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セカンドキャリアは広報アナウンサー【メンバーインタビュー】

こんにちは!トークナビ採用担当です。

今回は、トークナビ「女子アナ広報室」の一員として働いている

山村さんにインタビューしました。

トークナビのメンバーが語る「トークナビの魅力」とは!?

是非、最後までお付き合いください!

▍インタビュイー

山村 燿(Kirari Yamamura) / 女子アナ広報室

山村さんの優しい微笑みに癒されます!まずは、自己紹介をお願いします。

はじめまして!女子アナ広報室で広報業務をしている山村燿です。2020年に入り、トークナビで働きはじめて4年目になります。セカンドキャリアを考えている方々に、この記事を読んで少しでもトークナビに興味を持ってもらえたら嬉しいです!趣味はスポーツで、仕事でも携わることがあるバスケやサッカーの試合をよく観戦しています!

トークナビに入るまで

早速ですが、山村さんがトークナビへ入る前の経歴を教えてください。

両親も兄もフィットネスインストラクターなので、自然と自分もインストラクターもしくは体育教師になろうと思い、スポーツ大学に入学しました。大学では教育学や栄養学などの座学のほか、特徴的だったのが実技です。琵琶湖を遠泳で2時間泳ぎ続けたり、1週間の過酷なキャンプをしたり、厳しい道のりの登山をしたりと、自然に触れながらメンタル面も強くなるような大学生活を送りました。(笑)

ここからが方向が変わったタイミングです。実家を継ぐ道を考えていましたが、大学に成績優秀者として入学した経緯もあり、周囲から勧められ就職活動をすることにしました。知人から教えてもらった「ホンダスマイル」という仕事に惹かれ、アナウンス業界に飛び込みました。ホンダには3年間勤め、新車発表のナレーションや、式典などの司会、モータースポーツの生中継MCなど本当に幅広い現場を経験しました。またアナウンス業務の他に、毎日約3,000名のお客様を迎え、海外のお客様ともコミュニケーションをとる機会が多くありました。また来たいと思っていただける接遇やおもてなしを徹底して学ぶことができました。

退職後、プライベートでは2019年に結婚・出産と大きな変化がありました。子どもと過ごす時間を楽しみながらも「働きたい欲」はすごくあったんです!声で伝える仕事にやりがいを感じていたので、これまでの経験を活かせる仕事を探していた時に見つけたのがトークナビでした。

セカンドキャリアの一歩をトークナビに決めた理由はなんですか?

決めた理由は2つあって、

前職で培ったスキルが活かせること

企業の魅力を伝える広報の経験はありませんでしたが、ホンダスマイル時代のPRという仕事が活かせるのでは、とリンクしました。

柔軟な働き方ができること

子どもが小さくても働ける仕事は限られてきます。仕事を探していても、勤務時間などで選択肢から消えることが多く、条件に合う仕事を見つけるのに苦労しました。その点、トークナビは在宅ワークも可能な点が大きな決め手でした。

お子さんは今おいくつなんですか?

4歳になったばかりです!なんでも話せるようになって、会話ができて楽しいです!今は、保育園に入っているので、オフィス出社や現場にも出られるようになりました。

トークナビ広報の業務内容

次に、トークナビでどんな仕事をしているのか、教えてください。

大きく分けて、2つの柱があります。

女子アナ広報室での広報業務

女子アナ広報室は、企業様の広報を代理で行うサービスです。私は、プレスリリース作成とメディアアプローチを担当しています。

  • プレスリリース作成 ▶︎ 月1回、企業様とミーティングの場を設けて最新の情報を伺い、プレスリリースのテーマをご提案し、そこでヒアリングしたものをプレスリリースにします。
  • メディアアプローチ ▶︎ メディア掲載を目指してアプローチするのがメインの業務です。そこでメディアから得た反応、「こういう情報があると取り上げられやすい」などの情報を企業様へフィードバックしています。また、企業様の負担にならないように記者とのやりとりなどは全て対応します。仲介役として取材までのサポートを行い、事前に質問項目をいただき答えやすいように修正するなど、負担を減らす気遣いをしています。

司会や番組出演の仕事

これまでのスポーツの経験も活かしつつテレビ番組での司会経験を積みたいと代表の樋田に伝え、ゴルフ場での司会や、医師との健康トーク番組でのMCなども担当しました。これまで勉強してきたことが活かせてありがたいなと思っています。そのほか、土日は個人的に依頼を受けてスポーツ中継のリポーターや実況、ラジオ番組のパーソナリティなどもしています。

トークナビの魅力

トークナビで働いていて良かったなと思うことは何ですか。

「広報をチームでできること」です。他の企業で広報をしている方の話を聞くと、人手不足なこともあり一人広報が多いように感じます。そんな中、トークナビはメンバー間での協力体制がすごくあるんです。メンバーそれぞれの知見や繋がりも活かせるので、実績も上げやすいです。また、「なかなかメディア取材が決まらない」、「困ったことが起きた」など悩みや困りごとを共有しながら支え合うこともできてチーム体制の良さを感じます。

広報をしていて、どんな時にやりがいを感じますか?

メディアアプローチをして、取材が決まり企業様に喜んでもらえた時はとても嬉しいです。また、前職で培った接遇スキルを活かし、毎月トークナビの月例会で「接遇研修」や「接遇アドバイス」をさせていただいています。経験を活かしていけることにやりがいを感じています。

トークナビに興味を寄せてくれた方へ一言

最後に、トークナビへの応募を考えている方へ一言お願いします。

もしも今、セカンドキャリアを考え、「キャリアアップを目指したい」、「アナウンス業界で働いてきたキャリアを活かせる仕事がしたい」という想いをお持ちの方は、トークナビはぴったりな会社だと思います。勇気を持って一歩踏み出してもらえたら嬉しいです!


ありがとうございます!

この記事を読んで、「山村さんの働き方、そしてトークナビの魅力に惹かれた!」という方からのエントリーをお待ちしています!

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