ITシステム構築プロジェクトの勘所 | Magazine | FirstDigital
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それではシステム構築を成功させるために何ができるか、と言えばこれは実装を進める前の事前準備に他なりません。
つまり、そのシステムを構築することによりどんな効果を得たいのか?という、本質的なゴールを明確に定義することが必要です。
また、ゴールを明確にすると同時に、実現すべき要件についても、明確な優先順位を付ける必要があります。
「ファーストステップでの実装スコープの要件は全て最優先、何一つ落とすことはできない」というような例を見かけることは多いですが、本当にすべての要件が実装必須、という場合であればコストもしくは納期の面では妥協をせざるを得なくなります。
明確なゴールを定め、その実現に絶対に必要な要件のみを最優先とする、という整理をまず行うべきで、個人的には最優先の要件は実装スコープ内の要件のうち1/10~1/5程度まで厳選することが望ましいのではないかと考えています。
また、優先順位を付ける上では、当然のことながらその要件の実装にかかるコスト・工数も無視することはできません。
ゴールに到達するための重要度は高いものの必要工数も大きい要件1つに対し、重要度としては1段落ちるものの同時に実装することで同じ工数で要件を2つや3つ実装できる、となれば費用対効果を考え後者の要件を実装優先度は高く設定する、というような判断も重要になりますが、このような判断を行うためにはどうしても専門知識が求められます。
システム構築系のプロジェクトは、企業活動において昨今非常に大きな割合を占めるようになっていますが、システム構築・ソフトウェア開発そのものの特殊性もあり、専門知識を持った人員の参画は必須となります。
一方で、企業におけるシステム構築系プロジェクトを成功させるためには、明確な優先順位の設定と、そのそもそもの前提となる、システム構築の目的であるビジネスゴールの定義も必要不可欠で、どちらか一方が欠けてもプロジェクトの成功確率は大きく下がってしまいます。
自社で技術面・ビジネス面の両面を推進できる人材がいればそれに越したことはありませんが、もしそのような人材が不足しているようでしたら、システム構築における専門知識・戦略も含めたビジネスコンサルティングの両面において高度な知見を持ち、豊富な実績のあるファーストデジタルに是非ご相談ください。
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