こんにちは!Algoage採用広報チームです。
Algoageではテクノロジー時代の当たり前を作るため、サービス開発・提供をしております。そんなAlgoageが描く理想のマーケティングとは、どのようなものなのでしょうか?
今回はコミュニケーション設計を担うCPP(Communication Planning Production)部門の部門長である、中司さんにお話をお伺いしました。
目次
- 深いマーケティングスキルを獲得したい
- Algoageが実現したいマーケティングのあり方
- 一人ひとりに向き合う本質的なマーケティング手法
- 新しい1to1マーケティングが当たり前になる世界へ
深いマーケティングスキルを獲得したい
ーーまずは、中司さんの今までのキャリアを教えてください。
新卒では第一生命に入社して3年間デジタルマーケティングの経験を積み、その後Algoageに入社しました。
1社目では自社アプリの運用や、プライベートDMPを活用したメルマガの配信、O2Oの社内システム開発など、幅広くデジタルマーケティングの経験を積みました。
そこからさらに深くマーケティングのスキルを磨きたいと考えて、データを活用したユーザー理解と、それを活かした体験設計の経験を積める、Algoageに転職しました。
ーーAlgoageでは、どのようなお仕事をされていますか?
入社して半年はプランナーとして大小様々な案件を担当しました。その実績を評価いただいてセクション制度が導入された2022年秋ごろから、セクションリードとしてマネジメントを任せていただき、2024年4月からCPP部門長に就任しました。
その間、CPP部門の採用統括や、生成AIの推進担当、社内のオンボーディングの仕組みを整えたりもしています。特にオンボーディングでは、Algoageのチャットマーケティング理論を体系化して、誰もが実践できるようなものにすることに力を入れました。自分が実践してきたことを他の人にも伝わるように概念化して、多くのフィードバックももらうことで、すごく深い学びにつながりました。