こんにちは!「次の当たり前」をつくる、事業創造会社Algoage(アルゴエイジ) の広報チームです。
今回は、7月に開催された全社集会『AllHands』の様子をレポートします!
今回のテーマは「Cross & Connect」。部署や事業が交差し(Cross)、繋がり(Connect)合うことで何が生まれるのか。
ただの社内イベントではない、私たちのカルチャーの裏側を少しだけお見せします。
AlgoageのAllHandsとは?
四半期に一度、正社員・業務委託を含む全メンバーを対象に実施しているイベントです。会社の「今」と「これから」を全員で共有し、同じ未来へ向かうための大切な時間。
代表や事業責任者の発表を通じて、事業の舞台裏や今後の展望を知るだけでなく、部署を越えた交流を深める場でもあります。
全員で高める、事業の解像度
四半期の集大成ともいえるこのパートでは、各事業の進捗報告や、経営陣によるAI市場の展望、そしてAlgoageが新たに挑む領域についての発表が行われました。
執行役員兼チャットマーケティング事業責任者 成田
DMMビジネスAI事業責任者 川村
現場の社員からは、
「これまで詳しく知らなかった事業の今後を知ることができた」
「CEOから直接、AIが変えていく未来の話を聞けるのは貴重な機会」
といった声が寄せられ、社員一人ひとりの事業への関心と探究心の高さがうかがえました。
恒例のバリュー表彰
日々の業務の中でバリューを体現しているメンバーを称える「バリュー表彰」も、AllHandsの恒例企画です。
今回は今年新しく刷新した5つのバリューに基づき、5名が選出されました。
スクリーンに名前が映し出されると、会場からは温かく大きな拍手が送られました。👏✨
発表で終わらないのがAlgoage流。アンケートに溢れた探究心と当事者意識
All Handsの価値は、発表を聞くだけで終わらないことにあります。
終了後のアンケートには、熱心な感想や「もっとここが知りたい」という質問が数多く寄せられました。
・他事業の話が聞けて全社感・所属感が増した。
・事業の成功の裏には、どんな工夫があったのかもっと聞きたいです。
・これからの展望やAI活用事例など聞けて、ワクワクした。
社内AllHands後アンケート抜粋
こうした探究心や相互理解への姿勢が、Algoageの一体感を強くしています。一人ひとりが発表内容を自分ごととして受け止め、未来に向けた意見や提案を言語化して共有する。これも、Algoageらしい誠実なカルチャーの一つです。
熱気のバトンは、懇親会へ
さて、頭をフル回転させたあとは、恒例の懇親会です。
今回の企画は、なんと卓球大会でした!🏓
この企画には、「新しく入社した仲間にも、役職など関係なく、すぐにチームに馴染んでほしい」という運営メンバーの想いが込められています。
部署も役職もごちゃまぜのチームを組み、トーナメント戦がスタート。
あちこちで起こる好プレーや珍プレーに、大きな歓声と笑い声が響き渡ります。
仕事の未来を真剣に語り合った相手と、今度は笑顔でラケットを交わす。
このオンとオフの全力投球こそ、Algoageらしさなのかもしれません。
優勝チームにはちょっとした景品が贈られ、会場は最後まで熱気に包まれていました🎖️✨️
Cross & Connect、その先へ
真剣に事業を語り合い、全力で楽しむという、このオン・オフの切り替えがAlgoageらしさです。今回のAll Handsを通じて生まれたつながりが、まさに「Cross & Connect」であり、次の挑戦を、そしてAlgoageの未来をさらに加速させてくれるはずです。
次回の10月開催のAll Handsは、Algoage史上最大規模の特別イベントを企画中です!🏃♀️💨 詳細レポートをお楽しみに!
私たちの事業やカルチャーに少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひこちらからご連絡ください!