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ローカルをクリエイティブに
私たちはGEN HOSTELはホステル事業を通じ、多摩地域の魅力をゲスト、スタッフ、地域コミュニティと共に自由に表現、発信していこうと考えています。 私たちが掲げる「3つのGEN(ゲン)」 【原】-Base- 多摩地域の旅物語の「原」点になる 【源】-Origin- 多摩地域コミュニティとの交流を生み出す「源」流になる 【元】-Vitality- 多摩地域を訪れる旅行者と、この地に暮らす人々へ「元」気を
価値観
「フラットな雰囲気」だけでは会社の観念的な想いに過ぎません。
正規社員・非正規社員という概念を撤廃し、人事の仕組みそのものを変えてこそ「意味をなすもの」と考えます。
そこには、ゲストとの触れ合う時間を生み出す、効率化されたオペレーションを前提として「労働時間」(時給制か月給制か)の違いがあるだけです。
様々なバックグラウンドを持つ個々人の価値観、世界観を理解し、認め合い、共に協力しあうカルチャーを創っていきます。
とはいっても、そのためには時間が必要です。
ゆっくりでも少しずつ育てていくこと、これはゲストとのリレーションシップを創っていくことと同じだと考えます。
ホステル事業を通じ、多摩地域の魅力をゲスト、スタッフ、地域コミュニティと共に自由に表現、発信していこうと考えています。
ホステルは、いわば「きっかけを創る場所」。私たちはあらゆるアプローチをすることができると信じています。
【原】-Base-
多摩地域の旅物語の「原」点になる
【源】-Origin-
多摩地域コミュニティとの交流を生み出す「源」流になる
【元】-Vitality-
多摩地域を訪れる旅行者と、この地に暮らす人々へ「元」気を
ミーティングは必要です。
でも、目的や進め方などのテクニック、そして普段のコミュニケーションの質、量によって、その結果が左右されるものだと思います。さらにその感じ方は人それぞれ。
私たちはミーティングをコミュニケーションのきっかけの場と捉えず、その手前にある個々の日常における何気ない交わりを大切にしていきます。
その延長線上にあるミーティングであれば、どれだけ楽しい場になるか。
ワクワク、ドキドキが生まれる”Creative Meeting”をしていきたと思います。
多様性溢れるスタッフが集まるホステルにとってコスモポリタンな気風であることは自然なことですが、それは相手へのリスペクトあってこそ調和が生まれるものと考えます。
そしてそのリスペクトによって仲間との信頼が築かれ、例え困難なシチュエーションがあっても、仲間と共に乗り越えることができます。仕事の楽しさもきっと何倍にもなることでしょう。
でもリスペクトとは相手との距離を保つことだけでなないはず。私たちはリスペクトの持つ意味を探しながら進んでいきます。
「好きこそものの上手なれ」。
これが私たちが思うワークアズライフです。
どれだけその仕事に「好き」を多く見つけられるかによって、モチベーションが変わります。
「好き」が見つかるようになると、仕事以外の時間も、目に入る景色、受け取る情報が変わってきます。そして「好き」は必然として「得意」にする可能性を秘めています。
今は「得意」なことは少なくても、「好き」は探求心さえあれば広げることができます。
ホステルの仕事は多岐に渡ります。
どれだけ「好き」を増やし、「得意」になれるかは私たち次第です。