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【代表ストーリー】ユアリッチ社を作ったワケ

はじめまして、ユアリッチ代表の川島です。

初投稿という事もあるので、なぜユアリッチ社を立ち上げたのか、起業しようと思ったのかを自己紹介も交えながら書いていきたいと思います。

読んでて眠くなった方は再度、夜寝る前に見て下さい。熟睡出来ます。

▼簡単な自己紹介▼

東京都八王子市で生まれ育ち。幼少期は7歳〜18歳まで野球をしていて、大学はAPUという大分県別府市にある国際学生の多い大学に通ってました。

大学では、大学1年生の時に友人と会社を立ち上げ、営業職に特化したフリーランスマッチングのプラットフォーム事業を運営。その後は休学してオーストラリア留学でカキ氷屋と餃子屋を営み、帰国後は地方学生向けの就職支援サービス事業を立ち上げ、500名規模のイベントを開催するなどしていました。

大学卒業後は人材系スタートアップ会社へ入社し1,000名以上の経営者への営業や交流会をして昼夜問わず働いていました。そこでは人脈はもちろんの事、組織マネジメントや営業/採用/マーケ部隊の体系化など多くの事を学ばせて貰い、その後はフリーランスとして計10社に対して事業企画/コンサル(経営,採用,営業)/営業代理の業務を経て2021年6月に(株)ユアリッチを設立しました。

ユアリッチの設立当初。with インターン生

▼会社の事業内容▼

簡単に言うと人材会社で、コンサル領域とエンジニア領域にて人手や専門知識の不足している企業に、専門的なコンサル/エンジニアを業務委託で紹介している事業を展開しています。

■ ITコンサルティング支援事業

Ex) ERP導入、BPR支援、データ分析、PM /PdM /PMO支援 etc..

■ システムエンジニアリング事業(SES)

Ex) Java, PHP, Python, Ruby, Swift, Kotlin, SQL, AWS 設計書作成/開発/テスト/運用etc..

▼なぜユアリッチ社を作ったのか▼

会社を作った理由は大きく2つです。

1. 生き生きと働く人を増やしていきたい→理想の会社を自分で創って体現しよう

2. SES会社の立ち上げ支援をしていた際に業界の闇を見て

いずれの共通項も皆が自分のしたい事を実現できる世界観を創りたいという気持ちから来ていて、そんな風に思った実体験をそれぞれまとめてみました。

1. 生き生きと働く人を増やしていきたい→理想の会社を自分で創って体現しよう

この様に初めて思ったのは高校3年生の進路選択を考える時でした。日々電車通学で下向いて通勤社会人が多くいる電車内で「大人になったらこうなるのかな」と大人になるのが嫌だった中、偶然父の経営する会社に行く機会がありました。そして会社に到着するや否や、そこで目にした光景が、

「皆楽しそうに働いてる!!!!」

そこで初めて、会社や働き方によっては父の職場の様に人生を充実させる事が出来るんだと気づき、またそれと同時に父の様な経営者を志すきっかけになりました。

そこからは「生き生きと働ける会社」を作る為に、数え切れないくらいの組織と関わり、皆は何に満足/不満と感じるかをリサーチして、それを今のユアリッチ社に反映しています。

2. SES会社の立ち上げ支援をしていた際に業界の闇を見て

フリーランス時代、IT企業の経営者からエンジニアを求められる機会が多く、SES企業を繋げる事も珍しくありませんでした。その繋がりから、SES会社の立ち上げ支援に携わる機会がありこの業界に足を踏み入れました。

業界を見ての印象は、「商流にいるだけの中間企業が多い」「エンジニア社員の希望案件を聞く企業が全然無い」「単価に対しての給与がかなり低い」など、結構ブラックボックスになってる印象でした。

当然、この業界の要となるエンジニアの待遇が悪くやりがいまで取り上げたら不満も多くなるよなと思っていた最中、であれば、少なくともその職場環境や評価体制を改善するだけでも、①で書いた様に『生き生きと働く人を増やしていける』そう思ったのです。

社内で写真撮影をした時に人数が増えて嬉しくなったのでパシャリ📸

▼最後に▼

ここまで長い文章をお読みいただき、ありがとうございます。

お伝えしたい事は「どうせ同じ"働く"のであれば不満よりも充実感のある方が良い」ですよね。

ただどうやって不満を解消すれば良いのか。自分にとって充実感のある職場はどんな所なのか。分からない人も多くいると思います。そんな時は弊社を頼って下さい。話す事によって思考をまとめていきましょう。

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それでは、お会い出来るのを楽しみにしております!

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