なにをやっているのか
ソフトウェア開発を田舎、地方で行う事を考えている会社です。
離島とか温泉街とか。地方創生を兼ねて行っていきたいと考えています。
最初の拠点となる静岡県伊東のオフィスは来年4月開所を目指しています。
とやまスタートアップの一期生として参加したところゴールドスポンサー(北陸銀行) 賞と言うのを頂きました。
https://toyama-startup.com/
前々期から比べると、4倍の売り上げになっています。
■事業内容
◯ITコンサルティング
コンサルティングでは主に製造業へのコンサルティングを行っています。
インフラ構築管理
プロジェクト管理
◯Web関連システムの設計・開発
開発の受託ではPHP(Laravel)を使ったものが多いです。
Laravel, Vue.js, Reactなどを使ったWebサイトのリニューアル、コーディングなどを行っています。
◯Windows アプリケーションの開発
C#、C++、Java、PHP、Python、Tcl/Tk、VBAなど
様々な言語で開発を行っています。
なぜやるのか
地方で開発する事で開発者にとって生活しやすい環境での労働環境を用意できればと思っています。
また、それによって「半」自動的に地方貢献できればと思っています。
若い頃、会社と家を往復する毎日でした。(今もそうかもしれませんが)
特にお客さんと会う訳でもなく、会社へ行って開発する。
当時から思っていたのですが、東京にいる必要は無かったのではないかと思っています。
話は変わりますが、私は旅行好きで23歳の時に日本の全部の県に行きました(沖縄以外は自動車で)。
それから、10年、15年と経過して2回目・3回目の旅行をすると、当時の面影が無くなるぐらい寂れている所が散見されます。
これを止められないかな? と考えた時に、地方で開発する会社があれば良いのではと思って会社を設立しました。
従業員に対して良い労働環境を提供したい!
若者が住まない地域を少しでも減らしたい!
多少でも社会に貢献したい!
そんな想いで働いています。
どうやっているのか
■今後について
弊社は、東京で仕事を取り、地方で開発するというスタイルです。
まだ小さい会社ですが、今後は地方に開発拠点を複数作って行きたいと考えています。
また、自社プロダクトを作ろうとも考えています。
実際に第一弾のECソフトは、既に8割完成しています。
将来的には自社開発のソフトウェアを作成し、他国にもソフトウェアを売っていきたいという希望を持っております。
■働く環境
社員5人(役員1、従業員4)、パート1人で構成されています。
地方での開発を念頭において、すべてリモートで仕事を行っています。
基本的には在宅勤務ですが、自宅では集中できない方は、コワーキングオフィスでもお仕事ができる環境を整えています。
▼コワーキングオフィス
https://business-airport.net/
会社から貸与するPCはVMを3個以上動かせるマシン(10年前だったら企業内のサーバーレベル)です。
VMに慣れる為と、さまざまな種類の開発案件を行っても環境面で混ざった状態にならないようにする為に、
自分のマシン内で、アプリケーションサーバー、DBサーバー・・・などを作成して開発を行って頂きます。