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【未経験者向け】Webエンジニアってどんなお仕事?どうすれば目指せるの?

こんにちは!オセロの採用担当です☺️
今回は「Webエンジニアってなにするの?」についてご紹介いたします!

「エンジニア」と一言で言っても、「⚪︎⚪︎エンジニア」と付くものがたくさんありますよね。Webエンジニア、システムエンジニア、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、etc...

未経験から挑戦する方にとっては、それぞれのエンジニアがどのような職業なのか分かりづらいこともあると思います。そこで、まずは当社が募集している「Webエンジニア」について解説していきたいと思います!

この記事を読んで、少しでもイメージを膨らませてみてください!
またわからないことやどうやってなるのか?など興味がある方は気軽にお話ししましょう!

ぜひ最後までお読みください☺️

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1.Webエンジニアってなに?
2.具体的にどんなことをするの?
3.Webエンジニアになるために必要なスキルって?
4.未経験でもWebエンジニアになれるの?
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1.Webエンジニアってなに?

Webエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションの設計・開発・運用などを行う、近年人気のあるお仕事です。

Webアプリケーションとは、インターネット上で利用できるシステムのことで、例えば、TwitterやTikTokのようなSNSAmazonや楽天などのショッピングサービス食べログやホットペッパーなどの情報サービスなどがあげられます。

Webエンジニアのお仕事は、上記のようなサービスを作り上げるうえでのデザイン以外の開発全般です。また、サービスがリリースされた後の運用と、正常に機能するよう保守することも仕事に含まれます。

Webエンジニアが作ったサービスは、身近なところで私たちの生活を支えてくれており、必要不可欠となっています。今後も需要が高まるエンジニア職のうちの一つと言えるでしょう。




2.具体的にどんなことをするの?

Web開発は大きく「企画」「開発」「運用」の3つの工程があります。担当する工程によって仕事内容が異なります。それぞれの工程で行うことを簡単にご説明していきますね!


企画

「企画」では、どのようなWebサイト/Webアプリケーションにしたいかをお客様にヒアリングし、必要な仕様を方針づけし、要件定義(仕様書)としてまとめます。

お客様はエンジニア技術の知識がある方ばかりではないので、ふわっとした要件を汲み取り、形づくりための提案を行う必要があります。活躍するエンジニアになるためには、開発技術だけあればよいわけではなく、お客様の意図を捉え円滑にコミュニケーションをとる力も求められます

企画は、いわゆる「設計図」を作る仕事ですので、経験豊富なWebエンジニアが担当します。


開発

企画が定まったら、次に要件定義(仕様書)に沿って開発を行っていきます。プログラミング言語を使ってWebサイトやWebアプリケーションを利用できる環境作りを行います。

プロジェクトや作業現場によって利用される言語やフレームワークが異なりますが、HTML、CSS、JavaScriptや、PHP、Linux、Perlなどが多く用いられます。


運用

開発を行い、サービスが公開された後にも、運用・保守のお仕事があります。

利用者や閲覧者が多いサービスなどでは、データ処理に時間がかかったり停止してしまうなどのトラブルが発生することがあるので、きちんと問題がないことを確認し、必要に応じてトラブルに対応しなければなりません。

比較的経験の浅いWebエンジニアは運用・保守からお仕事を始めるケースが多く、ここでエンジニアとしての実務経験を積み、開発→企画へと担当領域を広げていきます。

当然ながら運用・保守も需要が高く、ここを極めるWebエンジニアもおります。あなたがどんなエンジニアを目指したいかによって、キャリアを決めていくとよいでしょう。




3.Webエンジニアになるために必要なスキルって?

「エンジニアって難しそう...。」そんな印象ありますよね。ただし、エンジニアになるためのスキルをきちんと身につければ、今未経験の方でもエンジニアになることができます!要点を少しお伝えします!


コミュニケーション力

エンジニアは常に一人でプログラムを書き続けているように思われがちですが、開発はチーム単位で進めていくことが多いです。チームメンバーとともに、コミュニケーションをとりながら仕事を進めていかなければなりませんし、前述した通り、ゆくゆくはお客様と直接コミュニケーションをとる機会もあります。

お客さんやメンバーの言葉をきちんと理解し、自分の伝えたいことも明確にしながら、意思疎通を図ることが、開発の効率化やレベルアップにもつながっていきます。Webエンジニアの資質として、コミュニケーション力はとても重要なものであるといってもいいでしょう。


開発言語の知識

開発言語を用いて、開発・実装していくのがお仕事になりますので、開発言語の知識は当然必要です。
システムの多様性から、開発言語は数多くの種類が存在しています。
未経験であれば、まずは基本的な開発言語の知識をもとにして、簡単な役割から実務経験を積んでいくとよいでしょう。


情報収集スキル

開発言語スキルを身につけるときや、Webエンジニアとして仕事をする上で、情報収集は欠かせません。学習してつまづいたとき、また実際にお仕事の中で生じた問題を解決する際にも、適切な情報にたどり着く能力が重要です。




4.未経験でもWebエンジニアになれるの?

結論から言いますと、なれます!
オセロでは、未経験からでもWebエンジニアを目指すことができる独自の研修を用意しています。100名以上の先輩エンジニアを輩出してきた研修なので安心してください。

研修は6ヶ月〜9ヶ月ほどで修了する内容になっており、3ヶ月後には1人でWebサイトを作れるレベルまでスキルアップ可能です。4ヶ月目以降で、より現場に即した技術力を磨いていきます。

研修後は、先輩エンジニアと共に実際に開発のお仕事をいくつか経験していただき、スキルがしっかりと身についたらエンジニアデビューとなります!



自分の将来のキャリアに悩んでいる方、エンジニアを目指したいけど踏ん切りがつかない方など、さまざまいらっしゃると思いますが、まずは一度お話ししてみませんか?

これからエンジニアを目指すのは決して楽なことではありませんが、自分の未来のために踏み出したいという方を私たちは全力でサポートします!

少しでもご興味のある方はオセロまでご応募ください。皆さんとお話しできることを楽しみにしております!


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