こんにちは。株式会社LIFEFUND代表の白都卓磨(はくと たくま)です。
静岡県浜松市で生まれ育ち、現在は住宅・不動産・リノベーション・相続コンサルティングなど、暮らしに関わる領域を多角的に展開しています。
けれども、最初から社長を目指していたわけではありません。実は会社を継ぐなんて、1ミリも思っていなかったんです。
サラリーマンとしての挫折と、最初の独立
20代前半、僕は地元の鉄道会社の住宅事業部に入社しました。現場監督、営業、設計といろいろな部署を異動しましたが、当時の僕は正直、「できない社員」だったと思います。
それでも、胸の中には「いつか独立したい」という気持ちがずっとありました。建設の専門学校を出て、誰よりも早く現場に出て、実力で勝負したい──そんな思いでした。
会社を辞めたあとは、ひとりで小さなリフォームの仕事を請け負い始めました。半年間、売上ゼロ、契約ゼロ。お金もありませんでした。
そんな僕に転機が訪れます。地元のある企業が後継者不在で閉業することになり、800件以上の住宅オーナー様のアフターが宙に浮いたんです。そのすべてを「うちで面倒見させてほしい」と直談判し、契約を結ぶことができました。
この一歩が、LIFEFUNDの前身のスタートになりました。
「1軒の家が、人の人生を変える」──ARRCHの誕生
僕の人生を変えたのは、ある一組のお客様との出会いです。
経営相談をしていた保険会社の支社長さんから「家を建ててほしい」と頼まれたのがきっかけでした。
でも、僕はそれまで建築なんてやったことがありません。だから、最初は丁重にお断りしました。
それでも「ぜひ、白都さんに」と、奥様まで連れてきてくれて……最終的には、自分で設計から現場までやることに。打ち合わせは毎回8時間、週4日。知識も経験もない僕にできたのは、ひたすら真剣に向き合うことだけでした。
そして引き渡しの日。そのお客様が「もし人生でもう一度家を建てるなら、また同じ場所に、同じ家を、白都さんにお願いしたい」と言ってくれた。
このとき初めて、「これが本当に人の役に立つ仕事なんだ」と実感しました。
この経験をきっかけに、建築家とつくる家づくりブランド「ARRCH(アーチ)」が誕生しました。
地域のインフラになる、という覚悟
今、LIFEFUNDは住宅だけでなく、不動産仲介「物件王国」、中古買取再販、リフォーム/リノベーション、相続コンサルティングなど、暮らしに関わる領域をすべて自社で担っています。
なぜ、ここまで多角的に事業を展開するのか?
それは、「すべてがつながっている」と気づいたからです。
家を建てた後にはリフォームや相続がある。空き家は街の課題であり、未来のチャンスでもある。どんな人も、どんな家族も、いつか人生の中で「暮らし」を考えるときが来る。
そのすべての場面で、僕たちは「一番信頼できる存在」でありたいのです。
働く人の人生も変える会社でありたい
今、僕が最も力を入れているのは「人を育てること」です。
「年収1,000万円を、地域の中で当たり前にする」──これは冗談ではなく、本気です。年収を上げるには生産性を上げるしかない。そのために僕たちは、ホリエモンさんと一緒に「AI×建築」の実証実験まで始めました。
同時に、LIFEFUNDは責任感を育てる教育を徹底しています。技能より前に、責任を持つこと。そのうえで、仲間を助け合う文化を育てています。
「お客様の人生を変える」仕事をしているのだから、まずは「働く人の人生」から変えていきたい。それが僕の経営の原点です。
一緒に、未来の“当たり前”をつくろう
LIFEFUNDは、決して大企業ではありません。でも、誰かの人生に深く関われる、やりがいに満ちた会社です。
家を売ることが目的ではなく、「人の人生をよくする」ために、あらゆる手段を本気で考える。それが僕たちの仕事であり、使命です。
もし、あなたが今「自分の人生に本気になりたい」と思っているなら──この船に、一緒に乗りませんか?