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社長インタビュー【社員インタビュー#1】「必要なのは顧客起点の経営」

こんにちは!本日は、株式会社GEOTRAのインタビューシリーズ第1弾となる、代表取締役社長・陣内寛大さんのインタビューをお届けします。

ー自己紹介をお願いします。

陣内寛大(じんない のぶひろ)です。GEOTRAの社長を務めております。普段は、営業、採用、プロダクト企画等全般を担当しています。GEOTRAには、会社設立前から携わっており、前進となるプロジェクト(当時は「次世代型都市シミュレータープロジェクト」と呼んでいました)を2020年の夏に立ち上げて以降、GEOTRAの事業立ち上げ・運営をさせて頂いています。学生時代は、プログラマーとして、コミュニケーションロボットの開発や、チャットボット、スマートアプリの開発等をやっていました。


ー現在はどのような業務に携わっていますか?

現在は、営業活動全般、お客様へのアナリティクス・コンサルティングサービスのマネジメント、採用活動、プロダクト企画などを担当しています。


ー陣内さんにとっての、この仕事のやりがいについて教えてください。

まちづくり×ビッグデータという新しい領域で仕事を出来ることです。また、有難いことに当社のお客様は大企業や、省庁・自治体様が多く、世の中にとってインパクトのある事業やプロジェクトをデータ活用の側面からご支援させて頂けることもやりがいの一つです。


ー仕事をする上で大切にしていることについて教えてください。

「顧客起点の経営」です。営業、プロダクト企画・開発、経営企画まで会社の様々な意思決定の軸に、お客様の声やニーズを常に置き続けることを意識しています。

もう一つは、社内コミュニケーションの透明性です。多様性のあるメンバーが集まり、高いパフォーマンスを出す為には、タテ・ヨコ共に透明性のある社内コミュニケーションを担保することが必須であると考えており、そのようなコミュニケーションを実現するための様々な施策・ルールを実践しています。


ー昨年の設立当初から振り返って、GEOTRAはどのような軌跡を歩んできましたか?

設立当初は4人しかいなかった組織が、2022年6月の対外公表を経て、1年足らずで20人規模の組織になりました。当時はGEOTRAのプロダクトやアナリティクスサービスも立ち上がったばかりでまだまだ未熟でしたが、お客様から様々なフィードバックを頂きながら少しずつ改善を重ねてきました。海外展開についても少しずつ具体案件に取り組み始めています。


ー現在のGEOTRAはどのような組織だと考えていますか?

GEOTRAは、大企業のジョイントベンチャーでありながら、平均年齢が若く(28.7歳)、スタートアップとしての側面もある組織です。プロダクト開発手法やインフラには世の中のベストプラクティスを導入し、また全てのプロダクト、サービスを内製で開発していることも強みの一つです。

また、毎日お昼には出社しているメンバーみんなでランチに行くなど、社員同士もとても仲が良く、みんなで高い目標を掲げて日々邁進しています。


ー今後のGEOTRAの展望や目標について教えてください。

まだまだ立ち上がったばかりの会社ですので、まずは多くのお客様にGEOTRAのデータや分析サービスを使って頂き、まちづくり×ビッグデータを日本において益々推進していくことが目標となります。一方で、海外(特にアジア)においても、まちづくりの課題は多く、三井物産×KDDIの強みを活かし、早期に海外にも展開していければと考えています。

ー最後に、Wantedlyユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!

GEOTRAは立ち上がったばかりの会社です。大企業とスタートアップのいいとこ取りをした組織だと思っています。国内外にデータ活用を実装する為に、皆さんの力が必要です。是非一緒に世の中を変えていきましょう!

陣内さん、ありがとうございました!

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また、こちらの記事を読んでGEOTRAに興味を持ってくださった方は、こちらのリンクから会社紹介記事もご覧ください!

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