なにをやっているのか
私たちは、エレクトロニクス物流のスペシャリストとして、工場生産される製品の部品調達から、製品が店頭に並ぶまで、モノづくりのあらゆる場面で最適な物流サービスを提供しています。
▪️商品の"価値"を運ぶ
工場で生み出された製品は、箱に梱包され、店頭に並ぶことになり、この状態でお客様が目に触れる・手にする商品となります。だからこそ私たちは、モノづくりで求められる高品質管理と同じ考えで物流に取り組んでいます。
年間1万件を超える現場改善活動「神戸化」を通じて、商品の価値を損なうことなく、安全確実に届けることを追求し続けています。
▪️全国4万件/日の配送を支えるネットワーク
全国40拠点以上、800コースの輸配送ネットワークを駆使し、工場から倉庫、そして全国の家電量販店まで。
お客様の商品を、必要な時に、必要な場所へ、最適な方法でお届けしています。
また、家電量販店の在庫センター運営も手掛け、多くのメーカー様の商品を一括で店舗に納品するサービスも提供しています。
▪️製造現場に寄り添う物流
工場構内での部材の供給から、生産計画に合わせた在庫管理、完成品の保管・配送まで。
メーカー様が本来の強みである"モノづくり"に専念できる環境を構築することで、メーカー様のロジスティクスパートナーとして経営に貢献しています。
私たちは、製造業の課題に応える新しい物流の形を追求し続け、お客様と共に成長を続けています。
なぜやるのか
「広く社会の物流を担う」―1977年、創業者である松下幸之助は私たちにそう語りかけました。パナソニックグループの物流から始まり、やがて社会全体に貢献していく。その使命は、50年近い歳月を経た今も、私たちの原点であり続けています。
物流には「誠心誠意、良きしつけの基に最大の努力を払う」ことが求められます。
メーカーにとって物流は本来、本業ではなくコストでしかありません。しかし、部材調達から製造、完成品の配送まで、物流は様々な工程で発生します。
私たちは、その全てを最適な形で引き受けることで、メーカーが本来の強みである"モノづくり"に専念できる環境を創り出しています。
「物流という仕事は非常に重要であり、例えば物価の騰貴等についても影響を与えている」―創業者のこの言葉が示すように、物流は社会の根幹を支える重要なインフラです。製品の価値を損なうことなく、必要な時に必要な場所へ確実に届ける。この「あたりまえ」を守り続けることが、私たちの存在意義であり、社会への貢献なのだと考えています。
今もなお、創業時からの精神である「世間の皆様より信頼される会社」を目指し、一歩ずつ前進を続けています。
どうやっているのか
▪️品質へのこだわりが、すべての始まり
物流における「品質」とは、預かった商品の価値を守り抜くこと。特に電機製品は、店頭に並ぶ箱自体が商品の一部。外装に傷がつけば返品となり、ブランドイメージにも関わります。私たちは工場での物流経験から、製造現場と同じレベルの品質管理が必要だと学びました。
その学びから生まれたのが、独自の品質管理手法「神戸化」です。全国43拠点で年間1万件を超える改善提案が実践され、倉庫内の作業効率化から輸送ルートの最適化まで、あらゆる場面で品質向上に活かされています。
▪️品質を守るパートナーシップ
一日4万件を超える配送を支える800コース規模の輸配送ネットワーク。自社では保有していない輸送機能は、地域に根ざしたパートナー企業との協力で支えられています。私たちの品質基準は決して低くありませんが、だからこそパートナー企業と深い信頼関係を築き、共に成長することを大切にしています。
▪️働きがいをソウゾウする
2020年、「働きがいソウゾウ推進室」を設置し、やりがいと働きやすさの両面から、新しい働き方を追求しています。
全国の拠点では、この活動を推進するファシリテーターを配置し、役職や肩書を外して全員が対等に意見を出し合うワークショップを展開。
オフィスカジュアル、フリーデスク制の導入など、一つひとつの変革を「対話」を通じて実現し、常に改善を進めています。
▪️改善を担う「人」を作る
これから先、いくらAIやIOT、DXが進んだとしても、お客様に寄り添い、事業をよりよくし、社会に貢献する原動力になるのは「人」であると考えており、創業者の松下幸之助氏の「ものをつくるまえに人をつくる」というDNAが当社には生きています。
当社の品質を守る改善手法(IE)や、様々な教育プログラムを受けることも可能であり、一人ひとりの自主的な成長をサポートする体制が整っています。