求人を見るとき、在宅勤務ができるかどうかは大切な条件です。ただ、「リモート可」の一言だけでは、実際の一週間の働き方までは分かりません。今回は、経験者の方が仕事を検討するときに、あわせて確認したい項目を整理します。
「可能」と「決まっている」を分ける
グロトムの顧客プロジェクトでは、出社・在宅の条件は案件によって異なります。会社全体で、すべての人が勤務場所を自由に選べるという意味ではありません。
React・TypeScriptのフルスタック募集には、フルリモートが可能な参画候補がありますが、初日の出社が必要です。これはその案件の条件であり、将来の配属先すべてに共通する保証ではありません。具体的な候補と、その時点の条件をセットで確認することが大切です。
場所と一緒に、時間と連絡方法も確認する
勤務地だけでなく、始業・終業時刻、週の稼働日数、出社が必要になる場面を確認しておきましょう。現在のフルスタック案件候補は、週5日、10:00〜19:00を想定しています。
また、困ったときに使う連絡手段、レビューの進め方、判断が必要なときの相談先も重要です。「在宅なら一人で完結する仕事」とは限りません。フロントエンドとバックエンドを横断する開発では、仕様の認識合わせや、変更内容の共有も仕事に含まれます。
自分の希望を、質問に変える
「在宅希望です」に加えて、「定期的な出社はありますか」「初日以外に現地対応が必要な場面はありますか」「条件が変わる場合はどう説明されますか」と、気になる点を具体的にしてみてください。
無理に条件を広げて伝える必要はありません。事前に確認したい事情があれば、必要な範囲で共有してください。仕事内容と勤務条件の両方を確認した上で判断できるよう、募集を読んだ際の疑問も聞かせていただければと思います。