当社には、それぞれの分野で高い専門性を持つスペシャリストが集まっています。
一人ひとりの力を最大限に活かし、より大きな成果を生み出すには、部署間のスムーズな連携とそれぞれの事業についての深い理解が欠かせません。
そこで始まった、社内勉強会「リレーカレッジ」。
この企画は、経営陣がリレー形式で講師となり、自身の専門知識やノウハウを全社員に共有するものです。その目的は会社全体のスキルアップや、部署の垣根を越えた相互理解を深め、よりレベルの高いチームを創り上げることです。第4回目のリレーカレッジは、Eコマースグループ長の霜出担当。社員の行動特性やコミュニケーションスタイルへの理解を深めることを目的として『DiSC研修』を実施しました。
「職場でどう振る舞うのが正解なんだろう?」 「あの人の行動の意図が、いまいち掴めない…」働く上で、自己理解と他者理解は永遠のテーマです。単なる性格診断ではなく、「優劣をつけず、違いを活かす」ための実践的なコミュニケーションツールであるDiSC。この研修を通じて私たちが学んだこと、そして私たちのチームでその学びがどう活かされているのかをご紹介します!
「DiSC」とは?〜4つのスタイルで行動の”癖”を知る
DiSCとは、以下の4つの行動特性の頭文字を取った、自己理解・他者理解のためのフレームワークです。
- Dominance(主導型):目標達成志向、決断が早い
- Influence(感化型):社交的、ムードメーカー
- Steadiness(安定型):協調性、計画的、忍耐強い
- Conscientiousness(慎重型):分析的、正確性重視
この研修の核心は「どのスタイルが優れているか」を決めることではありません。「自分や相手が、どんな時に、どんな行動をしやすいか」という"行動の癖"を理解することにあります。
この理解があることで、私たちは「あの人はなぜそうするのか?」をネガティブに捉えるのではなく、「あの人のC(慎重型)の特性が、チームの正確性を高めている」といったポジティブな視点で捉えられるようになりました。
研修で得られた3つの大きな学び
DiSC研修は、求職者の方々が気になる「企業文化」や「成長環境」に直結する重要な気づきをもたらしました。
1. 衝突ではなく、相乗効果を生むチームビルディング
スタイルの違いは、時にコミュニケーションの摩擦を生みます。しかし、自分の特性と相手の特性を知ることで、意図的にコミュニケーションスタイルを調整できるようになりました。違いを理解することで、チーム内の意見交換がより円滑になり、多様な視点から最適な解決策を導き出せるようになります。
2. 自分らしい強みを再発見
「自分はこのスタイルだからダメだ」と考えるのではなく、「自分の強み(例:iスタイルの関係構築力)を、このプロジェクトで活かそう」と、自分の個性をポジティブに捉え直すきっかけとなりました。自己理解が深まることで、自信を持って業務に取り組むことができるようになります。
3. 個性に合わせた育成とフィードバック
上司やOJT担当者は、相手のスタイルに合わせてフィードバックや指示の出し方を工夫できるようになりました。
- Dスタイルには、目標と裁量を与える
- Cスタイルには、論理的なデータと正確な情報を伝える。
これにより、メンバーひとりひとりが最も成長しやすい環境を提供できるよう、組織全体で意識改革が進んでいます。
違いを活かし、心理的安全性の高いチームへ
私たちは、社員一人ひとりが持つ個性や行動特性を、会社の成長に不可欠な「強み」として捉えています。
このDiSC研修を通じて、お互いの違いを認め合い、尊重する心理的安全性の高いチーム文化をさらに醸成することができました。
特に印象的だったのは、研修の最後に霜出さんからいただいた個人別のフィードバックです。日々の業務では、自分の姿勢について客観的な言葉をもらう機会はそう多くありません。そのため、自分の強みや今後の課題をじっくりと再確認できる、非常に有意義な時間となりました。
多様な個性を持つメンバーと一緒に、最高のチームで成長したい方、自分の個性を隠さずに働きたい方、ぜひ私たちと一度お話ししてみませんか?
「話を聞きに行きたい」を押して、ぜひご応募ください!