なにをやっているのか
私たちタイチマシナリー株式会社は、リサイクルプラント設備の設計をメインに、技術力と多数の実績が裏付ける提案力でトータルプランニングを行っている会社です。
■事業内容■
▍リサイクルプラントの設計・製作・据え付け
回収されたペットボトルを再びペットボトルに戻すための「前処理」機械を製作しています。飲料容器選別ラインのプラントでカン・ビン・ペットボトルを選別し、ペットボトルを圧縮して加工するものです。
また、これまで焼却処理していたプラスチックごみについて、国主導でプラスチック製品、もしくはケミカル(素材)に戻す動きが活発化しています。私たちはペットボトル同様、容器包装プラスチックやプラスチック製品のリサイクルに向けた前処理に使う機械を開発しました。
なお、2025年内に、ビンの色を選別するロボットを製作する予定です。
▍工場快適化事業(新規事業)
暑さ対策を中心に、働く人の環境改善と作業効率アップのサポートを行ってまいります。
▍リチウムイオン電池の検知・除去ロボットの開発(実施予定)
産廃業者の間で問題になっているリチウムイオン電池をプラント内で発見し、安全に取り除けるようにする装置を開発する予定です。
■実績と成長性■
今期の売り上げは、前期比倍の20億円で着地の見込みです。10年後には100倍にまで成長できればと考えています。
ただ、苦しいことばかりでは、せっかくの仕事も続けられなくなってしまいます。業務を楽しみながら着実に成果を積み上げつつ、これまでとは全く異なる切り口のプラントにもチャレンジしていきます。具体的には自社開発、OEMによる供給、M&Aによる開発会社のグループ化などを想定。直近では、混合廃棄物の選別や、人手不足を解消するためのロボット開発を予定しています。
なぜやるのか
■エネルギー資源の循環に貢献したい■
環境領域でいかに技術を開発して規模を拡大し、リサイクル・資源の循環・エネルギーの循環に貢献できるかということに挑戦しています。
特に、循環という側面から、日本にとどまらず世界にも私たちの活動を広めていきたいです。
■中長期の活動コンセプト■
日本は資源に乏しい国であり、エネルギー資源の多くを海外からの輸入に頼っています。また、資源の確保が国や地域の紛争の引き金となる事例は枚挙にいとまがありません。日本はもとより、世界中でエネルギーを自前で賄えるようになれば、資源をめぐる争いは減らせるはずです。
私たちは時代に即したソリューションをつくり出すことで、最終的に地域の安全保障や平和、豊かさに貢献できるよう、邁進してまいります。
どうやっているのか
■事業の特徴■
リサイクルプラント設備のパートナーとして、確かな技術力・チームワークおよび、設計から製作・メンテナンスまで一貫対応できる対応力を強みとしています。AI・カメラ・ロボットなど世の中にある技術を組み合わせて、困りごとにフィットさせられる技術力も特徴です。2024年からは、補助金を含めたパッケージでサービスを展開中。今後は作業環境の改善も含めて、既存設備を最大限活かせる提案や、新規プラントの複合提案につなげていきます。
■職場の雰囲気■
ここ数年で若手社員の数が増えており、営業では20代前半メンバーの活躍が目立っています。開発領域でも新しいモノ・コトを恐れず、柔らかい思考で堂々とやり遂げるようなスタンスで仕事に取り組み、実績を上げていく意向です。
■メンバーの成長を応援■
1〜2週間に一度のペースで、機械メーカーの営業職と設計メンバーを対象に機種プレゼン会・講習会を開催しています。各担当がメリット・デメリットをしっかり把握し、設備設置との相性も加味した提案ができるように考えてのことです。
また、代表の意見を尊重して外部研修も積極的に活用しています。社員一人ひとりの状況に合わせて適切な研修に参加することで、スキルアップにつなげてほしいと思います。