なにをやっているのか
使われなくなった木材(未利用材や建設廃材等)を収集し、破砕処理する企業です。
破砕処理した細かい木質系のチップを「木質バイオマス燃料」と呼び、
それをバイオマス発電所へ納品しております。
なぜやるのか
未来のクリーンな環境社会への貢献を目指し、
バイオマス燃料を通じて一歩ずつ着実に前進してまいります。
当グループは、2005年に設立され、国内外における再生可能エネルギーや
バイオマス燃料に着目してまいりました。
かつてより注目を浴びていた再生可能エネルギーが日本に本格的に
波及し始めたのは2012年とまだ最近のことです。
2012年から現在まで、再生可能エネルギーに特化した発電所は
右肩上がりに増え続けており、年々国内材、輸入材に問わず
バイオマス燃料の需要は増加傾向にあります。
当社グループは国内で流通している燃料だけでなく、
より豊かな自然環境を次世代に残していけるよう、
世界各国の環境問題を常に意識し、未来を見据えた
バイオマス燃料供給を目指しております。
我々の強みは、国外であれ、現地に根付いたサステナブルな
ビジネスを展開させていくことです。
今後も変化と不確実性の大きいグローバル市場で持続的に
発展するための経営基盤の構築を目指し、様々な環境問題に
貢献できるよう、社員一丸となって取り組んでまいります。