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心地良さの秘訣は、トライ&エラーのスピード感【開発課社員インタビュー】

水越 祐里(みずこし ゆり)
出身:静岡県
役職:開発課 システムエンジニア
社歴:2年目 ※現在前職とWワーク中
SEになった理由:大学でたまたまプログラミングに触れる機会があり 意外と面白いなと思ったのがきっかけ。(ちなみに大学は化学専攻)

=運命を変えた毛利さんとの出会い=

ーーーREAと出会ったきっかけは?

前職は新卒で入ったソフトウェアの開発会社で、国や自治体に向けた大きめなシステムを取り扱ってたんですが、5、6年目で「もう少し、一般の利用者さんに近いシステムに関わってみたいと思ったのが転職のきっかけです。

そんなときにたまたま金融のプロジェクトで、今REAで一緒に働いている毛利さんと同じチームになって。その時のプロジェクトチームがすごく仲良しで、プロジェクト終了後もよくご飯に行ってたんです。

ある時毛利さんに「ユーザーと近いシステムを扱いたいんだ」という話をしたところ、毛利さんがちょうどREAに入社したタイミングで。「うちどう?」って紹介してもらったのが始まりです。

ーーーREAで働こうと思った理由は?

やっぱり坂田さんの「移動で人々を幸せにする」っていうビジョンとか「移動を通して健康寿命が伸びるはずだから、極端な事を言うと最終的な競合は同じ交通事業者業界じゃなくて医療業界だ」っていう話を伺って、面白い考え方だなぁと思ったのが決め手でしたね。

ーーーREAに入ってからはどんなお仕事をしているんですか?

私はREAの中だとがっつり開発メンバーになってきますね。

REAのプロダクトの中には、交通事業者さんのコールセンター、ドライバー用のアプリ、一般の利用者さんが使うWEBサイトがあるんですが、私は主に一般の利用者さんが使うWEBサイトとコールセンターが守備範囲です。

ーーー利用者さんの声を聞きに外出することもあるんですか?

そうですね。一番山口の現場に行ってるのは毛利さんですが、私も何回か山口に行って実際に自分が作ったサービスを使ったりはしてます。

何も問題がなくても行く、っていうのはREAのらしさみたいなところだと思います。

ーーー現場の方とお話をして印象に残っていることはありますか?

サービス稼働後も、実際に現地に行ってみるとまだまだ要望がたくさんあるなと感じましたね。あと私は一般客のフリをして自分でサービスを使ってみる、ということをよくするんですが、使い方がしっかり伝えられてなかったなっていう、運用サポート面の課題を痛感したりもします。

ーーー入社してから2年、今までで一番印象に残っていることは?

この2年でリリースを何回か経験できたんですが、リリース前ってめちゃめちゃドタバタするんですよ。リリースの数日前まで一部の機能がうまく動かないとか、数日前になぜか会社の回線が切れるとか、想定外の事件もよくあって。

リリース前日か当日に毛利さんのパソコンが壊れたこともあって、あれはもう大変すぎて笑っちゃいましたね(笑)

=ナチュラルに向上心がある。そんなメンバーばかりです=

ーーーずばり「これがあるからREAにいる」という大きな理由は?

すごく大きなところで言うと、入社の決め手でもあった坂田社長の想いに共感していること。もう少し細かいところで言うと、スピード感だったり、上手くいかなかったら切り替えればいいからとりあえずチャレンジしよう、という文化があるところですね。

新しいツールとか技術をいろいろ試せるので「新しいことやりたい!」っていうエンジニアさんにはすごく向いてると思います。

ーーー逆に「今後に期待!」という部分は?

難しい質問ですね(笑) トップダウンというよりボトムアップな会社だと思うので、結構メンバーとも定期面談をする文化があるんですよね。

その時にメンバーからアイデアが出ることも多いので、とりあえずそれでやってみて、良さそうだったら採用しよう!的な取り入れはこれからどんどんしていきたいな思ってます。

ーーー意見がよく出る、というところ以外に、開発メンバーに共通している雰囲気は?

根性あるメンバーが多いと思いますが、根性だけではなくちゃんと頭を使うメンバーが多いですね。効率良くやりたいので、ちゃんと定時で帰るときは定時で帰るし、リリース前のやばいときは追い込むし、みたいな(笑)

ーーー開発チームにはどんな人が多いですか?

年齢は20代後半から40代前半までいて、平均すると30半ばくらいなのかな。幅は広いけど、精神年齢はみんな同じくらいだと思います(笑) 30代はわちゃわちゃしてるんだけど、20代の子がそこに合わせてくれてるっていう。

みんなの共通点は、向上心があるところ。「最近こういうのやりたいんすよねー」みたいな話をしたり、「最近こういうの見つけました」ってslackでポロっと流したりとか。

元アパレルで完全に未経験の人とか、IT系だったけど全く畑違い出身っていう人もいます。

ーーーみなさんはREAのどんなところに共感して入社していると思いますか?

人それぞれ違うような気がするけど、『人』と『事業』、あとは『スピード感のある文化』に惹かれて、みたいな人が多いんじゃないかな。

=REAの行く先は、一つの街づくりなのかも=

ーーーREAで成し遂げたいことはありますか?

地に足を付けた話で言うと、やっとメンバーが入ってきてくれたので、彼らをすごく大事にしたいと思っていて。バリバリ開発してた、というよりは、これから伸びていくっていう子達なので、自分で設計して自分で作ったものをリリースするところまでの、一連の業務を経験させてあげたいな。

ーーー人生を通して叶えたい夢はありますか?

夢は特にないなぁと思うんですが、かと言って何もしたくないワケじゃなくて。フラッと興味が沸いたものにフラッと行く、みたいな人生を常に過ごしてきたので、これからも直感を大事にした人生を送りたいですね。

あとはせっかくこんな面白い考え方の会社に入ったので、交通にとらわれず、一つの街づくりっていう視点で新たに仕事ができたら面白いなと最近思ってます。

ーーー最後に、どんな方に仲間になってほしいですか?

坂田さんは「現場の声をキャッチアップしろ」っていう考えの人なので、そこに抵抗がない人ですかね。むしろ「自分で作ったサービスを使ってみたい!」とか「現場の意見を直接聞いてみたい!」っていう意欲がある人だとすごく向いてるだろうな。

スピード感のある環境で向上心を持って一緒にやりたいっていう方がいれば、絶賛募集中なのでぜひぜひ。

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