こんにちは!株式会社delta採用担当の白石です。
本日は、、プロダクト開発部商品企画 Gリーダーの駒井さんにインタビューをしてまいりました。
本記事では、
- delta入社の決め手は、他社とは違った「本気のビジョンと成長戦略」
- 「パソコンが使えない」からのスタート。本部異動で直面した壁と仲間のサポート
- 現場の経験を活かす商品企画。自責の念とハングリー精神で描く今後のキャリア
についてお話しして参りますので、飲食業界でのキャリアに頭打ちを感じている方や現場から本部へキャリアチェンジをしてみたい方はぜひ最後までご覧ください。
プロダクト開発部 商品企画 Gグループリーダー 駒井良平プロフィール
高校卒業後、老舗ホテルのパティシエとしてキャリアをスタート。その後、給与や労働環境の改善、ステップアップを求めて、居酒屋、ラーメン、焼肉業態などで店長やエリアマネージャーを経験。「ビジネス的な知見を得て、さらなる役職に就きたい」という思いから転職活動を行い、面接での本気のビジョンに惹かれて2022年7月に株式会社deltaへ入社。
入社後、約半年で店長に昇格。SV(スーパーバイザー)を経て、社内公募で念願だった本部の「商品企画部G部」へ異動。現在はグループリーダーとして、新ブランドの立ち上げや利益構造の改善プロジェクトを牽引している。
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「将来独立したい」夢と現実のギャップ。より良い環境を求めた20代
ーまずは、駒井さんのこれまでのご経歴について教えてください。最初はパティシエからのスタートだったんですね!
昔から自分が作ったご飯やお菓子を家族が喜んでくれるのがすごく嬉しくて「パティシエになりたい」と思うようになりました。最初は専門学校に行かないとダメだと思っていたんですが、説明会に行ったら「そのまま就職して修行する道もある」と知って、高校卒業と同時に老舗ホテルにパティシエとして就職しました。
そこは労働環境がかなりホワイトで、朝8時から夕方16時半までの勤務、週休2日もしっかりありました。ただ、その分給与はあまり多くはありませんでした。
当時は「将来独立したい」という夢があったものの「この給与じゃ10年経っても独立資金なんて貯まらないぞ」と思い、まずは給与を上げることを優先して居酒屋業態へ転職しました。
ーその後も、ラーメンや焼肉など、様々な飲食業態を経験されたそうですね。
そうですね。給与を上げたいという思いと、労働環境を改善したいという二つを軸でに転職を繰り返していました。
というのも、居酒屋という業務形態上仕方ないところもあるのですが、夕方15時から深夜0時頃までの勤務に加え、勤務時間以外も予約の電話を取らなければならず……。店長からマネージャーに昇格して複数店舗を見るようになって給与は上がりましたが、自分の理想の働き方ではありませんでした。
「こんな飲食企業があるのか!」他社とは違った、面接での圧倒的な熱量
ー転職活動をする中で、deltaに入社を決めた一番の「決め手」は何だったのでしょうか?
他の会社とは『面接の質と熱量』が全く違ったことです。
当時、大手から小規模店舗まで並行してさまざまな会社の面接を受けていました。他社の面接は「あなたが店長ならこの状況でどうしますか?」といったスキルの確認や、「店舗は今こういう状況で〜」というフワッとした仕事の説明がほとんどでした。
でも、deltaの面接は違いました。
会社のミッション・ビジョン、事業計画、そして今後の成長戦略について、非常に具体的に、そして熱く語ってくれたんです。
「こんな飲食企業があるのか!」と衝撃を受けましたね。
当時は創業から10年も経っていない若い会社で、店舗数もまだ3店舗。一般的に見れば潰れるリスクもあるフェーズでしたが「この人たちは本気でこれをやろうとしているんだな」という覚悟が伝わってきて、ここなら大丈夫だと思えたのが入社の決め手です。
ーその当時の駒井さんは、ご自身のキャリアについてどんな思いを抱えていたのですか?
実は、25〜26歳で前職のマネージャーになったとき、自分の中で「ここから先、どうやって上がっていけばいいんだろう」と先が見えなくなってしまったんです。
飲食業界は、現場で気合とある程度実績があれば店長やマネージャーまではなんとかなれてしまいます。でも、そこから先のビジネス的な知見や、本部や部長といったポジションに行くための道筋が全く見えませんでした。
学生時代に勉強してこなかった劣等感もあり「環境を変えれば、もっと上に上がれるんじゃないか」「何者かになりたい」とモヤモヤした気持ちを抱えながら転職活動をしていましたね。
だからこそ、deltaの明確なビジョンにワクワクしたんだと思います。
「パソコンが使えない」からのスタート。本部異動で直面した壁と仲間のサポート
ー入社後、ものすごいスピードで昇格されたとお聞きしました。現場ではどのような経験をされたのですか?
入社して半年ほどで小規模な店舗を2店舗任される店長になり、その後SV(スーパーバイザー)になりました。これまでの飲食経験があったとはいえ、正当に評価して引き上げてもらえるスピード感には驚きましたね。
ーそこから、現在の「商品企画部」へ異動された経緯を教えてください。
きっかけは、本部の人たちとご飯を食べる機会があったことです。当時、まだ社員が10人くらいしかおらず、距離がすごく近かったんですね。そこで本部メンバーと話していると、「全然違う視座の高さを持った人たちだな」と圧倒されたんです。
IT系上場企業の部長や外資系コンサル出身の方などもいて、飛び交う横文字やビジネスの知識がすごくて。「この人たちと一緒に仕事がしてみたい!本部に行くしかない!」と強く思いました。
そんなときに、たまたま「商品企画部」の社内公募が出たんです。実はパティシエ時代から、スタッフ同士で新しい商品のお題を決めて、試作品を出し合ってコンペをするような「企画」の経験があり、アイデアを出すのが好きでした。
そのため「自分の強みが活かせるかもしれない」と思い、すぐに手を挙げたんです。
商品企画部に異動してからは、社員みんなで「こんなメニューがあったらいいよね」と分け隔てなくワイワイ意見を出し合い、一覧化して「どれを作ろうか」と決めていくプロセスが本当に面白くて。
最初から企画の段階で現場の意見やアイデアをフラットに取り入れられる風通しの良さは、deltaならではの魅力だと感じています。
ー念願の本部異動。実際に現場からオフィスワークに変わって、壁にぶつかることはありましたか?
もう、壁だらけでしたね(笑)。まず、最初はパソコンが全く使えませんでした。
当時は文字が打てる程度で、Wordも使えない、Excelで関数も組めない、PowerPointで資料も作れない。ビジネスのフレームワークも何一つ分からない状態からのスタートです。
加えて、これまでずっと現場で動き回っていたので、一日中座ってパソコンを操作すること自体が苦痛でした。
現場の仕事は「当日の予約に合わせて動く」という受動的な部分も多いですが、本部では自らプロジェクトを立ち上げ、予定を組んで主体的に動かしていかなければなりません。そこのギャップにはかなり苦労しました。
ーその大きな壁を、どのように乗り越えられたのでしょうか?
一番大きかったのは、周りが「僕の成長を助けしてくれる環境を作ってくれたこと」です。
当時のセントラルキッチン立ち上げプロジェクトは、本来3ヶ月〜半年程度で終わらせる予定だったのですが、僕が未経験だったこともあり、結果的に1年くらいかかってしまいました。
資料作り一つとっても基礎の基礎から指摘を受けましたが、「ここはこうだから、こうするんだよ」と丁寧に時間を取って伴走してくれたんです。
あのサポートの時間がなければ、僕は折れて辞めてしまっていたと思います。
また、deltaならではの「チームの仲の良さ」にも救われましたね。会社というよりは「一つのチーム」という感覚が強く、スポーツの部活動に近いかもしれません。普段から定期的に飲み会があったりして、交流が盛んなんです。
特に象徴的なのが「社員旅行」ですね。去年はマレーシアに3泊4日、社員30人ほどで全員で行きました。みんなでご飯を食べる時間が決まっていて、寝食を共にすれば、いやでも仲良くなりますよね(笑)。
そうやって普段からコミュニケーションが取れていてフラットな関係性が築けているからこそ、部署が変わっても孤立することなく、相談しやすい環境があったのだと思います。
現場の経験を活かす商品企画。自責の念とハングリー精神で描く今後のキャリア
ー現在、商品企画部のリーダーとしてどんな業務に挑戦されているのですか?
直近の大きなテーマとして「新ブランドの立ち上げ」と「利益構造の改善」に取り組んでいます。
新ブランドについては、「こぼれや」という高級路線のブランドイメージを守りつつ、今まで出店できなかったリピーターを増やせるようなような新しいもんじゃのブランドを作ろうとしています。これが成功すれば、会社の出店速度を劇的に上げることができると考えています。
利益構造の改善については、机上で計算した「理論原価」と、実際に現場で使う「実原価」の差異を減らすプロジェクトです。ここで、私の現場経験がとても活きています。
「現場で何が起きているから原価が合わないのか」「どういう改善要請なら現場が実行できるか」がある程度は理解できるので、現場に寄り添った施策を打つことを心がけています。
ー店長時代と比べて、働き方やプライベートの面で変化はありましたか?
働き方は全く変わりましたね。現場での変形労働時間制から、現在はコアタイムありのフレックスタイム制になり、かなり自由に働かせてもらっています。
ただ、その分「成果主義」への責任は重くなりました。現場はお客さまをしっかり受け入れておもてなしをすれば評価に繋がりますが、本部は「その予約が入る理由を作る」側です。
求められる結果に対するプレッシャーはありますが、本当にやりたい仕事ができていて毎日が充実しています。
今の目標は、「部長」になること、そして社内の総合職試験に合格することです。今後は、deltaの売上を50億以上にしていきたいです。
ー最後に、これからdeltaに応募される方へメッセージをお願いします。deltaにはどんな人が向いていると思いますか?
deltaという会社は、一言で言うと「ザ・ベンチャー」であり、全員が仕事に熱中している「一つのチーム」です。仕事量が多い時期や大変なこともありますが、失敗してもみんなでカバーし合う文化が根付いています。
deltaに向いている人は「何もできない自分に腹が立つ」「絶対に見返してやる」と、負けそうになったときに立ち上がれる人。そして、他人のせいにせず「自責」で物事を捉えられる人ですね。
現場から本部へのキャリアチェンジなど、deltaには人生の選択ができる「チャンス」が何度か巡ってきます。そのチャンスを掴めるかどうかは、目の前の仕事を日々、120%でやり切り、小さな成功体験を積み重ねて「準備」ができているかどうかにかかっています。
熱い思いとやり切る覚悟がある方、ぜひ私たちと一緒にdeltaの未来を創っていきましょう!お待ちしています。
ー駒井さん、ありがとうございました!