なにをやっているのか
日本とアメリカのシリーズA・Bを中心としたアーリーステージのスタートアップへ投資
積極的に出資者と投資先スタートアップの協業サポート
主に投資するのは、日本とアメリカ/シリコンバレーの
シリーズA・Bを中心としたアーリーステージのスタートアップです。
注力領域は、サイバーセキュリティー、人工知能、
SaaS/クラウド、ハードテック、フィンテックなど。
いずれもB2B向けプロダクト/サービスを開発・提供する企業が対象です。
一部、シードステージのスタートアップへの出資も行なっています。
また、2011年の創業以来、日本企業とスタートアップのパートナーシップ構築、
及び協業をサポート、2018年には累計数が100を超えました。
なぜやるのか
私たちのモットーは投資家と起業家の関係が徹底的にフェアであること
投資先がスケールアップしていく方法を一緒になって考える
DNXは、世の中の課題解決に果敢に挑戦する起業家を応援し、
よりよい世の中をともに目指していくパートナーでありたいと思っています。
だからこそ、私たちのモットーは投資家と起業家の関係が徹底的にフェアであること。
「Equality(平等)」で「Fair(公平)」な関係を築くことを常に心がけ、
投資先がスケールアップしていく方法をハンズオンで一緒になって考える。
そのために、ボードメンバー(社外取締役)となっている投資先も多いのが特徴です。
また、最近ではシード投資も行いはじめ、
シードからIPOまで一貫してスタートアップ応援していくことで、
当該投資先の成長だけでなくスタートアップコミュニティを大きく育てることに
貢献したいきたいと考えています。
どうやっているのか
インドや台湾にバックグラウンドをもつメンバーもいるグローバルなチーム
貴重な顔をあわせる機会には、Airbnbを活用してどっぷりチームみんなが揃う時間をとっています
チームはシリコンバレーに7名、東京に5名の合計12名。
インドや台湾にバックグラウンドをもつメンバーもいるグローバルなチームです。
毎週開催している投資委員会(日米合同)をはじめとする
チームのコミュニケーションは英語で行います。
2拠点で活動しているため、年に3〜4回全員で一堂に集結し
顔を合わせてチームミーティングを実施しています。