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新卒一期生内定者インタビュー

ついに2023年4月から新卒一期生を迎えるBeyond Thechnologiesですが、
今回は内定者の「古川さん」「園田さん」にオンラインで集まっていただき、
二人の就活や入社の決め手について、お話を聞いてみました。

――まずお二人の簡単な自己紹介をお願いします。

古川:
大学では経済学を学んでいます。学生時代はかなり自由に様々な経験をさせてもらいました。
新しいサービスや商品を使ったり触ったりするのが好きです。本日はよろしくお願いします!

園田:
大学では表現やエンターテインメントを専攻しています。また、自分でミュージカルやオペラ、バレエ公演に足を運びながら、劇場やラジオ局でアルバイトをしたりして、大好きな舞台芸術やエンタメのすぐ近くで毎日を過ごしています。よろしくお願いします。

――よろしくお願いします!二人とも比較的早い時期から就活を始めていた印象がありますが、それぞれどんな就活をされましたか?

古川:
先輩にアドバイスされて、就活自体は比較的早い段階から始めました。

園田:
私は3年生の5月頃から意識し始めましたね。

当初は、大好きな芸術・エンタメ関連の仕事をしたいと思っていましたが、劇場やラジオ局でアルバイトをするなかで、理想と現場の現実にギャップを感じ、芸術・エンタメ業界でのキャリアに憧れがなくなってしまいました。

そこから、志望業界がなくなってしまったので、夏の間は業界問わず色々な会社の説明会、インターンシップに参加しました。

――就活に関してこれはやっておいて良かったことはありますか?

古川:
就活用のメールアドレスを作るのはやって良かったです。
就活が終わったらアドレスごと消して就活関係とは綺麗さっぱりお別れできるのでおすすめです。

園田:
就活以外にも、大学の教授や、社会人の先輩など、大人の方と話す機会を意識的に作ることですかね。
面接で社会人の方と話すときに緊張しなくなります。

古川:
学生時代に何かユニークな経験をしておくと面接のネタになるのでおすすめです

園田:
古川くんは面接で何を話したんですか?

古川:
ベビーシッターの話はウケましたね

園田:
へ〜

古川:
・・・・・・(・_・;)

――Beyondを知ったきっかけは何ですか?

古川:
オファー型就活サイトでオファーが来たことがきっかけです。
ぶっちゃけ最初は軽い練習くらいのつもりで面接を受けました。

園田:
私は、高校の先輩に紹介してもらって知りました。
今流行りの "リファラル採用" ですね(笑)

――選択肢として他の会社もあった中で最終的な決め手はなんだったのでしょうか?

古川:
もともと少人数の会社に行きたかったので、自分とマッチしていました。
最終的には「若い人の成長を軌道に乗せたい」という代表の言葉と熱意に背中を押されて入社を決意しました。

園田:
自分の上司になる人がプロフェッショナルかどうかで決めました。
10年以上のビジネス経験があり、複数の会社を経験してきたBeyondの先輩方に仕事を教えてもらった方が早く成長できると思いました。

現在、Beyondで内定者インターンをしていますが、先輩社員の仕事ぶりや業務に関するフィードバックから学べることは非常に多く、入社後もプロフェッショナルな先輩方から様々なことを教わりながら成長できるという確信を持っています。

――設立2年目のベンチャーへの入社に不安はなかったんですか?

古川:
最初は会社の実態も何もわからない状態だったので不安はありました(笑)
面接・面談を重ねていくうちに「あ、ちゃんとした会社なんだ」と解消されました。

なので、迷いや不安がある場合は、まずはキャリア面談を受けてみるといいかもしれないです。
実際僕も他の会社の面接の練習のつもりで受けましたからね。

案外きっかけはそんなことかもしれません。

園田:
新卒一期生ということで、楽しみの方が強かったです。

規模の大きな会社で大勢の社員の中の1人になるよりも、少人数のベンチャーで自分も戦力として活躍したいと思ったので、不安はありませんでした。

Beyondのキャリア面談は私もおすすめです。
人事担当の福島さんとお話していく中で、自分のキャリアや将来像を明確に言語化できるようになりました。
もしかしたら、Beyond Technologiesにみなさんのやりたいことや目標が実現できる環境があるかもしれないし、ないかもしれないですしね(笑)

――最後に入社後の目標を教えて下さい。

古川:
採用関係のスキルもそうですが、とにかく営業力をつけたいと思っています。
これまで営業というものを経験したことがないのでとても楽しみです。

園田:
どこの会社に行っても通用するビジネススキルを身に付けたいです。

どの業界のどんな会社にも採用は必須なので、まずは採用領域のプロフェッショナルになってどこに行っても必要とされる人材になりたいです。

もちろん急成長フェーズにあるBeyondの事業拡大にも新卒一期生として貢献できたらと思います。

――内定者のお二人ありがとうございました。4月から頑張ってくださいね!

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