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なにをやっているのか

DX・SaaS導入を自動提案できるサービス「SubFi」の開発・運用を主に行っています。領域としては金融(Fintech)とECが該当するサービスです。利用しているサブスクや毎月の引き落としを自動で検知して、マイページで継続している支出を把握・管理し、コスト構造の分析から、各企業にとって最適なDXプランを生成します。 企業ユーザーはもちろん、会計士や税理士など士業の方がDX提案を行うためのツールとしてご利用いただくことも可能です。 また、上記サービスの運用と並行して、戦略・ITコンサルティング及び広告代理事業も営んでいます。経営の安定化を図ると共に、広く様々な事業者様に対して、ソリューションを提供するための事業となっています。

なぜやるのか

この10年、コンサルティング業界は日本社会においてDXを提唱し、多くのシステム導入などを進めてきました。しかしながら、肝心のコンサルティング業自体は旧来の働き方が多く、ITやAIを用いて技術力のある若手でも登れるような変化が起きていないのではないでしょうか。我々は、IT・AIを用いてコンサルティングの業界自体を変えていくことを目指しています。

どうやっているのか

IT・AIを用いたコンサルティングにおいて、以下3つの強みを生かして差別化を図ります。 1.AI開発でのPMO・品質管理知見 ・企画から開発の推進、リリース管理まで広く経験を持ったチームです。国内でも最高峰の研究機関との取り組みや先進的企業とのAI開発など、さまざまな知見を持ち、自社でもAIを開発しています。 2.マニュアル作成・ユーザヒアリングに強い 既製品SaaSの導入からtoCサービスの立ち上げ、コールセンターの改善など、幅広い領域でマニュアル化業務を行っています。この知見により「実際にユーザーが使うサービス」の設計が可能となっています。 3.SaaSや財務のデータを独自で保有 独自に調査した国内SaaSや財務情報を持ち、あらゆる企業のあるべき姿を即座に出すことが可能になっています。これらのデータを用いて、さらなるデータ収集が可能であることが弊社の強みとなっています。