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『繋がりが増えるきっかけの場』を創る!半年で4つのプロジェクトに従事する彼女にインタビュー!

2022年4月に入社された新卒1年目の「のんさん」。
入社してから既に4つのプロジェクトに携わった経験をした彼女にインタビューを行います!

◯私がインタビューします!

〇プロフィール
山本 暢(Non Yamamoto)
京都府綾部市出身。大学では小学生の頃から興味のあった、海外でのボランティア活動を経験。
広島市立大学を卒業後、2022年に株式会社BUBへ新卒入社。
趣味は旅行で、旅行先で出会う人たちの様々な価値観や考え方に触れることが好き。
現在は、エンターテイメントリゾート事業部で主にゲスト対応をしながら、プランニングチームにも所属し、団体でBUB RESORTを利用する方々のスケジュール作成や当日の運営を担当。

ーーまずは、BUBに入社したいと思ったきっかけを教えてください!

就職活動中は、大学時代に行ったボランティア活動や色々な所へ旅をしてきっかけをもらったように、ただの旅ではなくて何かのきっかけとなる場を提供する、そんな施設で働きたいと思っていました。また、学生時代のアルバイト経験から、型にハマらず自由に考えて仕事に取り組むことのできる会社、ということも意識していました。

そんな時にWantedlyでBUBに出会い、トップページに「遊びが仕事」と書いてあって、会社側がそんな風に言えることって凄く魅力的だなと思ったのと、「きっかけが未来をつくる」というビジョンにとても共感したので、入社を決めました。

また、一番最初に面接をした時に、楽しく会話が弾んで自分自身のやりたいことができる環境であるなと感じたことと、BUBを知っていくうちに仲良く楽しそうな社員の方々や会社の雰囲気に惹かれたのも、入社したいと思ったきっかけです。

ーー「何かのきっかけとなる場を提供したい」とありますが、そう思うようになったきっかけはありますか?

1番大きなきっかけとなったのは、大学で入った海外ボランティアサークルでの出会いです。

カンボジア・ネパール・インドネシアを訪れ、新しく家を建てたり、孤児院の子どもたちと一緒に運動会をするボランティア活動を行いました。そこで出会った人たちは、日本とは比べ物にならないような環境の中で暮らしているけど、とにかくみんなが明るく笑顔で過ごしていて、初めて会う異国の私たちに優しくしてくれて、大変な状況の中でも家族と幸せに過ごせることの大切さなどを教えてもらいました。ボランティアとして助けに行ったはずの私たちの方が多くのことをもらった気持ちでした。また、ボランティアで助けに行く人はそれぞれ困っていることも違っていて、求めていることや助けてほしいことは人によって違う、ということにも実際にその地に訪れて現地の人と関わることで、気づけました。

この体験から、自分と違う環境で生きてきた人の考え方、異なる価値観を知ることで自分の人生の幅が広がり、人生が豊かになるなと考えるようになりました。また、実際に自分で行って、人と会って肌で感じることの大切さを知ることができ、会いたい人の所や行きたい所へ行ってみる行動力がついたり、色んなことに挑戦するきっかけになりました。

そして、人との出会い、体験が人生を豊かにするきっかけになると考えるようになり、今度は自分がきっかけを与えられるようになりたいと思うようになりました。


ーー大学時代の経験がBUBに入社する決め手となったのですね!では、実際にBUBに入社して良かったなと思うことを教えてください!

実際に入社して働いてみたら、私が想像していたよりもベンチャー企業でした!笑
すごくスピード感があって、変化も激しくて、自分ができる仕事の領域が広くて…。
でも、大企業では味わえないような体験をできていることは良かったなと思います。

また、個性豊かで得意なことを活かして仕事をしている仲間達にも魅力を感じます。私たちの仕事はゲスト対応がメインですが、ゲスト対応に正解はなくてとっても難しいけれど、それぞれの強みを活かして輝いている姿が素敵だなと思います。

ーー「大企業では味わえないような体験」とありますが、ベンチャー企業で良かったなと思うことはありますか?

BUBは大企業のようにたくさん人がいる訳ではないので、会社全体の人との距離が近く、社長副社長ともたくさん話をすることができます。なので、自分の意見を伝えやすいし、その意見が通って形になることもあるので、それがベンチャー企業ならではで良いなと思います。また、発言や立候補をすれば自分がやりたい仕事に挑戦できる環境も、良い環境だなと感じています。まだ入社して半年ちょっとですが、すでに4つのプロジェクトを経験することができています。

ーー今まで経験した4つのプロジェクトの魅力を教えてください!

①オウンドメディアの記事作成!
BUBingというオウンドメディアに記事を投稿してます。1から記事の書き方を学んで、書いていくうちにどう工夫したら人の目に留まるか、より多くの人に読まれるかを試行錯誤しながら毎回より良いものを作っていくので、成長を感じられます。

②体験型宿泊施設のアクテビティ企画・開発!
私たちはお客様が何度きても違う体験ができるように日々アクテビティを開発・改善しています。
毎日のアクティビティ運用から自分達で試行錯誤して、改善・実施のサイクルをスピード感持って取り組めることが魅力です。また、自分の意見をすぐに実行に移すことができ、風通しの良さを感じます。

③団体利用のお客様のスケジュールのプランニング!
1人で1つの企業様相手に、ヒアリングをして自分で提案・プランニグを行うので、責任感持って取り組めるところです。また、裁量の大きさにも魅力を感じます。

④施設のアクテビティ対応
型にハマらない、自分なりのスタイルが出せるところです。何かに縛られることなく、自由に自分らしく働けるとこがBUBのアクテビティ対応の魅力です。


ーーBUBに入社してから、1番嬉しかったことを教えてください!

夏にご来場頂いた家族の方々から、後日、BUB RESORT宛に手紙が送られてきたことです。小学1年生ぐらいの男の子から「楽しかったよ!」という手書きの手紙と、お母様から「子どもも楽しんでいたけれど、親の自分たちも子どもに戻った気分で楽しめました!」という手紙をもらいました。

夏の繁忙期でお客様も多く毎日運営していくのは大変でしたが、自分たちの体験やきっかけを届けたいという想いが届いたなと感じて、とても嬉しかったです。また、様々なお客様の対応をしたことで、とても成長できたなと思います。

ーーBUBには様々な福利厚生がありますが、のんさんはどんな制度を利用していますか?

「冒険手当」

BUB RESORTではアクティビティが多いので、アクティビティを学ぶという意味合いで旅行や体験の費用を負担してくれる制度です。また、帰省でリフレッシュするためにも使うことができるので、この制度を使って実家のある京都に帰省しました!

「シェアカー制度」

会社の車を貸してもらえる制度です。この制度を使って、休みが一緒だった同期たちとディズニーに行きました!他にも、BUB RESORTの近くには海があったり、おしゃれなカフェがあるので、休みの日には遊びに行ったりして楽しんでいます!


ーー休みの日に同期と遊べるってとても仲が良いことが伝わってきます!では最後に、今後の目標をお願いします!

将来の夢が自分で宿泊施設を開くことなので、その夢に向かって、必要な力を日頃の業務から身に着けていきたいと思っています。そのためには、これからの季節に団体のお客様の対応が多くなるので、初の団体シーズンを問題なく乗り越えていきたいなと思っています。団体対応からも身に着けられる力はあると思っていて、お客様の要望を聞きながらスケジュール作成を行っていくので、その中でどう弊社の良さや魅力を伝えることができるのかというところから、企画力やコミュニケーション力という部分の成長に繋げていきたいと思います。

そして将来は、初めて出会った人と話せる場所があって、繋がりがどんどん増えていく、そして考え方が変わって新たな目標もできる、そんなきっかけの場となる宿泊施設を、今度は自分の手で作りたいです。

ーー就活生に一言お願いします!

就活をしている時に、この仕事でいいのかな、この会社でいいのかなと悩むことがあると思います。でも、結局、自分がワクワクする、楽しめることを第一に考えていれば、きっと良い仕事に出会えると思うので、自分を信じて頑張ってください!

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