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【社員インタビューVol.9】未経験からの挑戦!入社して分かった"感性"だけではない広告業界のクリエイター業務

こんにちは。
株式会社ミックスケース・採用担当です。9回目の社員インタビューです。

今回はクリエイターで活躍中の水林さんです!
2020年3月よりジョインした水林さん。ユニークな制作物とキャラクターに定評がある水林さんですが、未経験で入社して感じたクリエイター職のやりがい、発見について教えてくれました。

◆この記事を読んで分かること
・クリエイター職の"魅力"と"やりがい"
・社内やチーム内の業務内外の雰囲気
・クリエイター職が得られる成功体験

今回紹介する人:水林 佐和 さん

Profile:2020年3月に株式会社ミックスケースにジョイン。未経験でクリエイター職に採用され、現在ではInstagram等各種SNS媒体に掲載される広告バナー・動画の制作や記事ライティングを担当。ユニークな切り口での制作物で着実に実績を積んている。

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求めていたのは"アイディアが飛び交う職場"。ミックスケースには求めていた"自由"があった。

――水林さんの現在のお仕事について教えてください。

水林:私はInstagramなどのSNSのタイムライン上に掲載される広告バナーや、広告を押した先の記事ページの制作を行なっています。自分でもビックリですが、全くの未経験で入社して今年でなんと4年目です(笑)

――以前はどんなお仕事をされていたんですか?

水林:ミックスケースに入社する以前は、大学時代に生活をしていた愛媛で小学校の放課後児童クラブや市役所などに勤めていました。その後、地元である兵庫に戻るタイミングでミックスケースに入社しました。

――広告業界は未経験だと思うのですが、なぜミックスケースに?

水林:もともとデザインやコピーライティングに興味がありました。大学時代に演劇の脚本を書いたりしていて、(デザインは難しいけど、コピーラインティングなら何とかならないかな~)と思いつつ、未経験でもチャレンジできる環境を探していました。加えてもう一つ、"自由な雰囲気で働くこと"に憧れていました。自由とも言っても、"ユルユル"という意味ではなくて、少人数で和気あいあいとアイディアや発想が飛び交うような環境で働きたいなと思っていました。これまでのお仕事は堅実な雰囲気だったので余計にその憧れが強かったと思います。

――ミックスケースへの入社の決め手は?

水林:面接の雰囲気、実際のオフィスの雰囲気が私が求めていたベンチャー感と近しかったので、それが決め手になりました。"まずは広告業界に入ろう!"と、実は未経験でも挑戦できる広告コンサルタントの職種で応募をしたのですが、面接の中で過去に演劇に携わっていた話をしたら、一番やりたかったクリエイティブ職を案内してもらいまして。最初から希望の職種に就くことができました(笑)そうした会社としての柔軟さも魅力ですね。

感性だけではなかったクリエイターのお仕事。創意工夫の結果が数値として現れる"面白さ"

――未経験でのクリエイター職、実務を経験してギャップはありましたか?

水林:デザインというと、CMのようなキレイな制作物ばかりをイメージしていましたが、商材によって見せ方や表現が多種多様だったので、その点は実務を経験して学んだことですね。その他にも感性で作っているのかと思いきや、考察や数値・理論を大事にしていて、そういった情報が制作に反映されている点も意外でしたね。自分が作ったものが数値化されて、結果が見えるのは勉強になりますし、とても面白いですね。

――クリエイター職に就かれて、大変だったことはありますか?

水林:記事やクリエイティブを制作するためにはユーザーの気持ちの理解が必要です。弊社では美容系の商材も取り扱うのですが、私は実は入社時にはあまり美容関係の知識が十分ではなく...でも、知らないと記事が書けないので、そこから動画やSNSを調べてみたり、とにかく一生懸命勉強しましたね。おかげで今では知識が増えただけではなく、単純に美容の分野に対する興味が増しました。

――クリエイター職のやりがいとは?

水林:アイディアが成果に結びついた瞬間ですね!ユーザーに広告をクリックしてもらうためには工夫とアイディアが必要です。本当に少し内容を変えただけでも、ユーザーの反応が大きく変わることに驚きます。数値化されたデータを見て、「こんなに変わるのか、、、!」と。私自身が想像していなかったフレーズがユーザーの方に刺さっていたり、発見もとても多いですね。

アイディアがうまくハマると、「アイディアが道を切り開いた!!」って気持ちになります。

――未経験での入社でしたが、クリエイター職の経験で印象に残っていることは?

水林:私の記事から商品が初めてたくさん売れた時ですね。何度か記事を書いたのですが、なかなか結果が出なくて、マンガテイストの記事に切り替えたら成果が出たんです。いっぱい売れたのはこの業界に入って初めての経験だったので、嬉しかったことを覚えていますね。その記事は納期までが短く、焦りながらも短時間で書き上げたのですが、じっくり考えて作った記事より結果が出たので(ん~わからないものだな~)と思ったことも印象的でした(笑)

目標は"任せれば間違いない!"クリエイター。情報を追う側から"先駆け”になる!

――今後、どんなクリエイターになっていきたいですか?

水林:"水林に任せれば間違いない!"と言われる存在になりたいです。広告はどんどんアップデートされ、アイディアも必要になりますが、情報を"追う"のではなく、ゆくゆくは"先駆け"になれたらいいなと思っています。そのためにも頭を柔軟にして、新しいことをどんどん取り入れて流行を作れる存在になりたいですね。

――最後に。お仕事以外で印象に残っていることありますか?

水林:会社初の社員旅行ですね!沖縄へ行ったのですが、普段一緒に働いている仲間と仕事を離れてワイワイできたことがとても楽しかったですね。滞在中にはアスレチックで遊んだことが特に楽しかったです。沖縄の山の中をジャーッ!と滑り落ちていくのですが、とても良かったです!

ーーありがとうございました!

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