なにをやっているのか
Anyflowのプロダクトは複雑な連携構築業務を以下にわかりやすく実現するかを重視したUIとUXになっています。
Anyflowは国産のiPaaSです。日本語UI、日本語サポート、そして国内のサービスに広く対応しています。 「海外のサービスを使ってみたけど英語UIでサポートもない」そんな企業様から好評を得ています。
私たちは「人の”時間”を創る」というビジョンをもとに、Anyflow Embed を始めとする iPaaS プロダクトの開発/提供を行っているデータ連携のプロフェッショナル集団です。
近年、SaaS(Software as a Service)が日本国内で普及し始め、手作業で行っていた業務が自動化され、社内の情報共有はより円滑になっています。労働人口の減少が予想される日本にとって、SaaSの普及は非常に素晴らしいことであり、その価値は計り知れません。
しかし、SaaSの普及に伴って新たに増えている業務もあります。例えば、
- 名刺管理システムと顧客管理システム間でのデータ同期
- 電子契約サービスからSlackへの情報共有
など。
SaaSが普及することで増える、このような業務を効率的に行うために各SaaS間のAPI連携の重要性が高まっています。
Anyflowでは、このような API連携を「従来よりも、10倍早く」実現できるプロダクトを開発し、APIのインフラになることを目指しています。
詳しくは採用LPをご覧ください 👉️ https://anyflow.notion.site/Anyflow-9b321b9a62724099be47115c093ed671
なぜやるのか
SaaSが増えればSaaSを統合する必要があります。コンテンツが増えてGoogleが必要になったのと同じ理由です
Anyflowはデータ連携をフルスクラッチで開発しなくてもシステム間の連携を簡単に実装・提供できるように作られました。
現代において、明日から新規のECサイトを立ち上げる必要が生じた場合、特別な理由がない限り、フルスクラッチでECシステムを開発するという選択肢はないでしょう。多くは ShopifyやBASEなどのプロダクトを使うはずです。
また、決済機能をプロダクトに組み込む際に、VISAやMasterCardと一つ一つ接続して開発を行うという選択肢もあまり考えられません。StripeやGMOペイメントゲートウェイのようなサービスを利用するのが一般的です。
さらに、SMSの配信を行う場合はTwilioなど、認証機能を組み込む場合はAuth0やFirebaseを使うことが多いでしょう。
なぜ上記のようなサービスを使うのでしょうか。
それは、実現したいニーズが自社でフルスクラッチで開発するよりも格段に早く、安く、簡単で、エンジニアが考えなければいけないことが少ないからです。
しかし、API連携についてはどうでしょうか。
エンジニアが連携先のAPI仕様を調査し、連携仕様を考え、設計/開発し、デバッグ/テストを行い、インフラ/監視も整備するといったフルスクラッチ開発が未だに必要になっています。
Anyflow が目指すのは、この ”API連携を実現する際にフルスクラッチ開発をする”、というプロセスを見直すことです。将来振り返るとこの当然のように行われてきたプロセスをバカバカしく感じてしまう、Anyflow を使わない理由がない、そんな状態を目指していきます。
どうやっているのか
まだまだ、チームの人数は少ないです
Incubate Camp、B Dash Camp等のピッチイベントで優勝している注目のSaaSカンパニーです
ファウンダー全員がエンジニアのスタートアップです。
今まで面倒な作業は身を持って自動化してきました。
しかし、我々が当たり前にやっていた自動化をするためには、プログラミングを始めとするテクノロジーが必要。
これは一部の人しかできていなかったことです。
Anyflow は一部の人しか出来ていなかった、「業務を自動化する」事を民主化させます。
どんなことをやっているのか 2分で説明したエレベーターピッチ動画になります。よければチェックしてください👀
https://www.youtube.com/watch?v=lQNqeCljQWU