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【実体験】趣味でウェブサイト制作した経験はSEに転職するのに役立つのか?ーその①ー

はじめまして!
駆け出しエンジニアの吉浦です。

私は、趣味でウェブサイトを作成していた経験があり、その後システムエンジニアに転職しました。
この経験から、プログラミング学習中の人にとって役立つと思われるポイントをいくつか紹介します。

まず、ウェブサイト制作においてもシステムエンジニアに求められるスキルと重なる部分があります。
例えば、HTMLCSSJavaScriptなどのウェブ技術を習得している場合、その知識はシステムエンジニアとしてのスタートラインに立つための一歩となります。
また、ウェブサイト制作の中でデータベースを扱ったり、サーバーサイドのスクリプトを書いたりすることもあるため、その経験も役立ちます。


次に、ウェブサイト制作の経験を通じて培った「ユーザビリティ」に対する意識もシステムエンジニアにおいて重要なポイントです。
プログラムを作るだけではなく、それを使う人たちが快適に使えるような設計や実装をすることが求められます。
そのため、自分が作ったウェブサイトがどのような部分で使いにくいと感じたのか、どのような改善案があるのかを考えることが役立ちます。


最後に、ウェブサイト制作の経験から得られた「問題解決力」もシステムエンジニアにおいて役立ちます。
ウェブサイト制作においては、様々な問題に直面することがあります。
例えば、スタイルが崩れたり、機能がうまく動かなかったりする場合があります。
そうした問題を自分自身で解決してきた経験は、プログラムにおいても役立つことがあります。

以上、私が趣味でウェブサイト制作を行い、その後システムエンジニアに転職した経験から、プログラミング学習中の人にとって役立つと思われるポイントを紹介しました!
ウェブサイト制作を通じて培ったスキルや意識を、システムエンジニアとしても活かしていけるように、自分自身で意識して学習を進めていくと、その経験を有効に活用することができます☺


「趣味でウェブサイト制作した経験はSEに転職するのに役立つのか?」今回はその①をお話いたしました。
その②についてもご紹介予定なので、お楽しみに!

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