なにをやっているのか
会社の仲間たちです!
高所での作業でも、危険がないように事前にしっかり研修。
SSは、いわゆる“とび職”の会社です。
高所で安全に作業をするための足場の組立・解体を中心に、幅広い工事を担っています。
知っていただきたいのは街を支えるのと同時に、建設業界の未来づくりにも力を入れていること。
【業界のイメージアップを目指す】
・小、中、高校生の職業体験受け入れや学校での出前授業
・障がい者向けに就労体験イベントを実施
・ひとり親家庭、更生保護活動などの支援
【現場職人の働き方を変えていく】
・自社で研修ができる教育センターの運営(SS本社に併設しています!)
・安心して働けるようにキャリアパスの整備
・退職金制度、企業型確定拠出年金など福利厚生の充実
なぜやるのか
地元の学生と職業体験!若い世代に建設業の魅力を知ってもらいたいです。
新卒社員が毎年入社してくれています!
建設業は、社会になくてはならない仕事です。
だからこそ、仲間が誇りをもって働ける業界でありたい。
次の世代が「ここで働きたい」と思える選択肢にしたい。
その想いから、SSはイメージアップや働き方の改善に力を入れています。
たとえば、子どもや学生向けの職業体験。職人が講師として参加することもあります。
あるとき、普段は寡黙で“ちょっとコワい”印象のある職人が、慣れないながらも真剣に道具や安全の大切さを伝えていました。
その様子がネットニュースで取り上げられたとき、彼は「すげえじゃん」と大喜び。
このように外の視点を通して自分たちの価値を再認識できれば、それが仕事への誇りにつながっていくはずです。
そして、僕たちの取り組みがきっかけで建設業に興味を持ち、SSで職人になった若者も。
想いは、少しずつ成果を生み始めています。
だからこそ、ここからさらに加速させたい。
その中心になるのが、今回募集する管理部の仲間です。
どうやっているのか
挨拶、礼儀、身だしなみなど仕事には真剣に取り組む職人が多いです。
ともに成長し、ともに生きていく。僕らの大切にしてる言葉です。
■ともに成長し、ともに生きていく
学歴や過去に関係なく、健康な身体があれば活躍できるのが建設業の強みです。
どんな人でも成長し、やりがいを感じながら働けるように仕組みを整えています。
■当たり前にとらわれない
たとえばSSは創業まもなくの2010年ごろから、職人を正社員として雇用してきました。
当時のとび職は業務委託が一般的で、社会保険もない働き方が「当たり前」。
しかし僕たちは職人の生活を守る仕組みこそが必要だと考えて、この選択を貫いてきました。
これからも業界の慣習に流されず、正しいと思うことを大切にしていきます。
■他社や自治体、政治も巻き込む
建設業の課題は、1社だけの努力では変えられません。
そのため、僕たちはこれまで自治体・学校・ほかの建設会社・業界団体などとのつながりを積極的につくってきました。国会議員の方に、業界を代表して意見を伝える機会をいただいたことも。
そのかいあって、僕たちの夢に賛同してくださる方が増えてきています。