・点検・部品交換・故障修理・増改築等を行なっています。 当社はエアーシューターの企画・開発から手がけ、シェア8割程を誇るリーディングカンパニーである日本シューターを親会社にもち、創業85年以上の歴史を持つ村田機械グループの一員です。近年、大型病院のニーズが高まっているASEAN諸国にも進出しています。

なぜやるのか

IT化が進む現代でも、IT化することが難しい『モノ』を運ぶ設備として、⽇々のさまざまな場⾯を⽀えています。 例えば病院であれば、採⾎室や⼿術室で採取された⾎液検体や薬局から病棟などに送る薬品、⾦融機関であれば有価証券などが搬送されます。 他にも、原⼦⼒施設や⼯場でも、このエアーシューターの技術を応⽤して⼈が⽴ち⼊ることができない場所から試料サンプルを⾃動搬送する設備が導⼊されています。 IT化がどんなに進んでも、実物を搬送するニーズはなくなりません。 他ではできない設備を提供することで、⽇本の産業を⽀えています。

どうやっているのか

当社は、⾼い定着率が特徴の1つです。 ⻑く働いていこうと社員が思える環境を会社として整備しているからです。 ●電気系、施工系資格取得⽀援制度あり(出勤扱い、初期費用会社負担) ●最⼤9連休の⼤型連休取得可能 ●残業ほぼなし など 上記は整備した環境の⼀部です。 ⽇本全国に事業所展開をし、社員一人一人が⼿に職をつけて⻑く働き続けられる環境を作り出し、全社一丸となって日夜社会貢献に努めています。 搬送設備の動画をご覧ください。 ASN3    https://youtu.be/aJnOF411F1A ATC https://youtu.be/0Iug363zaAI