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元エンジニア/現ディレクターのリーダーとして活躍中!メタバースイベントのディレクターへ突撃取材してみた!

Photo by Rachel Coyne on Unsplash

皆さんこんにちは!人事の佐藤です。

4月に突入し、新生活を迎えた方々もいらっしゃるのではないでしょうか?🌸


monoAIでも4月に新卒・中途ともに、新しい仲間を迎え入れました!

後日、新卒担当の齋藤よりWantedlyやnoteで関連記事をあげさせていただくと思うので、楽しみに待っていてください✨


さて、今回は2020年にメタバースイベントサービス事業部のディレクターとして中途入社した樽井さんをご紹介いたします!

樽井さんは、ディレクターとしてはもちろん、動画撮影や編集技術もお持ちなのでさまざまシーンでご活躍されています。

monoAIには約4年ほど在籍されており、後輩からの信頼も厚い頼れるディレクターです!


今回は、そんな樽井さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。

ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。

メタバースイベントサービス事業部でイベントディレクターかつリーダーを任されている樽井です!

元エンジニアでガラケー時代にアプリのプログラマーをしていました。


その後はプランナー職に興味を持ち、今はディレクターのリーダーとしてイベント進行全体を見ています。


monoAI technology入社のきっかけは、前職の同僚から声をかけてもらい、

これまで経験をしたことない新しいことへチャレンジできることが楽しそうと思ったからです!


ーー現在の業務内容や仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

現在の業務内容は、イベント案件全体の管理であったり、チームメンバーからの相談にのったり、各所からの要望を聞いたりしています。

また、XR CLOUDを使用したイベントをお客様に提案することもあります。営業と一緒に提案することもあるので、社内外問わずコミュニケーションが必要な職種になります。


イベントディレクターとして大事にしていることは、

『お客さんが希望するイベントをメタバースでいかにして実現できるか』が重要なので、コミュニケーションを特に大事にしています。


ーー樽井さんの今までのご経験やスキルはmonoAI・メタバース業界でどのようにいかすことができるのでしょうか。

アプリエンジニアの時の経験として今活かせていると感じるのは、何か障害が起きたときの対応で主に活かせていると感じてます。

トラブルが起きた場合に「こういうところが原因ではないか」「こういう改善方法が試せるのではないか」といったことを ディレクターでありつつもエンジニア目線で予測することができています。


また、プランナー・ディレクターとしての経験は、お客様とコミュニケーションを取る場面が多いので、その際に活かせていると思います。

言葉や伝え方ひとつだけでも、お客様に疑問や不安を与えてしまうこともあります。そういった際に、何か違う言い回しを考えて伝えることが出来ているかと思います。

「お客様に納得していただけるトーク術」というものが身についていると思います。


あとは、リーダーとしての経験は、全体管理やメンバー管理の際に活かせています。

今までのキャリアが長いので、「こうするとまずい」などを事前に予測することができます。また、長いキャリアから得たものを通して、メンバーへのアドバイスができているかなと思います。


ーー仕事のやりがいやそれを感じたエピソードを教えてください。

メタバースという最新のトレンドといったものを扱っている点で、やりがいを感じます。

まだ世の中で取り組んでいる人間が少ないジャンルであり、そこに対してチャレンジングに自分が取り組めているという点で、やりがいや達成感があります。


また、イベントディレクターとしては、お客様から直接、感謝の言葉や喜びの声を聞けるところでやりがいを感じます。

直接クライアントと話してモノを作っていくので、クライアントが希望するものをメタバースで表現できたときに達成感があります。SNSなどでも、実際に自分が担当したイベントが開催されたときに「めっちゃ良かった!」「楽しかった!」といった感想が流れてくるときがあります。

そういったところは、かなりモチベーションに繋がっていると思います。


ーー弊社の魅力はどんなところだと思いますか。

まずは、テレワークで業務が進められる点です。

monoAIは社員の9割がテレワークで業務をしているにも関わらず、個々のコミュニケーションがしっかりとれる会社です。

社員同士の声もかけやすく、話しやすい空気や環境があります。テレワークでありつつも、会社全体として社員同士の関係が良いのかなと思います。

そこはmonoAIの魅力のひとつだと思いますね。


あとは業務に関するところだと、良い意味で上下関係がはっきりしすぎていない点です。

先輩・後輩はもちろんありますが、上下関係でモノが言いにくいようなことはないので、業務や相談ごとなどがしやすい環境だと思います。

上の人に対して何か相談等する際に、特に構える必要も無く、気軽に質問や相談できる点が魅力だと思います。


ーー1日の仕事の流れを教えてください!

7:00) 起床

⇒その日のタスク確認

子供が学校に行くので子供たちが支度している間に、PCに向かって、前日の残り作業やその日にやる作業の確認をしています。

8:00) 朝食

⇒子供、奥さん会社へ出発

自分の支度、朝食

10:00まで) ゲームプレイ

⇒家庭用ゲーム機、プレステ5でデスストランディングDEATH STRANDING

10:00) 出勤

⇒部署全体やチームの朝会を実施します。

10:30以降) 自分の作業へ

⇒社内外MTG参加等

MTGは案件によってジャンルはさまざまです。

ディレクターのリーダーという立場上、MTGは一日2〜3個入ったりします。

⇒資料作成等

毎日固定でやるわけではないですが、イベント案件の予算シートの管理・作成、アサインの資料まとめ作業などもあります。

19:00) 退勤

⇒退勤後はプライベート時間!

趣味がたくさんあるので、車に乗ってドライブしたり、カメラを持って撮影に行ったりもします。


ーープライベートの過ごし方を教えてください。

趣味がたくさんあるので、プライベートではさまざまなことをやっています。ドライブや、カメラを持って撮影など、外に出て何かすることが多いです。

ちなみに冒頭で載せている写真は、初音ミクのライブ「マジカルミライ」に参戦した時の写真です!


下の写真は、友達の作品の前で記念撮影したときの写真ですね。

なんだか神秘的ですね……。 by佐藤​


もちろん家族と話す時間もあります!

池袋ハロウィンで「ポンコツクエスト」のコスプレをしたこともあります。👇はその時の写真です(笑)。


あとはゲームが好きです。

最近は、プレステ5で『DEATH STRANDING』をプレイしてます。リリース時期は結構前のゲームです。

モノを目的地まで運ぶゲームなんですが、色々と試行錯誤し工夫しながら運ぶ必要があるので、やりがいがありますね!


ゲームは、特定のジャンルをプレイしているわけではなく、オールマイティに面白ければなんでもプレイするタイプです。

強いてジャンルをあげるとしたら、シューティングゲームですね。FPSのようなものではなく、昔ながらの横スク・縦スクのゲームが好きです。

(FPSはあまり上手じゃない…)


ーー今後の目標を教えてください。

リーダーとして、みんなから頼られるようにXR CLOUDの理解をもっと深めていきたいと思っています。

それに加えて、XR CLOUDだけに留まらず、さまざまなイベント案件に対して情報収集を常にしていき、そういった情報を次の案件にも役立てていけるような動きをしていきたいです。

みんなの頼れるディレクターのような、相談に乗れるような人になっていきたいです。


ーー今後入社される方へ向けて、一言お願いします!

monoAIという会社自体が社員同士が接しやすい社風であり、かつ会社としても新しいことにチャレンジしている会社ということもあり、

色々なことにチャレンジする機会がある会社だと思ってます。


『メタバース』という今のトレンドとして注目されている業界で、さまざまなことにチャレンジしていきたい人にとっては、とても魅力的な会社だと思います。


そういう志を持っている方と是非一緒に働きたいと思いますので、我こそはと思う方は是非ご入社ください!

皆さんのことお待ちしております!

樽井さんのインタビュー、いかがでしたか?

実は monoAIのYouTube採用チャンネル に樽井さんへのインタビュー動画が載っております!

動画では、メタバース上で開催された「バーチャルアーティストのライブフェス」のプロジェクト秘話を語ってくれているので、是非こちらもチェックしてみてください♪

YouTubeでは「社員のデスクツアー」「よくある質問への回答」といった動画も載っております。

気になる方は是非ご覧くださいませ!


monoAIにご興味をお持ちいただいた方、中途の方も、新卒の方もご応募お待ちしております!

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