なにをやっているのか
ブックリスタは、電子書籍に関する各種事業を展開し、電子書籍ストアの総合的な運営のサポートをしています。同時に「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」のビジョンのもと、既存事業の枠にとらわれない新規事業の創造に取り組んでいます。
【電子書籍ストア】
当社では、「auブックパス」「Reader Store」「コミックROLLY」など、電子書籍ストアと包括的なパートナーシップを結んでいます。ストアシステムや配信プラットフォームの提供はもとより、ストア内における企画の立案・実施、作品の特長に応じたストア編成などを行っています。ユーザー特性の分析では、カスタマーサポートから得る「ユーザーの声」を活かして読書傾向などを分析し、戦略的なアプローチでストアをバックアップ。ユーザー応募型のリアルイベントを開催するなど、多角的なプロモーションを行っています。
【コンテンツ制作スタジオ「booklistaSTUDIO」】
「booklistaSTUDIO」は、通称webtoonともいわれる「タテ読みコミック」などのオリジナルコンテンツを制作・プロデュースするコンテンツ制作スタジオです。webtoon編集部としては国内初となるwebマンガ誌「booklistaSTUDIOweb」の運営、マンガ賞の開催など、さまざまな取り組みをおこなっています
【新規事業】
「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」のビジョンのもと、電子書籍事業の枠にとらわれない新規事業の創造に取り組んでいます。ユーザー目線を意識した新しい価値を探し、ワクワクする新しい体験をエンジニアリングで実現し、未来の企業成長に繋げていきます。
全ビジネスファンクションの強化を行う中、日々刻々と変化する市場にアジャイル・スクラムといったスタイルで対応し、各メンバーがプロ意識を持って取り組んでいます。
本で培ってきたさまざまな知見を活かし、あらゆるエンタテインメントに対象を広げ、デジタルテクノロジーを駆使しながら、新しい価値の創出を実現していきます。
なぜやるのか
“エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)”のビジョンのもと、ビジネス&テック両輪で事業を加速、推進。
ブックリスタは、本に綴じられた様々な物語や知見、感動を、電子書籍というメディアを通じて届ける会社です。
本は、時に人生の道筋を示してくれたり、悲しみに寄り添ってくれたり、未知の世界を見せてくれたりします。それは、紙であろうとデジタルであろうと、何ら本質が変わるものではありません。
ブックリスタは、電子書籍での多様な取り組みを通じて多くの人々へ感動との出会いの場を提供しつつ、新しい価値を生み出していくことで、日本の文化と未来をさらに豊かにするための一翼を担っていきます。
〈設立から10年目を迎えて〉
本で培ってきたさまざまな知見を活かし、音楽や映像やライブなどのあらゆるエンタテインメントにまで対象を広げ、デジタルテクノロジーを駆使することで、新しい価値を創出し、さらなる感動を提供していきます。
どうやっているのか
【プロダクト開発で目指しているもの】
●動くものを早くつくりリリースする
●ユーザー目線でサービスを考え継続的に価値あるプロダクトを提供する
●行動指針である『楽しむ』ことを大切にする
【プロダクト開発部/組織の特徴】
●出社・リモートを織り交ぜたハイブリッドワーク
●スクラムをはじめとしたアジャイルな開発体制
●定期的なチームの振り返り
●LT会隔週開催・有志の輪読会開催
●開発AI導入推進
【行動指針】
〈自由を楽しもう〉
自分たちのちからを十分に発揮するために自由であろう。
固定概念にとらわれることなく、ゼロベースで考え、行動しよう。
そして、互いに自由であることを尊重しよう。
〈挑戦を楽しもう〉
挑戦することは、常に私たちをワクワクさせてくれる。
自らを乗り越え、暗闇の荒野に進むべき道を切り拓こう。
これまで取り組んでいないこと、困難に思える壁にも、臆さず大胆に挑戦しよう。
失敗しても学び、次の一歩をより確かなものとしていこう。
〈違うことを楽しもう〉
一人ひとりの価値観、考え方、能力を互いに認めあい、尊重しよう。
同調ではなく、協調によって高めあうことで、大きな力を発揮していこう。
〈責任を楽しもう〉
責任を持ってやり抜くことで、仕事での満足感や達成感を得ることができる。
一人のプロフェッショナルとして、自分の役割を理解し、目に見える形になるまで力を尽くそう。
〈お客さまと楽しもう〉
本に綴じられた様々な物語や知見、感動をお客さまに届け、喜んでもらえることを常に意識しよう。お客さまの信頼に応え、共に楽しもう。