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【コーポラレポート#2】KAZAHANA編~後編~

こんにちは!統括部の須田です。
本日は、前回お届けしたKAZAHANAコーポラティブハウスのレポートの後編になります。
前編では、プロジェクトの始まりから、今回のコーポラティブハウスの組合員さんたちのお話がありました。

まだ読んでないという方は、ぜひ前編からお読みください~!
https://www.wantedly.com/companies/company_4406219/post_articles/280352


ー組合によってカラーが違うというお話しでしたが、コーポラティブハウスは、さらにお客様それぞれの違いが家の設計に現れますよね。設計のフェーズはどんな感じでしたか?

基本的には、コーディネイターから設計チームにバトンタッチになりますが、何回か打合せに同席させてもらい、お客様がそれぞれどんなことを考えて家をつくろうとしているのか、把握していきました。スタートの時点でお客様がどんな家を想い描いていたのかを知ることで、ゴール(完成)の時にその想いがカタチになっていないといけないよね、というのがわかってよかったかなと。コーディネイターも広いカテゴリーでいうと営業の立場なので、家をつくるプロセスに触れさせていただいている以上、お客様の代理として、建物についても、見守り調整し、「完成する」のが重要だと思います。

ー全体を通して、特に大変だったことはありますか?

設計施工のことは設計士や施工会社の方を信頼してお任せしていたのですが、コーディネイターとしてはお金の面でお客様の不安なことや不明点が出ないように、慎重に考えて行動していました。ただ、総会などの折にふれ、人となりを知る機会があったので、こういうご案内はしてはいけないな、とか、これを先にお知らせした方が不安がないかな、とかお客様に合わせた提案ができたと思います。
あとは組合員同士の関係性ですね。この組合員同士は共通の話題が広がりそうだな、など、懇親会の時に席次を気にしたりしていました。

最後の一か月半くらいは、お客様がお部屋の確認(内覧会)もしないといけない中、コーディネイターとも登記や融資について調整することが多く、予想はしていましたがやはりすごく大変でした。コロナの影響で、金融機関、管理会社や各関係会社の担当者がつかまらず、なかなか前に進まない状況もあったりして。
建物の工事は、施工会社と監理してくださった設計事務所のおかげで粛々と進んで、大きな問題はありませんでした。



ー私も今回、初めて内覧会に参加しました。引渡し前のお部屋ということで、現場では最終調整を行っていましたが、どのお部屋もほぼ完成の状態でしたね。

そうですね。前に担当したプロジェクトでは、いろいろな都合で少し工事が遅れてしまったりということがありました。ただ、プロとしてやっている以上、建物については専門外ですが、現場チーム(施工会社、設計事務所)と連携して必ず間に合わせる。できていないというのは許されないと思っています。
今回も正直、一度は間に合わないかと思いましたが、現場所長をはじめ、現場チームやお客様のおかげで、とてもいい流れで引渡しまでいきました。

ー現場のチームとはどれぐらいやり取りしていたのですか?

基本的には、現場は設計士が施工会社の監理をしっかりしてるので、細かい確認は不要でした。
月に一度総合定例といって打合せがあるのですが、現場チームに対する安心感はすごく感じていましたね。
コーポラティブハウスをつくっていく上で、どこに依頼するかはもちろん、それぞれの分野で、その仕事をきちんと責任をもってやってくれるかどうかというのが、とても大切だと実感しました。

※コーポラティブハウスと分譲マンションの仕組みの違い
コーポラティブハウスは、お客様が事業主となり各会社への直接発注者であるため、コーディネイターも設計事務所も施工会社も同じ。それぞれ専門分野のプロとして対等な立場で関わる。

コーディネイターは2年間お客様にべったりというわけではないんです。各総会の前にはお客様と連絡することも多く、「最近どうですか?」とかカジュアルなコミュニケーションはとるようにしていましたが、設計については設計士の方と話していただく。決めるべきことが決まってしまえば、コーディネイターとしては忙しくない時期もあり、フェーズごとで誰が頑張るシーンなのか、という緩急もほどよくあったプロジェクトだったなと思います。

ーコーディネイターは常に各所の調整で忙しいというイメージだったのですが、長期間の中でも波があるんですね。
お話を伺う中で、江麻さんはコーディネイターとして責任を持ちつつ、学ぶ姿勢も忘れず、ストイックに取り組まれていたんだなと感じました。

もちろん、やっていた時はいろいろあったと思うんですが、終わりよければ全てよしというか。笑 終わってみると大変だったことも結構吹っ飛びました。
内覧会でお客様が「(やっと)できた~!」とほっとしたり喜んでいるのを見ると、自分も達成感や嬉しい気持ちが大きいですね。お客様もすごく早く引越しされたので、どれだけ待ち遠しかったのかなと。笑

繰り返しになるけれど、お客様から気軽に何でも相談してもらえるような関係性を、早く築けたのが本当によかったですね。家の取得という、人生の中で大きな選択をしているお客様に、余計なストレスを抱えてほしくなかったので。

コーポラティブハウスのプロジェクトというのは、お客様も含めたひとつのチームでのチームワークだと思います。
最近は、家とか住まいに対する考え方も変わってきていて、若い人は家を所有することに拘らない人も多いですよね。でも、私はどちらかというと所有派です。家をもつということは、お金も時間も費やし、決断することも多いですが、その労力をかけたからこそ、自分たちの居心地よい場となり愛着を感じるものだと思います。
同じ様に、その大きな選択をしたお客様には、嫌な思いをしてほしくないんです。プロセスも楽しくて、結果いいものができて、こんなこともあったね、とちょっとしたエピソードもあとから振り返るといい思い出として残せるようなチームであればいいなと。今回は本当にそんなチームでした。

ーたくさんお話しいただき、ありがとうございました!

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