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【エンジニア/インタビュー】良好な人間関係が構築されている会社で、エンジニアが働く魅力について語る。

こんにちは!アーバン・コーポレーション株式会社の採用担当です。
本日は、システム開発事業部にてユニットリーダーとしてご活躍されているY.Sさんにインタビューをしてまいりました。

・アーバン・コーポレーションで働く魅力
・自身が目指すエンジニア像

についてお話ししてまいりますので、エンジニアとして成長したい方や良好な人間関係を構築できる環境で働きたい方はぜひ最後までご覧ください。

まずは、簡単な自己紹介からお願いいたします。

システム開発事業部にて、ユニットリーダー(3〜5名のメンバーをまとめるリーダー)を担当しているY.Sと申します。

アーバン・コーポレーションにエンジニアとして入社したものの、コードを書いていた期間は1〜2ヶ月ほどしかなく、今まで約14年ほど上流工程に携わっています。

私自身、人と話していることが好きなので、要件のすり合わせなどを行うことは好きですね。

アーバン・コーポレーションへの入社理由を教えてください。

私が初めて知った当社の社員さんが良い意味でエンジニアっぽくなかったからです。
私は就職活動を行っている際、あるブースでアーバン・コーポレーションのエンジニアさんに声をかけていただきました。

私のイメージでは、エンジニアさんは黙々と開発を行っているようなイメージでした。
しかし、私に声をかけてくださった方は気さくに話してくださり、当時から人と話すことが好きだった私は、良い方が集まっているのだろうなと考え、入社を決めました。

今考えると、あの時エンジニアさんが声をかけてくださらなければ、アーバン・コーポレーションと出会うことがなかったかもしれません。

では、アーバン・コーポレーションで働いてみて感じる魅力を教えてください。

アーバン・コーポレーションで働く魅力はたくさんありますが、今回はなかでも2つについてお伝えします。

1つ目は、会社への帰属意識をもって働けることです。
お客様先を転々とする中で、やはり開発環境は変わります。

開発環境が変わることに対して、悪いイメージを持つ方もいらっしゃるかとは思います。
しかし、様々な環境で働けることには多くの魅力があります。

例えば、
・多くの開発環境で働くことでさまざまな経験が身に付く
・自分が携わる業界の幅が広がることで、多くの業界知識を学べる
・大小さまざまな開発環境で開発できるため、各組織の課題を学ぶことができる

などです。

これらとは別に、当社のエンジニア組織では同じ部署の上司やシステム営業の方が頻繁に連絡をしてくださるという特徴があります。

そのため、
「自分はアーバン・コーポレーションの代表としてこの案件にアサインされているんだ」
という意識が芽生え、自分のできることを精一杯やりたいという想いが生まれました。

2つ目は、充実した評価制度です。
当社には、エンジニアの実力や資格に基づいた評価制度があります。

その中で、基本情報技術者や応用情報技術者などの資格を持っていなければ、評価が上がらない項目があると聞きました。

私は、今まで資格の取得に対して深く考えておらず、資格の取得を考えてもいませんでした。
しかし、今後は立場的にもメンバーに資格の取得を推奨しなければなりません。

その時に自分がその資格を取っていなければ、上司と部下という関係性が成り立たなくなってしまうため、知識を身に付けて資格取得に尽力しています。

今までの案件で一番成長できたと感じる案件について教えてください。

私の経験の中で最も成長を感じた案件は、某大手通信会社での上流工程の経験です。
優秀な方ばかりが集まっているプロジェクトに参画して感じたことは、

『メンバー全員の頭の回転が速く、議論の進むスピードが今までに経験したことがないほど早いこと』です。
この環境に身を置くことで、状況判断能力の向上や自分の意見を言語化する能力の向上を感じました。

この案件にはどのような方がアサインされていますか?

先ほどお伝えした某大手通信会社の案件には、自分の気持ちを言語化でき、他メンバーの意見を理解できる方がアサインされている印象があります。

そのため技術力は元より、コミュニケーション能力が高い方に参画のチャンスがあると考えています。

最後に、Y.Sさんがエンジニアとして目指す姿について教えてください。

自社内・お客様先に関わらず、何もないところからアイデアを形にできるエンジニアになることです。
そのようなエンジニアになるにあたって、私には『ひらめき力』が足りないと思っています。

私は「これをやってほしい」というお客様のご要望をもとに、求められているところの一歩先を行くことが得意です。

しかし、自分から提案することであったりアイデアを出すことは苦手なので、その課題から逃げずに、向き合うことが必要だと思っています。

そして、今後新しく開発されるであろう自社サービスや新規プロジェクトの立ち上げにアサインされるようなエンジニアを目指します。

Y.Sさん、ありがとうございました!
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