こんにちは。インターンの脇田です。

アーリーリフレクションでは、多くの学生インターンが活躍しています。

今回は、3月末で卒業する学生インターンの北村さんにアーリーリフレクションで働いた1年間がどうだったか、本音を聞いてみました。

-- アーリーリフレクションでインターンをはじめたきっかけを教えてください。

1番初めのきっかけは、大学とのダブルスクールで通っていたプログラミングスクールの先生からの紹介でした。「知り合いの人が経営しているIT企業があるんだけど、一度話を聞いてみない？」と言われ、全くイメージがつかず不安も感じていましたが、面白そうだと思い踏み込んでみました。

-- インターンとしてどのような業務を行いましたか？

私の場合、本当に幅広い業務に携われたと思います。

業務開始直後はReactの実装からはじまり、その後、調査業務、製品サイトや採用ページのデモ作成、SEO関連業務などを行いました。調査業務だけでも、3D地図ツール関連やITサービス関連、音声やイラストに関するサービスなど多岐に渡ります。

1年間という短い期間で様々な経験をできたことで、自分のスキル向上にも繋がったと実感しています。

-- 具体的に、どのようなスキルが身についたと感じますか？

これも様々ありますが、例えば、調査業務ではかなり「目的」を意識していたので、そこから逆算して最短で目的を達成するにはどうしたらいいかを考え、実践する力がつきました。

また、実際の案件に関わったり調査等で決算資料を読みこむことで、様々な企業のビジネスモデルや事業についての知識がついたことも、今後多くの場面で活かせると考えています。

-- どのようなところにやりがいを感じましたか？

1番は、自分で提案して業務を進められる点で、その提案を受け入れてもらえると更なるモチベーションに繋がりました。

また、これはアーリーリフレクションの特徴だと思うのですが、代表の田中さんを中心に、各自の得意なことを活かすような形でタスクを調整してもらえ、それが評価につながるという環境もやりがいに大きく繋がっていたと感じています。

-- 反対に大変だと感じたことはありますか？

アーリーリフレクションではリモートで業務を行うことができて、その働き方自体は関西に住んでいる私にとってすごくメリットだったのですが、慣れるまでは、業務について分からないところがある時にどのように質問すると良いのかなど、「リモートで業務をする」という根本的なところに大変さを感じることがありました。

今ではもう慣れたので、リモートにメリットしか感じていません（笑）

-- リモートワークに慣れるまで、どのような工夫をしましたか？

リモートワークでは、どうしてもコミュニケーションのハードルが高くなるので、疑問や違和感をいつもより敏感に感じ取り、言語化し、リアルタイムでチャットを利用して質問することを心がけていました。

その結果、コミュニケーションの質を落とさず業務を進めることができました。

アーリーリフレクションでのリモートワークの経験を通して、言語化して課題設定をする能力が養われたと感じています。

-- 北村さんから見て、アーリーリフレクションの会社や人の雰囲気はどうでしたか？

幅広い業務の中で複数のメンバーと関わることができましたが、アーリーリフレクションではインターンの立場でも自分の意見が言いやすくその意見を聞いてくださるので、すごく働きやすかったです。当初インターンに誘われた時に感じていた漠然な不安は、働いてみると一切なくなりました。

代表の田中さん、CTOの伊藤さんは、普段話していると和気藹々とした雰囲気ですが、働く上では、全体像からの目的意識や論理的思考力が大切だということを学ばせていただきました。

一度、どういう技術に関心があるか、どういう技術者になりたいかなど、伊藤さんと面談をする機会がありました。伊藤さんの質問に答えるのに、普段意識していないことも多く大変だったのですが、おかげでその後の就職活動では面接で落ちることはなくなりました（笑）

-- 最後に、どのような人にアーリーリフレクションのインターンをおすすめしたいですか？

興味の幅が広く、色々なことに挑戦したい人ですね。

アーリーリフレクションは、主体的であり、やりたいことが会社にマッチすればインターンでも幅広く挑戦できる会社だと思います。

他のアルバイトやインターンだと、自分で課題を設定して解決案を提案できる「主体性」までは発揮できるかもしれないですが、開発から調査まで様々な業務を経験できる「幅広さ」はアーリーリフレクションの大きな特徴の一つだと感じています。

北村さん、1年間ありがとうございました。

新天地でのご活躍をお祈りしています！

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