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(後編) 一人ひとりが主役に。青春のように熱中してチャレンジできる人で溢れるために、SEPTAが進める組織作りと共同成長の秘訣とは? 〜代表取締役CEO 山口インタビュー〜

前回の記事では、業界の『あたりまえ』を変える挑戦をしているSEPTAの事業戦略や、サービス成長が実現できた3つの経営アプローチについて伺いました。今回は、さらに山口代表の幼少期や創業への想い、SEPTAという組織カルチャーの面白さについて伺いました!

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ミッションの源泉:自由にやりたいことにチャレンジしていた、代表山口の幼少期


Q.山口さんは、小さい頃はどのような方だったのでしょうか?

とても、自由奔放にチャレンジする子供だったと思います。実は、それが「ハイ・シナジーコミュニティを創造したい」という原点にもなっていると思うんです。このミッションに至るまでには沢山の変遷があるのですが、全部はお伝えし切れないですね...笑。(外資コンサルでの経験や、SEPTAの前に創業した1社目の起業について気になる方は、是非面談でお話しさせてください。)

幼少期に、自分を大きく形成したなと思うエピソードが二つあります。


一つは、私が生まれた半年後に、家族全員でタイに移住した時です。その時住んでいた地域は、駐在員が住むエリアで、様々な背景を持った子どもたちと遊ぶことができました。姉やお手伝いさんも周りにいたので、安心安全を提供してくれる人にも囲まれていたのだと思います。生活にも不自由なく、どんどん自分の好きなこと・やりたいと思ったことにチャレンジして、「やりたいことは実現可能だ」という価値観が育ったと思います。

もう一つは、タイから日本に帰ってきた時です。最初は友達作りに苦労しましたが、たまたまできた友達にドッヂボールチームに誘われました。その誘いに乗って所属したチームが、、なんと様々な大会で優勝してきた全国区の強豪だったんです。小学生ながら、ドッヂボールに一日に4時間ものめり込んで、厳しい練習に取り組みました。
そのチームで自分はポジションを確立し、チームメイトと協力して全国優勝を果たすことができたのですが、そこでの経験は物凄くエキサイティングで楽しいものでした。「チームで高い熱量でチャレンジして目標を達成する瞬間は、他の何にも変えがたい喜びがあるな」と感じるようになりました。
これら二つが契機となって、「自由に、やりたいことにむかって、仲間達と熱狂して挑戦できる」ハイ・シナジーコミュニティを創りたいというビジョンに繋がったと思っています。






社員一人一人が、熱狂してやりたいと思えることにチャレンジできるハイ・シナジーな組織へ

Q.会社の組織作りにおいて、意識していることはなんですか?

創業時から意識はしていましたが、ここ最近、改めてミッションビジョン(MV)に沿う組織作りに取り組むようになりました。
まずは、SEPTA自体が、ハイ・シナジーとなり、「一人一人が、熱量高くやりたいことに自由に挑戦して、良い影響を互いに与え合えるような組織」でありたいと思っています。しかしながら、弊社のミッションビジョンは抽象度が高く、誰にでも心地よい文言だという見方もできてしまったんです。それを個々に落とし込んだ時に、あまり具体感を持てないメンバーがいたのも事実でした。

組織においては当たり前にまず「人」が大事です。
その「人」が構成する組織では、トップダウン式(MV中心)だけでなく、その人ひとりひとりに目を向けたボトムアップ式のカルチャーづくりも取り入れながら、うまくバランスを調整しなければなりません。

今まで、ミッションビジョンに共感してくれるか?ばかり大切にしすぎていた時期もあったのですが、これからは、MVへの共感だけでなく、その人のやりたいことを丁寧に聞くボトムアップのやり方も取り入れて、組織全体をハイ・シナジーにしていきたいと考えています。メンバー同士がハイ・シナジーでいられるよう、ひとりひとりのやりたいことを引き出しながら、組織カルチャーや組織制度を整えてきているところです。

Q.今、SEPTAで働く面白さを教えてください。



①質の高いプラットフォームで顧客課題を解決

一つは、顧客の課題を高いレベルで解決できるソリューションがある、ある意味贅沢な環境で提案ができることです。
現在プラットフォームには、多くの質の高いハイクラス人材・コンサルタントが集まってきています。クライアント企業にプロ人材を紹介する際、人材の質がそこまで高くないサービスだと、企業が求めているようなハイクラス人材を紹介できないこともよくあります。ですが、SEPTAには一流人材が集まっています。企業の課題を解決するためのソリューションを確実に提案して、価値貢献することができます。最高の人材が集まっている環境で、BCGやデロイトを始めとした優秀なコンサルタントと高いレベルのコミュニケーションができますし、紹介先にも多様なソリューションを提供できて感謝されるので、他社からもよく羨ましいと言われます(笑)。


②組織が倍になる急成長フェーズ

2つ目は、会社組織が1年で2倍の大きさになる、急成長のフェーズにあるところです。前編でもお伝えした通り、弊社のプラットフォームには人も案件も業界トップレベルで豊富に集まっています。会社のメンバーが増えれば確実に事業が成長する仕組みが出来ているので、今入社頂ければサービスが急成長する過程を一緒に楽しめると思います。もちろん、成長フェーズだからこそ、チャレンジの機会も普通よりたくさん転がっています。


③チームで働ける仲間とカルチャー

また、弊社では「ハイ・シナジー」でありたいという想いの下に、共創、協力、共同作業が自然とできる人たちが集まっています。だからこそ、お互いに助け合いながら距離感近く"チームとして" 働くことも魅力の一つだと思っています。




優秀で共創できるメンバーだから、週4リモートでも協働できる。SEPTAが実現する自由な働き方

「チームとして働けます」と言った後に、「週4リモートでも働けますよ!」というと、本当か?と驚かれる方も多いと思います。
実際SEPTAでは現在、毎週金曜日にみんなが出社する日をつくっていますが、あとはリモートで在宅ワークをすることが多いです。それでもチームとしてのコミュニケーションが活発だという面白さがあります。
その秘訣は、リモートでも大体Google MeetやSlackのハドルをつなげており、常にコミュニケーションを取れる状態で一緒に仕事をしてるカルチャーかなと思っています(笑)。優秀で、共創的な人材が集まってるからこそ実現できる働き方ではないかと思っています。


Q.最後に一言、メッセージをお願いします。

何度もキーワードとしてお伝えしてきましたが、弊社はハイ・シナジーコミュニティを創造することを目指して、熱狂して互いに助け合い、業界の『あたりまえ』を変えていくプラットフォームを作る挑戦をしています。SEPTAの組織自体がハイ・シナジーを私たちも実践するということをとても意識しています。

これを読まれている方の中には、実体験として、「熱狂してチャレンジできる組織で仕事をしたかったけど、中々実現できなかった」という方もいるのではないでしょうか?そんな方には是非、一度弊社を見ていただきたいです。そして、ハイ・シナジーで面白い組織や社会を一緒に作りたい!と思っていただける方と、是非一度お話ししたいと思っています。

プロシェアリング領域の産業リーダーとなり、業界スタンダードを変えていく挑戦。そこから始まり、さらに教育、家庭、趣味などあらゆる領域で事業を展開し、「ハイ・シナジーコミュニティ」を作る社会変革に一緒にチャレンジしませんか?

皆さんからのご連絡を、心よりお待ちしています!!



株式会社SEPTAでは一緒に働く仲間を募集しています
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