なにをやっているのか
HACHI のプロダクト
世界最先端のテクノロジーでアニマルヘルスの進化に貢献する。
それはアニマルヘルスケアのD2Cブランドをつくるということだけではありません。
本当に世の中を幸せにし、社会を進歩させる価値あるものを、必要としている人へ届けるところまでをデザインしています。
そのために、確かな医学研究論文とエビデンスをベースとした最先端テクノロジーだけでなく、
それらの最先端研究から生まれた製品を、必要とする人へ届けるためのセールスフォーステクノロジー、確実に購入させるためのマーケティングテクノロジー、効率的に届けるためのECのロジスティックテクノロジーなどを駆使し、
「本物の製品」と「マーケティング」を両立させた事業を行います。
なぜやるのか
オフィスがあるWeWork
オフィスがあるWeWork 18階からは大阪が一望できる
創業者の長谷です。私は獣医師の両親のもとに生まれ、ずっと動物に囲まれて育ちました。大学でマーケティングを学び、20代で動物病院の経営に約3年携わりました。その後、幸運にも世界最大手の外資系製薬会社で働く機会を得て、海外の進んだ考えや技術を学びました。それら最先端の技術を日本の動物病院も取り入れていきたいと考えた私は、29の時にIT企業を立ち上げ、ITテクノロジーを企業にコンサルティングしたり、ECテクノロジーによって製品を販売する事業を行ってきました。
会社を創業して5年が経ち、事業は急成長。売上が3億を超え、スタッフも増え続けていたとき、コロナ渦になりました。今のまま、誰かの事業を支えるだけではなくて、自分たち自身が世の中に対して価値あるインパクトを与えられる事業を生み出したい。
そう考えていたときに「フアイア」に出会いました。この世界最先端の研究から生まれた健康素材「フアイア」が、これから世界中のアニマルヘルス産業へと広がり、動物たちの幸せと安心に役立つことを確信しました。
偽物ではない、本物を世界へ届けられる、本当に社会の進化に貢献できることに本当にわくわくしています。
どうやっているのか
21世紀の生命科学のフロンティアと称され、注目される「糖鎖テクノロジー」。
その中でもヒトキワ輝きを放っている素材が「フアイア」と呼ばれる生薬素材です。
始まりは1本の医学論文です。2018年に「フアイア」に関する医学論文が、イギリスの査読付きの国際的医学雑誌「Gut」に掲載されました。Gutは消化器系医療学術ジャーナルとしては世界最高峰の権威を持つ専門誌で、インパクトファクターは19.819(2020年時点)。その内容は「フアイアを使った1000人規模のランダム化比較試験(RCT)」によって、明らかな科学的根拠を得たというものでした。
フアイアは、そこから急激に人の医学界で注目されはじめます。翌年2019年には、米国生化学ジャーナル「Journal of Biological Chemistry」に、フアイアから抽出される糖鎖「TPG-1」の有用性や作用機序に関する医学研究論文が掲載されました。今ではGoogleで「フアイア」と検索すればすぐに医学研究論文や医師による解説が出てくるようになっており、それほどフアイアは人の医学界で大きな期待が寄せられています。
私たちHACHIは、このフアイアの持つ「人のエビデンス」に着目。
これを動物医療においても、病気に悩む動物たち、飼い主様へ届けたい。
プロダクト企画開発、D2Cブランド開発、デジタルマーケティング、アニマルヘルス領域へのPR、カスタマーサクセス、などをすべて行っています。
https://huaier-v.org/cat01/254/