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「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」 に出展します

定期的に色々な展示会に参加してますが、今回は以下に出展します。

2024年5月22日(水)~5月24日(金)in パシフィコ横浜


本展示では以下の内容を展示します。今回は私の個人的理解でざっと紹介します。
詳細は現地にて説明員にお尋ねください。(違ってたら教えて下さい)


EV-ECU制御ソフトウェアの実機評価・検証ツール

マイコン内の制御アルゴリズム内の変数をリアルタイムに計測する商品がRAMScope。
マイコン周辺のアナログ信号計測やCAN通信データも計測可能(別モジュール)。
筐体が「当たらなければどうという事はない」の専用機体と同じような色。見た目かっこいいです。
エンジニアにとって「かっこいいものを使う俺かっこいい理論」は重要と思います。

で、今回はその赤い筐体に接続する『光RAMモニタモジュール&プローブ』を展示。
マイコンに接続するケーブルは一般的には金属製なので各種ノイズが乗るのが一般的ですが、この光ケーブルを使えばノイズが乗らないので、より正しい計測が可能になります。


トレーサビリティ管理ツール『microTRACER』

『microTRACER』は、ISO26262やAutomotive SPICE等で必須となる開発プロセスのトレーサビリティを支援するソフトウェア製品です。
昨今のソフトウェアでは、インプット/アウトプットの関連性を正確に把握することで影響範囲や評価範囲を見える化することが求められます。

同様のツールは他社製品にもありますが、本ツールは各種ツール/各種ファイルをつなぐハブ機能に特化しており、その分お求めやすい価格になっています。(のはずです)


↓↓↓ここからが私の領域です↓↓↓

車載ソフトウェア開発受託開発サービス事例のご紹介

展示会としては「実績をご説明するので弊社に開発を相談してください」ですが、
現地説明員の何人かは実際に車載ソフトウェアを作っている張本人です。
どのような人間がどのような雰囲気で仕事をしているのかわかっていただけるかもしれません。

なお、「Wantedly」を見た。といってもらえれば、私は超喜びます。よろしくお願いします。


実機テストの自動化

実機テストの自動化は製品開発の速度と品質を同時に向上させる革新的ソリューションです。
当社のCI/CDソリューションは、最新の自動化技術を活用して生産性と品質の向上を実現。
高度なテストシナリオの実装から結果の分析、報告まで、当社は一貫したサポートを提供するよ。
という紹介展示をします。

最近の注力分野でもあり、熱量高めな展示なので、是非ご覧ください。


開催期間中、どこかのタイミングで私も現地にいます。

よろしくお願いします



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