こんにちは、神内です!
今回は、私がいま研修で滞在しているベトナム・ホーチミンに実際住んでみて気づいたことについてお話ししたいと思います。
「世界共通」の優しさ
生まれて初めての海外生活。 ホーチミンに来て1ヶ月が経とうとしていた頃、私は街角のコムタム(ベトナム風皿ごはん)屋さんで、ぼんやりと外を眺めていました。
ふと目に留まったのは、店主の女性が近所の子どもの頭を愛おしそうに撫でている姿。 その光景を見た瞬間、「あ、おばあちゃんが子どもに優しいのって、世界共通なんだな」と、すっと胸に落ちたのを強く覚えています。
そこにいたのは私たちと何ら変わらない人たちでした。
朝起きて、一生懸命働いて、みんなで笑いながらご飯を食べる。
日本にいると、どうしても海外を「自分たちとは全く違う、未知の人たちがいる場所」だと思い込みがちです。昨今はニュースをつければ物騒な事件ばかりが目に飛び込んできて、無意識のうちに「海外=危ない、怖い」というイメージを膨らませてしまってはいませんか?
でも実際のホーチミンで暮らす日常は、もっと近くて、温かいものでした。
私はここでベトナム人の仲間たちと働き、共に生活を営む中で、彼らに助けられてばかりです。
「違い」ばかりに目を向けて怖がるのではなく、その先にある「同じ」温かさに気づくこと。 海外に出てみることで得られることは沢山ありますが、「彼らは自分たちと同じ人間なんだ」と本当の意味で気づくことは、そのうちの大きな一つだと思います。
彼らと私たちの違いは、言語が違うこと。
そして育ってきた環境が少し違うこと。ただそれだけです。
日本国内だって同じですよね。 東京で生まれ育つのと、鹿児島の沖永良部で暮らすのでは全く違います。
でも、私たちはそれを「怖い」とは思いません。
それは海外に対しても同じことが言えるのではないでしょうか。
私は、みんなの心にある「怖さ」をなくしたい。
その代わりに「可能性」に目を向けてほしいと思っています。
APEXで旅を届ける私たちは、日本人が抱える特有の「海外への恐怖心」を解き放ってあげることができます。その先に待っているのは、より広い、無限の可能性です。
私たちのツアーを通じて世界に触れた人が将来、留学やワーホリに挑戦するかもしれない。ベトナムの歴史に触れたことで、学者の道を志すかもしれない。
あるいは世界を旅してその感動を伝える「旅する広告者」になってくれるかもしれない。
日本を背負っていく次世代の彼らに新しい自分と出会う「きっかけ」を贈ることができる。
APEXにいれば、そんな希望に満ちた瞬間の中で、仕事をすることができるのです。
「迷いながら選んだ道が、私を作ってくれた」
私は最初から旅行のプロだったわけではありません。
むしろ異業種からの転職で、右も左もわからず、自分に何ができるのかと迷いながらのスタートでした。
でも、27歳という「このままでいいのかな」と立ち止まりそうになる時期に、思い切ってAPEXの門を叩いたことが、私の世界を大きく広げてくれました。
日本でデスクに向かっているだけでは決して出会えなかった、ベトナムの人たちの優しさや、現地のエネルギー。ここで得た経験は、単なるスキルの積み重ねではなく、私自身の人生を支える大切な自信になっています。
もし今、あなたが「何かを変えたいけれど、自分に自信がない」と足踏みしているなら、その気持ちのまま相談しに来てください。
APEXには、言葉や環境の壁を越えて、挑戦を支えてくれる仲間がいます。
「旅が好き」というその純粋な好奇心が、いつか誰かの人生を彩るきっかけになるはずです。
今の場所から少しだけ勇気を出してみようとしているあなたに、お会いできるのを楽しみにしています。