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【インターン生インタビュー_Vol.2】だから私はWonderlabo!~アメリカ留学のきっかけに?ベンチャーインターンを決意!

Photo by Christin Hume on Unsplash

【インターン生インタビュー】だから私はWonderlabo!

インターンを希望されている学生の方にとって、働く環境や社員の雰囲気がどういったものなのか?は当然として、どのようなスキルが得られるか?ガクチカとして就活のネタとして話せるか?など様々な視点があると思います。

そこでこのシリーズでは、実際にWonderlaboでインターンした学生の方がどう感じているのか?できる限り“忖度なし”で話してもらい、その模様を記事としてお送りします。

今回は有村さん(早稲田大学)へのインタビューです!

  • 就活に向けてインターンを考えている
  • インターンってそもそもどんなものか?情報を集めている
  • インターン先に迷っている

こんな学生の方にも、参考になると思いますのでぜひ最後までお読みください!

将来やりたいことを探り、可能性を広げるためにインターンを志望。雰囲気重視で堅苦しくない、働きやすい環境を探していた

それでは、まずは簡単に自己紹介をお願いします!

はい、早稲田大学の有村と申します。よろしくお願いします!

まずは、Wonderlaboにインターンするまでのお話を聞かせていただきたいのですが、そもそもなぜ、インターンをしようと思われたのですか?

大学生活で時間があったという点と、自分が将来なにをしたいか?まだ定まっていなかったので、それを探ったり、可能性を広げるという意味で、まずはインターンで会社というものを経験することが有効かなと考えていました。

当時どのような条件でインターンを探していましたか?

まだ自分の興味や進みたい分野が定まってなかったので、基本的には広くいろいろな業務ができるという点と、雰囲気重視でそこまで堅苦しくない、働きやすい環境を探していました。

最終的にWonderlaboに決めた理由はどのようなものでしたか?

良い意味でギャップは少なかったと思います。入る前からアットホームな雰囲気を感じていましたし、入った後も印象は変わりませんでした。

新規事業の市場調査、リサーチ業務を他のインターンメンバーと共にチームで担当。自分がさらに深く掘り下げたい分野に興味を持つことができた。


ここからは、実際にWonderlaboでの業務内容や入ってみての所感などを聞かせていただければと思います。Wonderlaboでは、どのような業務を担当されていましたか?

基本的なプレゼン資料の作成や作成補助、新規事業の市場調査、リサーチ業務を主に行っていました。

プレゼン資料作成については、資料作成スキルを養うために、メンターにあたる社員の方から指示を受けて、PowerPointなどで必要な資料作成を1から作成したり、作成のフォローをしたりしていました。

市場調査、リサーチ業務については、BtoB向けのファイナンス系の新規サービスを立ち上げるにあたり、3C分析やSWOT分析などを用いた市場調査をメンターとなる社員の方の監修のもと、進めるという内容でした。

実際に他のインターンの方とチームを組んで、プロジェクトの進行管理やディレクションを行い、初めてのことばかりでとても苦労しましたが、良い経験となりました!

プロジェクトの進行管理やディレクションなど、かなり高度な業務にも取り組まれていたのですね。これらの業務を通じて、得られたことはありますか?

3つあります!

1つは企業というものに入ったのがはじめての経験だったので、会社の内部の雰囲気や人間関係、どのような仕組みで動いているのか?社会常識的な部分を知ることができました。

2つめは基本的なビジネススキルです。仕事の進め方やチームでのコミュニケーションの取り方、上長の方への確認、相談の仕方など基本的な部分を学べました。

3つめは、市場調査、リサーチ業務を通じて業務設計の仕方を学び、プロジェクトと呼ばれるようなタスクの塊をどのように分解し、スケジュールとともに計画に落とし込み、実際にチームとしてどう取り組んでいけばいいのか?を実務ベースで学べました特にこの3つめは、今でもとても役に立っています

その他、Wonderlaboへのインターンで良かった点はありますか?

業務設計や仕事の進め方に関して基礎を広く学ぶ過程で、自分がさらに深く掘り下げたい分野に興味を持つことができた点も良かったです。具体的には、ウェブスクレイピングや統計学に関する分野に興味を持ち、今はそこを個人的に勉強しています。

また、私は元々多様なバックグラウンドを持った人たちの中で働きたいという想いがあり、今後アメリカのバブソン大学に留学するのですが、Wonderlaboで働くことでよりその想いが一層強くなった側面もありました。

そういった意味でも、Wonderlaboは最初に選んだ環境としてとても良かったなと思います。アットホームだし、基本的な部分を広く学べるので、その後に自分がどんな分野に興味を持っても、応用も利くし発展性があるなと思っています!

反対に大変だったことや、やりがいを感じたことはありますか?

市場調査系のプロジェクトは、進め方やアプローチの仕方まで含めて自分で調べて仮説を立てながら進める必要があり、かなり大変でした。もちろん、メンターにあたる社員の方に定期的に確認、相談をしながら進めるのですが、ひとまず自分でゼロから考える必要がありました。

ただ、先にお伝えしたように、業務を設計するスキルは今でも公私問わず役に立っているなと感じており、初めてのことばかりで苦労も多かったですが、その分大きく成長できたと思っています!

もしインターンに興味があるなら絶対に1度はやるべき。いろいろなことを任せられる環境で、その後の興味の軸が増える。

最後にこれからインターンをやりたい、もしくはインターンをすることが決まっている人に対して、メッセージがあればお願いします!

2つあります。1つは、もし興味があるなら絶対に1度やるべきだと思います。やってみなきゃわからない部分もあるので、とにかくやってみるべき。やってみて初めて、自分の方向性ややりたいことが見えてくることもあります。

2つめは、やるならいろいろと任せてもらえる環境がいいと思います。例えば、エクセルだけとか、資料作成だけとか、決まりきったところだけをやらせてもらえるのは、個人的にはあまりオススメしないです。

特に、今現在やりたいことが明確でない場合は、その後の発展性を考えるとできるだけいろいろな経験ができる環境が、個人的にはオススメです!

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