皆さん、こんにちは!ウブン人事の秀島です。
私たちウブンのストーリーに目をとめてくださり、ありがとうございます!
今回のストーリーは、異業種からデジタルマーケティングの世界へ飛び込んだ永田恵利沙さん。 前職の中食業界(※1)での店舗運営という全く異なるフィールドから「一生モノのスキルを身につけたい」という一心でウブンの門を叩きました。入社当初は広告運用を支えるメディアコンサルタント(MC)として基礎を徹底的に叩き込み、その努力と意欲の高さが認められ、今年1月からはアカウントコンサルタント(AC)としてのキャリアをスタートしました。
慣れない領域に苦戦しながらも、店舗運営で培った「お客様の動きを察する力」を武器に、自らの役割を次々とアップデートし続ける永田さんに、これまでの歩みと現在進行形の変化についてお話を聞きました。
(※1)中食業界とは、スーパーやコンビニの弁当・惣菜など、家庭外で調理された食事を購入し、持ち帰って食べる食文化を支える業界です。
“このままでいいのか”という焦りが、キャリアを塗り替える原動力になった
―まずは、ウブンに入社されるまでのご経歴について教えてください。
新卒では、百貨店などに店舗を展開する大手中食メーカーに入社しました。3年間、店舗の責任者として、接客から発注管理、売上の最大化に向けた施策立案まで、現場運営のあらゆる業務に携わっていました。現場での仕事はとても楽しく、お客様と直接触れ合える時間に大きなやりがいを感じていました。
―充実した日々を過ごされていたのですね。そこからなぜ環境を変えようと思われたのでしょうか?
環境にも恵まれ、仕事自体に不満はなかったのですが、入社して数年が経過し、ふと周囲を見渡したとき、異業種で専門性を磨いている大学時代の同期たちの姿が目に入り「自分はこのままでいいのか」という強い焦りを感じるようになりました。店舗運営のスキルは身につきましたが、一歩外に出たときに「自分ならではの武器」と呼べるものがあるのかと自問自答してしまって。どこへ行っても通用するような、より高度な専門スキルを手にしたい。そう思ったのが、一歩踏み出すきっかけでした。
―その中で、次のキャリアとして「コンサルティング」という支援側の道を選んだのはなぜですか?
転職活動では、前職の経験を活かせる食品メーカーの営業職と、より専門性を磨けるコンサルティング系の仕事の2軸で考えていました。前職でも店舗の売上を最大化するために、接客や発注を工夫することにやりがいを感じていたのですが、自社の商品を売るだけでなく、もっと広い視点で「事業をどう伸ばすか」という本質的な支援に携わりたい、より難易度の高い環境で自分を磨きたいと考え、この道を選びました。
「本質的でないものは売らない」誠実さと、面接での印象が決め手に
―数ある企業の中で、ウブンを選んだ理由は何だったのでしょうか。
きっかけは、Amazonマーケティングに特化している点に魅力を感じたことです。尖ったスキルを身につけられる環境は、自身に不足している部分を補ううえで重要だと考え、選考に進みました。その中で特に惹かれたのは、ウブンの誠実な姿勢です。クライアントの利益を第一に考え、本質的でない施策には明確に不要と伝える姿勢や、単に予算を利用するのではなく、価値提供にこだわる文化に強く魅力を感じました。
―選考の中で、特に印象に残っているエピソードはありますか?
代表森岡との最終面接ですね。今でも鮮明に覚えているのですが、これまでの経歴をなぞるような質問ではなく「なぜその時そう思ったのか」と、私の内面を深く掘り下げるような対話でした。自分でも気づいていなかった感情を言語化してもらううちに、思わず感極まって涙を流してしまって(笑)。「この人は私の表面的なスキルではなく、人間性を見てくれている。ここなら全力で自分をアップデートできる」と確信し、その場で入社を決めました。
理想とのギャップを「最強の武器」に変えた、運用現場での徹底的な基礎固め
―入社当初は、希望していたコンサルタントではなく、広告運用チーム(MC)の配属でしたね。
正直に言うと、最初は少し落ち込みました。でも、会社からは「永田さんのポテンシャルを活かすために、まずはAmazon広告の仕組みを完璧に理解してほしい。それが最強のコンサルタントになるための最短ルートだ」と言われたんです。その言葉を信じ、やるからには「一刻も早く成果を出して、実力でステージを変えてやる!」と、負けず嫌いな性格に火がつきました。
―MCとしての1年間は、どのような意識で業務に取り組んでいましたか?
「先回りして動くこと」は徹底していました。コンサルタントの先輩から依頼される前に、過去の傾向から必要になりそうな資料をあらかじめ準備しておきました。前職の店舗責任者の時も、忙しい時間帯を予測して準備しておくことが当たり前だったので、その時の経験が活きたのかもしれません。次第に周囲からも信頼をいただけるようになり、振り返れば、あの1年間でAmazonの仕組みを「現場の最前線」で徹底的に学べたことが、今の私の最大の強みになっています。
視座は「広告」から「事業全体」へ。未経験の壁を突破し続ける現在地
―そして今年1月、念願のアカウントコンサルタント(AC)へ。現在の仕事はいかがですか?
現在はクライアントのメイン担当として、戦略立案や意思決定の支援を行っています。MC時代は「広告の成果」がゴールでしたが、今は「クライアントの事業全体の利益」を見なければなりません。視座を一段上げる必要があり、毎日が壁の連続ですが、成長の機会だと前向きに捉えられています。
―新しい領域で、特に意識していることはありますか?
一つ一つの仕事に誠実に向き合うようにしています。私は器用なタイプではありませんが、お客様が求めている以上の情報を準備したり、誰よりもそのブランドのことを勉強したりすることはできる。ブランドを細かく分析し、伸ばす施策を立案して提案する。当たり前のことですが、未経験からスタートした自分だからこそ、謙虚さを忘れず、誰よりも泥臭く準備して打席に立つことを大切にしています。最近では、お客様と直接対話する機会も増え、少しずつですが信頼してもらうようになった変化を実感しています。
“人がいい”ウブンだからこそ、未知の領域へ踏み出す勇気が持てる
―永田さんが感じる、ウブンの魅力や「らしさ」とは何ですか?
「人が本当にいい」ことですね。単に仲が良いという意味ではなく、みんな仕事が好きで、仕事に対して真面目です。クライアントのために、そして仲間のために、真剣に向き合ってます。仕組み化が進んでいる会社ですが、その根底には必ず「人の想い」がある。それがウブンの強さだと思います。
―今後、永田さんがさらに深めていきたいことは何でしょうか?
まずは一人前のコンサルタントとして、フルファネルの広告提案や、足元の数値だけじゃなく、LTV(顧客生涯価値)までを見据えた年間のストーリー性を持った提案ができるようになりたいです。また、異業界での経験を強みに変えて、よりエンドユーザーに寄り添った視点での提案も強化していきたいです。
―最後に、異業種からの転身を考えている方へメッセージをお願いします。
全く異なる領域に飛び込むのは、本当に勇気がいることだと思います。私もはじめは本当に不安でした。でも、ウブンには「成長したい」という強い気概さえあれば、それに応えてくれる仲間と環境が揃っています。今のスキルに自信がなくても、一つ一つの仕事に誠実に向き合える人なら、必ず道は拓けます。少しでも「今の自分を超えたい」と思っているなら、ぜひ一度私たちの話を聞きに来てください。