こんにちは。大型連休も終わり、通常運転に戻った今日この頃。みなさまいかがお過ごしですか?
本日は、FUKUYOU社を創業した際にITの力で成し遂げていきたい地方創生の方法の考えを記載します。
私が考える、ITの力で地方創生・貢献する方法
デジタルインフラの整備
地方におけるインターネットやモバイル通信の整備を行い、高速かつ安定したインターネット接続を提供し、ビジネスの発展や地域コミュニティの活性化を促進すること。そのためのインフラエンジニアの採用や人財の教育が必須であると考えています。
リモートワークの促進
テクノロジーを活用してリモートワークを推進し、地方に住む人々が都市部に移住せず、地元で働ける環境を整え、地方の人口の減少を食い止めることができるのではないかと考えています。
地域コミュニティのオンライン化
地域のコミュニティをオンライン上で繋げられるプラットフォームまたはアプリを開発提供し、地域の住民同士の交流と情報共有を促進させることにより、地域の結束力が強化されて、地方の創生になるのではないかと考えています。
前述した内容の他にも、オンライン上での教育プラットフォームを作成することにより地方と都市部の教育格差を無くしていくこと、また農業や観光業のIT化の推進により、人手不足の解消またはオンライン操作や配信などが可能になると考えています。
前述に記載した考えは、少子高齢化の日本国で、今後の地方の持続可能な発展を支援するためには、地方のIT推進化は地域の活性化には必須であると考えています。そのためFUKUYOU社としては、仙台・東北の地でIT人財の採用と排出に尽力していく想いで事業を開始しました。そして今もその想いを変わらず持ち、ITの力で地方創生を推進していく所存でいます。