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UNITEの組織と未来について

ストーリーをご覧いただき、ありがとうございます!
UNITEの2つめのストーリーとなります、どうぞよろしくお願いします!
※前回のストーリーはこちらです

今回は、「UNITEで働く」イメージを高められるストーリーをお届けします。具体的には、

  • UNITEのミッション、ビジョン、バリュー
  • 現在のUNITEについて
  • 未来のUNITEについて

となります。

UNITEのミッション、ビジョン、バリュー

まずはじめに、UNITEのミッション、ビジョン、バリューをお伝えします。

ミッション
「あるがままに生きる」を当たり前にする。私たちは人々があるがままに生きられない背景にある課題をプロセスマネジメントとテクノロジーの力で解決し続けるチームです。

ビジョン
日本で一番CROを輩出する企業となる。

価値観
どこでも働けて、高い価値を顧客や自分たちの組織に提供して、高い報酬を得ることができる。そのために必要な行動指針を作っていきます。

バリュー
・「あるがままに生きる」を体現しよう
・即行動はカッコいい
・声を上げ、耳を傾けよう
・常に学び、常に進化しよう
・顧客にも正解はないことを理解しよう
・プロセス構築し、改善して結果に繋げよう
・認識ズレを自ら埋めよう

ミッションやビジョンについては、前回のストーリーを見ていただけるとその背景はご理解いただけると思いますが、今後は価値観やバリューがどう出来上がったのかもお伝えできればと思っております。

バリューについては、UNITEのメンバーが行動に迷った時に立ち返り、バリューを体現できるアクションは何か?の判断軸になるようこれから社内にどんどん浸透させていきます。

現在のUNITEについて

それでは次に、現在のUNITEの組織についてお伝えします。
現在は全て業務委託のメンバーで構成されており、20名強の組織です。その中でもプロジェクトに関わっているメンバーは7人おり、役割としては下記の4つになります。

  • CS(カスタマーサクセス)
    • 各PMと連携し、各プロジェクトの良い点や課題を抽出しUNITE全体の底上げを図るポジション
  • PO(プロジェクトオーナー)
    • プロジェクトのゴールを顧客(主に本部長や部長クラス)と決定し方向性を定め、全体の進捗管理をするポジション
  • PM(プロジェクトマネージャー)
    • 顧客の業務フローの可視化や課題の分析、施策立案を担当するポジション。顧客の部門を横断した支援を行う
  • メンバー
    • PMが立案した施策を実際に実行、そして新たな課題を発見しPMと共に改善していくポジション。該当の部門に特化した支援を行う

現在参画いただいている方々は、大手企業インサイドセールスチームのリーダーや事業推進、外資系のコンサルタント、スタートアップの組織立ち上げ経験者など幅広いですが、それぞれ自ら何らかの「プロセスを構築」した経験を持っているメンバーであり、とても心強いメンバーが揃っています。

また、顧問には株式会社マネーフォワードCOOの竹田さん、小林製薬株式会社CDOの石戸さん、ベルフェイス株式会社アライアンス本部長の清水さんなど経験を積んだ方々に参画いただいています。
プロセス構築のスペシャリスト達から直接フィードバックや研修をしていただける機会は、UNITEにとってとても大きな財産となっています。

未来のUNITEについて

次にUNITEの未来についてお話します。ここでは3〜5年後くらいのスパンのお話と思っていただければと思います。大きく3つの構想があり、下記となります。

  • CROチーム構築プロジェクトの業務フロー可視化と標準化
  • オンボーディング(社内育成)プロセスの構築
  • 実践環境の整備

まず1つめの「CROチーム構築プロジェクトの業務フロー可視化と標準化」ですが、これは顧客に提供するサービスとしてのCROチーム構築プロジェクトの成功確率を上げるフローを開発し、再現・効率化することです。効率化の必要に応じて、プロダクトの開発も視野に入れております。

プロダクト開発と記載しましたが、これは広義のプロダクトを指しており必ずしもWebサービスを開発するという意味ではありません。提供するサービス(=プロダクト)をひたすらにブラッシュアップし、どの顧客にも「中長期で成長を継続できる組織構築」という価値を出せる状態を構築するという意味です。
※もちろんその手法の中の一つとしてWebサービスの開発をする可能性もあります

次に2つめの「オンボーディングプロセスの構築」ですが、早ければ26卒新卒採用に着手し、若いメンバーをCROチームの要となる人材に成長させるオンボーディングプロセスを構築することを意味しています。
そのために早いタイミングでのインターン生の採用なども考えております。

最後に3つめの「実践環境の整備」ですが、2つめの内容と少し関係があるのですがCVCの運用を開始し、投資先の企業に若きCRO候補を送り込み投資先の企業価値拡大を実現しつつCROとして「ビジネスを作る実践力」を身につけた人材の輩出を図るものです。
※投資先ではない企業の案件の拡大も並行して進めます

海外(特にアメリカ)では、コンサルティングで経験を積み、事業会社のCMOやCROに就任、再度その経験をコンサルに戻り自社や顧客に還元、そしてまた事業会社の要職に就くサイクルで能力と再現性を高めることがよくあります。UNITEでは、このような動きを日本でも広めていきたいと考えております。

上記の3つは決して簡単なことではないですが、すでに組織に起こる課題を「CROの役割をチームで代替すること」で解決をしているUNITEでは可能であると考えておりますし、高い目標を楽しめる方に入社していただきたいと思っています。

まとめ

再掲となりますが、上記を通して下記のミッション、ビジョンを達成していきます!

ミッション「あるがままに生きる」を当たり前にする。私たちは人々があるがままに生きられない背景にある社会課題をプロセスマネジメントとテクノロジーの力で解決し続けるチームです。

ビジョン日本で一番CROを輩出する企業となる。

今回はこちらで以上となります!最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


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