こんにちは。株式会社パルファンで採用を担当している下道です。
パルファンでは、入社から半年ほど経ったタイミングで、タイにある関連工場へ見学・研修に行く機会を用意しております。
OEMメーカーで働くうえで、商品がどのようにつくられているのか、現場でどんな人たちが関わっているのかを知ることはとても大切です。
今回は、実際にタイ研修に参加した社員の声をQ&A形式で紹介します。
Q. 現地を訪れて、新たに気づいたことや印象が変わったことはありますか?
A.これまではメールやオンラインMTGでのやり取りが中心でしたが、実際に対面で話し合うことで、タイメンバー一人ひとりの人柄を知ることができました。
その結果、相談や意見交換もしやすくなったと感じています。
これは、現地を訪れ、比較的長い期間一緒に仕事をしたからこそ得られた大きな成果でした。
海外工場とのやり取りと聞くと、少しハードルが高く感じる方もいるかもしれません。
でも、仕事は結局「人と人」で進んでいくものです。
- 相手の顔が浮かぶ
- 人柄がわかる
- 困ったときに相談しやすくなる。
現地で一緒に過ごす時間があるからこそ、日々のコミュニケーションも変わっていきます。
Q. 研修中、特に印象的だったことは?
A.納期が非常に厳しい案件では、現地の皆さんが朝早くから縫製を開始し、納期に間に合わせてくださいました。
顧客からの要望やこちらの不手際によって納期が逼迫した場合、その影響を最も大きく受けるのは製造現場です。
そして、その状況を挽回するために尽力しているのも現場の皆さんであることを、今回の研修で実際に目の当たりにし、その責任の重さと大変さを痛感しました。
日本で仕事をしていると、どうしても「依頼する側」の視点になりやすいことがあります。
でも、その依頼の先には、実際に手を動かしている現場の人たちがいます。
納期や仕様の変更、急な調整一つひとつが、現場の段取りや作業に影響していきます。
だからこそ、ものづくりに関わる仕事では、相手の立場を想像することがとても大切です。
Q. 研修を通して、ご自身の仕事に対する見方や意識に変化はありましたか?
A.これまで、営業という立場で、工場にさまざまな依頼や交渉、ときには難しいお願いをすることもありました。
今回のタイ研修を通じて、工場の事情や実際の生産体制を理解できたことで、日本側とタイの工場側、それぞれの立場を踏まえた依頼や交渉の大切さを改めて実感しました。
そのためには、日頃から密にコミュニケーションを取り、互いの状況を理解し合うことが重要だと感じました。
パルファンの仕事は、一人で完結するものではありません。
お客様、営業、生産管理、品質管理、海外工場。
いろいろな人が関わりながら、ひとつの商品が形になっていきます。
だからこそ、自分の立場だけで考えるのではなく、相手の状況も知ったうえで進めることが大切です。
この感覚を早い段階で持てることは、その後の仕事にも大きく活きてくると思います。
また、研修中は仕事だけでなく、タイでの生活も楽しみのひとつです。
特に社員食堂は出張者からの評価も高く、吹き抜けの開放的な空間で多くの社員が食事を摂り、活気のある雰囲気が感じられます。
食堂にはさまざまなおかずが並び、好きなものを選んで盛り付けるスタイルです。
また、タイ風ラーメンやガパオライスなどの屋台もあり、100円から200円程度で手軽に食事を楽しめるのも魅力です。
美味しい料理、街の雰囲気、人のあたたかさ。
仕事以外の時間にも、タイの魅力をたくさん感じられると思います。
私自身もプライベートで毎年行くくらいタイが大好きなので、研修に行く社員には「しっかり学んで、しっかり楽しんできてね」とつい言いたくなります。