八戸の「食」の魅力を、データでつなぐ。
― グルメツアーズ2025 × SAKINA-CDP 事例紹介 ―
青森県八戸市で開催された、
市民や観光客に“八戸の食”をより深く楽しんでもらうためのイベント
「グルメツアーズ2025」。
この取り組みは、単なる飲食イベントではなく、
地域の食文化・店舗・人をつなぎ、継続的な関係性を生み出すことを目的としたプロジェクトとして、
2025年秋から実施されました。
本イベントにおいて、私たちFINDOUTが提供する
**SAKINA-CDP(カスタマーデータプラットフォーム)**が活用されました。
なぜ「データ」が必要だったのか
グルメツアーズ2025では、
・どの店舗に、どんな人が訪れたのか
・市民と観光客では、行動や興味にどんな違いがあるのか
・イベント体験が、その後の再訪や回遊につながっているのか
こうした**“体験の裏側”を可視化し、次につなげる仕組み**が求められていました。
従来のイベントでは、
「楽しかった」「賑わった」で終わってしまい、
次回施策や地域活性につながるデータが十分に残らないことが多くあります。
SAKINA-CDPで実現したこと
今回のグルメツアーズ2025では、
SAKINA-CDPを活用することで、以下のような仕組みを構築しました。
- イベント参加者の行動データを横断的に収集・統合
- 来訪履歴や興味関心をもとにした体験の可視化
- 市民・観光客それぞれの動線や傾向をデータとして蓄積
これにより、
「その場限りのイベント」から「次につながる体験」へ
イベントの価値を拡張することができました。
見えてきた成果と可能性
データを活用することで、
八戸の食が「点」ではなく「線」として体験されている様子が見え始めました。
- 参加者がどのように店舗を回遊しているのか
- どのコンテンツが、次の行動を生んでいるのか
- イベント後も続く、地域との関係性の兆し
これらは今後、
観光施策や地域プロモーション、継続的なファンづくりへと
活かされていく重要な資産となります。
データで、地域体験をアップデートする
SAKINA-CDPは、
マーケティングのためだけのツールではありません。
人の体験を理解し、地域の魅力を未来につなぐための基盤です。
グルメツアーズ2025での取り組みは、
地域イベントにおけるデータ活用の、ひとつのモデルケースとなりました。
私たちはこれからも、
データとテクノロジーで「地域の価値」を可視化し、
人とまちをつなぐ体験づくりに挑戦していきます。