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新メンバーインタビュー「ジュニアデザイナー大友 ひかり」がシンクリンクへの入社を決めた理由とは?

こんにちは。シンクリンク採用担当です。

先月のマキョウのインタビューに続き今回は、1月にジュニアデザイナーとしてシンクリンクにジョインした大友にインタビューを実施しました。

シンクリンクへの入社を決めた背景、現在の仕事のやりがいなどについて深ぼりしてきました。是非最後までお読みいただき、シンクリンクに興味を持っていただけたら幸いです。

プロフィール
ジュニアデザイナー
大友 ひかり

アメリカ合衆国出身。幼少期から高校までグアムで育つ。その後、日本のテンプル大学アート学科でデザインを学ぶ。現在はジュニアデザイナーとしてバナー制作やコピーライティングなど幅広く対応。社が保有するマーケティングツールの販促物の制作なども担当。今後は自社ECで展開するプロダクトパッケージデザインなども手掛ける。趣味は映画鑑賞。

■まず初めに、経歴と現在の仕事内容を教えてください。

初めまして、シンクリンクでジュニアデザイナーをしています大友ひかりです。

テンプル大学の美術専攻を卒業後、デザイン会社で幅広いデザインを担当していました。しかし、自分の中でやりたいことが明確になったので退職を決意し、転職活動を始めました。その中でシンクリンクに出会い、入社を決めました。

現在は、ジュニアデザイナーとして、企業の資料作成やバナー作成など、幅広いデザインを担当しています。直近では、EC展開する自社の新規事業に向け、パッケージやブランディングのデザインに取り組んでいます。

■「やりたいこと」とは、具体的にどういうことだったのですか?

前職では、グラフィックデザイナーとして会社が製造している商品やPOPなどのデザイン制作で個人のスキルを積み上げていたのですが、自社で製造や商品を管理している会社だった為、デザイン自体も自然と会社色に染まってしまう傾向がありました。会社中心にデザインをするにつれ、「もっと他の業種をみれる環境にいたい」「デザインを通してに身に付く別のスキルを得たい」と思うようになりました。

■転職活動の際の企業選びのポイントについて教えてください

幅広い企業を取り扱いしている会社で多様性のあるデザインに挑戦し、より視野を広げたいと思っていました。デザインを専門とする業界で、デザイナーとしてのスキルだけが成長していくことに対して不安を覚えていたためです。なので、デザイナーを必要とする、全く違う業界を探そうと思い転職活動を行っていました。

■シンクリンクへ入社する事になった経緯について教えてください

1次面接で、代表の的場に「デザイナーとしてのスキルを得るだけでなく、マーケターとしてのスキルも習得出来る」と言われ、興味を持ったのがきっかけです。メンバー各々が異なる職種を担当しつつも協力しあっていて、デザインに限らず様々な知識やスキルを得られることに魅力を感じました。他メンバーの業務を把握し合うことにより、ある程度のバックアップも可能になり、チーム力も磨けると感じました。助け合いができる環境がとても魅力的で、入社を決めました。

■幅広い選択肢がある中で、悩んだりはしなかったのですか?

あまり悩みませんでした。私は割と優柔不断なのですが、ごく稀に直感を信じて決めることがあります。やりたいことが明確だったのと、シンクリンクで学べることが多かった為、成長できると感じました。

強いていうのであれば、
面接の際に的場から「デザイン会社じゃないから、期待している仕事内容ができるとは限りません」と言われた時には少し躊躇いました。前職ではひたすらイラストレーターと睨めっこをして業務をしていたため、少し不安を覚えましたが、最終的には「デザインを中心とした視野の狭い世界で働くより、視野を広げ自身のデザイン技術が他の業種に役立つ環境で働きたい」という思いの方が勝ちました。

的場の「デザイナーとして広告デザインのみならず運用も担える人材になれたら強いよね」という言葉を聞いた時、不安を期待が超えていく実感を得ました。

■他に、魅力的だったポイントを教えてください

まず、面接の順番が代表ファーストだったことに驚きました。その後、他のメンバーとも面接をしたのですが、代表オンリーで決断するのではなくメンバーの意見も考慮した上で決めたいとのことで、強いチーム力を感じました。また、1人1人の意見を聞いてくれる環境がある会社という印象を受けました。

加えて、オープンな環境であることも魅力的でしたね。前職では、デザイナーは別館に隔離されていた為、他部署との連携や状況把握が難しい環境でした。一方でシンクリンクは少人数制で、頻繁にface to faceのコミュニケーションが取れる為、チームワークが強い印象を受けました。実際に、私はデザイナーですが、他メンバーが担当するマーケティングツールの広告運用などについても積極的に勉強しています。

■入社前後でのギャップ等はありましたか?

代表の的場とマキョウのやりとりが面白く、いい意味で社員と代表との距離が近いことがギャップですかね。近いからこそ肩書き問わず聞きたいことはすぐに聞けるし、言いたいこともすぐに伝えられる環境がとても魅力的です。

■仕事のやりがいについて教えてください

デザイナーとして自分が先頭に立ち、社内で不足しているノウハウを埋めているという感覚が味わえています。自分から他のメンバーに発信できることも多く、非常にやりがいがあります。同様に、他のメンバーからも知識やスキルを吸収できています。以前はデザインするのみで、バナー広告がどのように使われているかすらも分からず、どのように自分のデザインが表に出ているのか全く知りませんでした。現在は、広告運用のスキルも得ようと奮闘しています。

入社1ヶ月後、すでにデザイナーがいないと成り立たない業務なども増えてきて、仕事の幅も増えました。これらのプロジェクトを成功に向けて取り組むことが楽しみで仕方ないです。現在自社のEC開発も進めている為、これからが正念場であり、一番やりがいを感じていく段階だと思っています。

■今後のキャリアビジョンを教えてください

仕事においての短期的なキャリアビジョンとしては、スピードに慣れつつ、デザイン技術を向上するだけではなく、広告運用スキルを身につけることです。長期的には、デザインをビジネス化し広告のみならずクリエイティブを強みとする企業にしていきたいと思っています。

個人のキャリアビジョンでいうと、「趣味として自分だけのデザインを磨いていくこと」ですかね。大学時代に取り組んでいた作品作りや知り合いのアーティスト複数人との共同制作の楽しさを大人になっても続けていきたく、時間が空いている限り積極的にクリエイティブ活動をしていき、ゆくゆくは個展なども開きたいです。

■ありがとうございます。最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします。

自分の意見を大事にすることはとても大切だと思います。周りがAと言っても自分はBが良いろ思えばそれを隠さず声を上げることに意味があると思っています。意見を出し合うことにより互いが成長でき、視野を広げられると思っていますし、シンクリンクにはそれが出来る環境が整っています。メンバー1人1人の声を大切にしてくれる会社です。コミュニケーションやディスカッションを通して自身の視野を広げ共に成長したい方、お待ちしております。

シンクリンク株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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