6月に入り初夏の気候になってきましたね☀️
今回はZealox入社3年目、マーケティング部のコンテンツマーケを担当する寺嶌さんにインタビューしてきました!
どんな仕事なのか?Zealoxの魅力も踏まえてお伝えできればと思います!
目次
- 寺嶌さんってどんな人?
- なぜZealoxに興味を持ったのか?
- Zealoxでの今までの業務、コンテンツマーケグループの業務内容は?
- 会社やチームの雰囲気は?
- Zealoxに向いている人はどんな人か?
- 今後の展望
- .最後に、今後どんな人と働きたいか教えてください
1. 寺嶌さんってどんな人?
ー ではまず、自己紹介をお願いします!
寺嶌 亜美(てらしま あみ)です!MBTIはENFPで熱しやすく冷めやすい性格ですが、その分いろんなことに興味を持ってチャレンジするという好奇心を大切にしています。興味を持ったことにはまず行動してみるタイプで、その経験がさまざまな価値観や人との出会いにつながってきました。
最近は『ワンピース』や『ポケモン』を見返して懐かしさに浸ることが多く、カードゲームのコレクションにも夢中です。また、浮世絵が大好きで、歴史や人々の暮らしを想像しながら鑑賞する時間が何よりの楽しみです。上野や原宿で展示を見に行くこともあります。
ー ご自身の強みと大切にしていることがあれば教えてください。
私の強みは、人の良いところに自然と気づけるところです。会話やふとした行動の中で「この人って素敵だな」と感じたことを、さりげなく言葉にすることで相手が前向きになったり、自分の可能性に気づいてくれたりすることがあります。それが誰かの背中をそっと押す力になれば嬉しいです。
ー 今までのキャリア
自分を変えた“発信の力”を、今度は誰かのために
専門学校で服飾を学び、スタイリストアシスタントとしてキャリアをスタートしました。しかし金銭面や将来像への不安、自分が本当に目指したいスタイリスト像が明確に描けなかったため、一度その道から離れる決断をしました。
その後、人材派遣会社で3年間、販売職・営業職を経験。100人規模のプロジェクトでは拠点運営やシフト管理などを担い、現場を支えるオペレーションに携わりました。少人数のチームで責任感と主体性を磨く経験ができたと思っています。大きなプロジェクトを終え、将来に活きるwebスキルをつけたいと思い退職を決めました。コロナ禍を機に在宅時間が増え、不安や閉塞感を感じる日々が続いていた中で自分を前向きにしてくれたのがSNSでした。そのため、「自分も誰かを前向きにできる発信がしたい」と感じ、Zealoxへの転職を決意しました。
2.なぜZealoxに興味を持ったのか?
裁量とスピード感が決め手 | 私がZealoxを選んだ理由
ー SNSの事業を展開する会社が沢山ある中でZealoxを選択した理由を教えてください。
SNS関連の企業は数多く存在しますが、私がZealoxを選んだ最大の理由は「少数精鋭のチームで、一人ひとりの裁量が大きい」点に魅力を感じたからです。
大きな組織ではなかなか任せてもらえないような責任ある仕事にも、入社間もない段階から関われる環境が整っており、自分のアイデアや行動がダイレクトに結果につながる。そんなスピード感ある成長の機会に惹かれました。
3.Zealoxでの今までの業務、コンテンツマーケグループの業務内容は?
Zealoxで見つけた、ユーザーの心を動かす仕事のやりがい
ーZealoxでの今までと現在の業務内容は?
入社後約2年間はSNS(特にTikTok)の運用を担当し、現在はスクール事業におけるコンテンツマーケティングを中心に携わっています。コンテンツマーケでは、オンライン・オフラインイベントの企画、行政連携、コミュニティ醸成など幅広い業務を担当しています。
ー大変なことややりがいに感じることは?
日々の細かい業務と企画の両立には、どちらも時間をかけて丁寧に向き合う必要があるので、難しいと感じる場面はあります。しかし、SNSを通して100万人以上のユーザーに反応をもらえる瞬間には、大きなやりがいを感じます。感情が動いている様子をコメントで見ると、「人の心を動かす仕事ができた」と実感します。
ー入社当初と比べて成長できた点、変わったと感じる点は?
入社当初はSNSやWebの知識がほぼなく、動画編集やリサーチも手探りでしたが、先輩方のサポートや自分の試行錯誤を経て、今では自らアイデアを提案し、必要な情報をキャッチアップして業務に活かせるようになったと感じています。
また、後輩ができたことで、「人に伝える」という意識が強くなり、自分自身の成長にも大きくつながりました。 一人で作業していると、なんとなく自分ではできているつもりになってしまうのですが、いざ誰かに説明しようとすると、「これって実は伝わりにくいんだ」と気づくことがあります。その気づきは、ユーザーへの発信においても同じで、伝え方を磨くことがとても大切だと実感しました。人に分かりやすくアウトプットするために情報を整理し直すことで、自分の中にもより深くインプットできるようになったと感じています。
ー業務していて自身の課題だと感じることは?
現在の課題は、自分が出すアイデアがやや偏りがちな点。特にコミュニティ醸成を目的としたコンテンツ企画においては、どうしてもSNSなどの手法に偏りがちで、参加者が継続的に関われるような仕組みや、共感を促すような体験設計がまだ不十分だと感じています。
今後は事業により大きく貢献するために、参加者の継続的な関与や共感を促す体験設計、LTVの向上を意識した施策を打ち出せるよう、より多くの事例や仕組みに触れていきたいと考えています。
4.会社やチームの雰囲気は?
女性社員が多いのでライフイベントへの理解もあって日々の意見交換とかも気兼ねなくできる雰囲気だと思っています。
5.Zealoxに向いている人はどんな人か?
学びや成長に前向きで、自ら課題を見つけて行動できる人。知識や経験を周囲と積極的に共有できる柔軟さや素直さを持った方が、Zealoxでは活躍しやすいと思います。チームの一員として、変化を楽しみながら前向きに関われる方にぜひ来ていただきたいです。
6.今後の展望
「トレンドを生み出す人になる」ことが、私の目標です。マーケティングの手段は変わっても、自分が発信したものが誰かの心を動かし、社会に影響を与える。その喜びを原動力に、これからも挑戦を続けていきたいと思います。
7.最後に、今後どんな人と働きたいか教えてください
Zealoxで一緒に働く仲間として理想的なのは、明るくて素直で、チームの一員として前向きに関われる人です。変化を楽しめる柔軟さがあると、なお一層活躍しやすい環境だと思います。
明るく素直な人は、相手の気持ちを汲み取る力にも長けていることが多く、こちらとしても「この人のために何か共有してあげたい」「助けてあげたい」と思える存在になります。そうした関係性が生まれると、「一緒に働いている」という感覚が自然と強まっていきます。
もちろん、仕事を淡々と一人で進められるタイプの人もいますが、元気に前向きな姿勢で取り組める方のほうが、チームとしての一体感をつくりやすいと感じています。
また、何か指摘を受けた際に、素直に受け止めて改善に活かしてくれる方であれば、組織全体の成長にもつながります。そんな柔軟で前向きな姿勢を持った方と、ぜひ一緒に働きたいです。
ご応募お待ちしております!