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【エンジニアインタビュー #1】誰でも使えるアプリ開発を建設業界のブラックなイメージを払拭したい


こんにちは!ミライ工事です!

今回は実際に働いているエンジニアの方にインタビューを行いました!


【今回インタビューした方】
Kさん ミライ工事エンジニア (28歳)





自分の意見を反映できるアプリ開発に興味を持ち転職

以前まで、様々な企業様から依頼を受けて開発するIT受託会社で働いていました。大きな企業様から受注することも多くてやりがいを感じていたのですが、自分の意見を取り入れられない環境に疲れてしまい転職活動しました。そこでミライ工事と出会いました。

-- ミライ工事入社の決め手は??

1つ目はは、自分の意見をアプリ開発に反映したい気持ちがあったことです。その点においてミライ工事は私の希望とマッチする会社でした。ここでは以前までとは違う開発ができる、と確信して入社しました。

2つめ目は、私のエンジニアスキルを伸ばしたい気持ちがあったことです。私はIT業界に携わってまだ3年程度しか経っていません。そのため転職活動の当時はほとんど初心者という状況でした。ミライ工事の開発マネージャーの中にきわめて高い技術力を持つ方がいると聞きましたので、ここで働けば、自分のエンジニアスキルを伸ばせるのではないかと考え入社を決めました。


工事写真アプリのUI/UXに改善の余地を見つける

-- Kさんが思うミライ工事で伸び代はなんですか?

工事写真台帳アプリ「ミライ工事」は、リリースされてからある程度経過していて、私が入社した時にはプロジェクトも形になりつつある状態でした。

しかし私は、工事写真アプリのUIやUX(操作性や使い勝手のこと)にまだ改善の余地があると感じました。

ユーザーに優しく使いやすいアプリ提供を行うため、今後はデザイナーや社長と一緒にユーザビリティーの議論を進めたいと考えています。



ブラックなイメージが根付く建設業界を変えたい

--最後に今後の抱負をお願いします!

私はミライ工事に入社するまでは建設業界との関わりがありませんでした。

業界に触れて驚いたのが、この時代にまだ紙媒体での作業が多く行われていることでした。世の中の技術発達が進む中、未だに昔の文化が根強く残っており、他の業界と比べてペーパーレス化や電子化において遅れをとっているという印象です。

紙媒体を用いた業務は時間を要します。これを改善するだけで業界全体の慢性的な課題である残業が減らせると考えています。ミライ工事のアプリを使ってもらうことで業界に根付く「ブラック」なイメージを払拭したいという想いで日々、業務に取り組んでいます。

建設業界では技術者の高齢化も進んでいます。アプリやIT類に詳しくない方もいらっしゃいます。そのような方でも使いやすいアプリを開発することで、建設業界全体のペーパーレスや生産性向上に貢献したいと思っています。


--インタビューいただきありがとうございました!



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