なにをやっているのか
企業が導入しているSaaSを一元管理できるクラウドサービス「NiceCloud」を開発・運営しています。
企業が利用するSaaS(Software as a Service)は加速度的に増えています。
グループウェアやチャットツールだけでなく、
ビデオ会議ツール、勤怠システム、経理ソフトウェア等様々なツールがSaaSとなり、
多くの企業で利用されるようになりました。
さらには今後新型コロナウイルスによって社会における働き方が変化することで、
企業のDX化はますます進み、企業の使うSaaSの数は爆発的に増加していくことが予想されます。
一方で多くの企業がSaaS管理・アカウント管理をスプレッドシートシートやエクセルなどで行うアナログな手法に頼っているのが現状です。
今後導入するSaaSサービスをアナログに管理するのではなく、SaaSプラットフォーム上で管理していくことができるサービスが「NiceCloud」です。
「これから爆増するB向けSaaSの管理プラットフォームを作る」
未来の当たり前を作るために今から仕掛けていきます。
NiceCloud LPページ
https://nicecloud.jp/
2021年2月に、総額約1億円の資金調達をいたしました。(シードラウンド)
https://lbv-inc.co.jp/news/seed-round-funding
プレスリリース
PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000074867.html
日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ241O70U1A220C2000000/
Tech Crunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2021/02/25/lbv-nicecloud-fundraising/
なぜやるのか
LinkedInの創業者リード・ホフマンの名言の一つに ”Starting a company is like jumping off a cliff and assembling a plane on the way down.”(意訳: 「スタートアップを始めることは、崖から飛び降りて下に落ちている間に飛行機を組み立てるようなものだ」)という言葉があります。
私たちは、そんな偉業に挑戦し、人々から感謝をされるようなサービスをテクノロジーの力で生み出していくと決めました。
生活様式が強制的に変化させられていく中で、今までデジタル化があまり進んでいなかった企業もそれを無視することができなくなってきています。
この大きな変化のタイミングをチャンスだと捉え、次々に新しいSaaSが世の中に誕生していくことでしょう。
これから市場が立ち上がっていく中で、3年後のスタンダードとなれるサービスを目指していきます。
まずはSaaS一元管理プラットフォームとして足場を固めて、将来的には日本一SaaSに詳しい企業として、素晴らしいSaaSを生み出す企業を応援していくプラットフォームへ変化していきたいと考えています。
どうやっているのか
オフィスの手前にはデスクとディスプレイを設置して集中スペースに。
奥の部屋には人工芝とキャンプ用チェア、筋トレグッズを設置していて、リラックスしながら仕事ができる環境に。
【オフィス】
恵比寿・代官山エリアのコワーキングスペース「co-ba ebisu」に入居し、楽しく、そして激しく働いています。
オフィスで集中して働くもよし、気分転換にたくさん人がいるコワーキングスペースでカフェ気分で働くこともできます。
【勤務時間】
勤務時間:フレックス制(コアタイム 11:00 - 16:00)
※平時は10:00 ~ 19:00過ぎまで仕事しています。
勤務場所:オフィス
※現在、営業日は出社しています。今後人数が拡大していく中でリモートワークと出社のハイブリッドについても検討していきます。
【働き方】
スタートアップの初期はやはりチームワークと熱量が大事です。
サービスをグロースさせるのに重要な熱量の維持のために、出社をしながら働いています。