FINDOUTは、タイで開催される伝統的なお祭り「ロイクラトン」のタイミングに合わせ、
現地の大学キャンパス内にイベントブースを設置し、PoC(概念実証)を実施しました。
今回のPoCの目的は、
SAKINAを活用したID取得・データ連携・ユーザー体験が、実際の現場でどこまで機能するのかを検証すること。
机上の設計ではなく、人が集まるリアルな場で試すことに意味がありました。
※大学キャンパスに設置したイベントブースの様子
ロイクラトン期間中の大学キャンパスは、多くの学生や関係者で賑わいます。
その中心にFINDOUTのブースを設置し、実際に学生が立ち寄り、体験できる形でPoCを行いました。
文化イベントの中にテクノロジーを自然に溶け込ませること。
これも今回の大きなチャレンジでした。
現地で見えた、リアルなユーザー体験と反応
実際にブースに立ってみると、
事前に想定していた導線と、現場での人の動きには微妙な違いがあることが分かります。
- どこで立ち止まるのか
- どの説明に興味を示すのか
- どの瞬間に操作につまずくのか
こうした細かな気づきは、現場でしか得られないものです。
FDEやカスタマーサクセス、マーケティングの視点を交えながら、
その場で改善を加え、PoCを回し続けました。
ロイクラトンという「非日常」の中での検証
(※ここにロイクラトンらしさが伝わる写真)
ロイクラトンは、日常とは違う高揚感のあるイベントです。
その環境下でも、SAKINAの体験がスムーズに受け入れられるかどうかは、重要な検証ポイントでした。
結果として、
イベントという一過性の場であっても、正しく設計された体験は自然に使われる
という手応えを得ることができました。
現場で得た知見を、次のプロダクトへ
今回のPoCで得られた学びは、
そのままプロダクト改善や今後の海外展開に活かされていきます。
FINDOUTでは、
「作って終わり」ではなく、
現場で使われ、価値を生むところまでやり切ることを大切にしています。
このロイクラトンでのPoCは、
その姿勢を改めて確認できた、非常に意味のある取り組みでした。