こんにちは。360pict(サブロクピクト)採用担当です。今回は、新卒で主にインサイドセールスに従事している小林が、なぜ360pictを選び、どんな仕事をしているのかについて、前後編でお届けします。

前編では
・360pictを選んだ経緯
・やりがいやおもしろさ
・​​挫折とターニングポイント

などについて聞いてみました。ぜひ、最後までご覧ください。

【プロフィール】
インサイドセールス　小林
常にトップを目指す情熱を持ち、自立して成し遂げるタイプで注目を集めることが好き。地方から上京して360pictに入社。新しい刺激を受けながら日々成長中。趣味は読書と散歩。

自己紹介をお願いします。

小林です。よろしくお願いします。

私は目標を持つと、その分野でトップを目指すほど情熱を持って取り組むタイプです。自立心が強く、何でも自分の力で成し遂げられると信じているため、他人に頼るのが少し苦手ですが、社会人になって徐々に変わり始めていることを実感しています。

学生時代には音楽を学び、独唱で全国大会に出場した経験があります。子どもの頃から注目されるのが好きで、自分のパフォーマンスが観客のみなさんに感動や影響を与えられる瞬間に喜びを感じています。音楽は私にとって癒しとストレス発散の手段で今でも音楽を楽しむことをとても大切にしています。

音楽の教員免許を取得しましたが教員ではなく会社員として社会に出たのは、日々の生活で新しい刺激を受け、さらなる成長を遂げたいと思ったからです。

休日は読書や散歩をしてリラックスする時間を大切にしています。上京して半年以上経ちましたが、東京の意外な自然に癒されています。

本日はどうぞよろしくお願いします。

360pictを選んだ経緯と入社してからのギャップを教えてください。

もともと不動産業界は男性が多いという印象を持っていたので、その環境で自信を持って働けるか心配していました。

しかし、360pictを初めて知った時、「革新的で面白そう！」と思いましたし、競合も少なく「この会社は長く愛される存在になる」と確信して入社を決めました。

360pictに入ってみると、女性の割合も多く、性別年齢問わず誰もが活躍している賑やかな職場であり、若い世代を含めビジネスマナーやコミュニケーション能力が高い先輩ばかりでした。この環境で働かせていただくことで大きく成長し、会社にとって重要な存在になりたいと考えています。

仕事内容を教えてください。

インサイドセールスとして主に新規案件獲得に取り組んでいます。

電話営業を主軸に、アポイントを取得した後は、実際にクライアントを訪問しサービスの提案をしたり、案件によっては撮影に同行しディレクションを行うなど、多岐にわたって携わっています。

仕事で大切にしていることを教えてください。

新卒としてまだできることが少ないからこそ、常に自信を持って毅然とした態度で接することを心がけています。

分からないことが多い中で、さらに自信のない態度で人前に出てしまうと、クライアントにもチームメンバーにも不安を与えてしまうため、「この人に任せて安心」という信頼を得られるよう努力しています。

入社して不安に思ったことを教えてください。

同期がいないため、悩みや不安を気軽に共有できる人がいないこと、互いに刺激し合える存在がいないことに寂しさを感じることがありました。

しかし、360pictでは「わからないことは何でも聞いていい」という雰囲気があり、積極的に質問することが奨励されています。私が唯一の新卒であるため、先輩に先回りして気にかけていただくことも多く、今では不安を感じることはほとんどありません。

また、自分を他人と比較する必要がないため、リラックスして自分らしく働けると感じています。

仕事のやりがいと面白さを教えてください。

360pictのサービスや私の提案に対してクライアントから肯定的な反応を得られた瞬間にとてもやりがいを感じます。

例えばクライアントからのご依頼でお見積もりを作成した際、私の方からさらに追加の提案を行いました。すると「むしろそれ必要だね」と言ってくださり、結果的に私の追加提案も含めて発注をいただいたことがあります。

私たち営業の目標は、クライアントの悩みを解決し、同時に最大の利益を追求することです。提案する際には、クライアントのニーズを最優先に考えた上で、新たな価値を提供し心からご満足いただけるサービスを目指しています。

さらにクライアントの急ぎのご依頼や予算のご要望にお応えし、感謝される瞬間も大きな喜びです。自分の努力によりクライアントに貢献できたことを実感すると、大きな達成感を感じます。「ビジネスを動かし、売上に貢献できた」という社会人としての達成感も感じます。営業としても自信につながるので、この良い循環を継続したいと思っています。

壁にぶつかった経験、ターニングポイントとなる出来事はありますか。

業務が多種多様で覚えることも多く、うまく捌ききれない時に、周囲の人と自分を比較して自信喪失とモチベーション低下を経験した時期がありました。その時先輩が私の様子に気付き、話を聞いてくれ、

「失敗しても良い。今は失敗するのが当たり前」

と気づかせてくれました。気持ちがスッと楽になったのを覚えています。

以前は他人に頼ることが苦手でしたが、わからないことは自分で考えた後、わかるようになるまで質問していいのだと心から思えるようになりました。そこから仕事に対する姿勢が自然と積極的になり、

「失敗を通じて成長する」

ということを日々実感し、自分でも成長の速度が格段に上がったと感じています。

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いかがでしたでしょうか。入社後に感じたこと・経験したことや、「成長」に対する価値観に迫るインタビューとなりました。

次回は360pictにマッチする人や目標についてより詳しくご紹介します。

後編もお楽しみに。

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